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LANの帯域について

私の勤務先の社内LANの帯域は、ネットワーク手順書では100Mbpsと 記載されています。当然ながら社内LANには多様な機器があり、それぞれ対 応可能な帯域は異なっています。 以前、担当するシステムのデータ移行で、新旧サーバーをスイッチングHUBを 介して接続したところ、1Gbpsでリンクしました。 社内LAN全体としての帯域は、一般的にどのように決まるものなのでしょうか。 LAN全体の機器で情報をやりとりして100Mbpsに収束するのか、速い部分 と遅い部分の寄せ集め・・・? ネットワークに詳しい方、ご指導願います。

みんなの回答

noname#224171
noname#224171
回答No.3

NIC、LANケーブル、スイッチングハブによると思います。 それぞれ全てGBに対応していれば理論上GBで通信ができる。 例えば、SWハブをスタックして、仮に1台のみ100M対応のものだとします。そのSWハブに接続されている機器もしくは経由して接続されるものは100Mになります。 ケーブルがCAT5であればSWハブやNICがGB対応でも100Mbpsに制限されます。 LANケーブル、SWハブ、NICを調べればどの規格かわかるし、通信速度も分かると思います。 詳しくは、システム管理者に確認してみてください。 うちは最近やっとGB対応になりました。PCのNICはGB対応のものだったのですが、SWハブとLANケーブルを全てGB対応に変えたのでそれなりの速度で通信しています。 ただ、インターネットも速くなったかどうかは誤差程度です。(個人的感覚ですが) 1つのファイルで1GBを超えるような大きなファイルのコピーの際には全てGB対応であれば威力を発揮しますが、JPEGやWORD等のファイル転送は体感的にさほど変わらないような気がします。

  • notnot
  • ベストアンサー率47% (4900/10358)
回答No.2

はい。速い部分と遅い部分の寄せ集めです。 AからBへの通信では、その経路の中で一番遅い部分がボトルネックとなり、律速します。

  • catpow
  • ベストアンサー率24% (620/2527)
回答No.1

>>LAN全体の機器で情報をやりとりして100Mbpsに収束するのか、速い部分 と遅い部分の寄せ集め・・・? これは、水道管の事例と似ていますね。 水の通り道において、最も細い部分によって流量が制限されますが、それと同じです。 ですから、最高でも100Mbpsでしょうし、実際の速度は、もっと遅くなるでしょう。

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