経済はゼロサムゲーム ではない という理由が不明？

質問

経済はゼロサムゲーム　ではない　という理由が解りませ～ん？

経済とは　簡単な話し

貨幣のやり取り　ですよね

お金・貨幣は決まった量しかないのだから

それの奪い合いでしかないと思うのですが・・・

お金・貨幣ではなく　水や食料や資源、土地は

地球の内部から出てきたり、収穫、生産されるので

ゼロサムゲーム　ではない　とは思いますが

経済という枠に　貨幣ではない流通される物すべて

を含んで

経済はゼロサムゲーム　ではない　という意味でしょうか？

それなら　わかりま～す

回答No.1

cse_ri2

＞お金・貨幣は決まった量しかないのだから

たぶん、ここが大きな勘違い。
今の金融経済は、国の中央銀行がお金を刷ることで、お金の量を増やすことができるのです。

昔は違いました。
紙幣と金の交換がいつでも認められたため、国が保有する金以上のお金を流通することができませんでした。

しかし、ニクソン・ショック以降、基軸通貨のドルと金の交換ができなくなったため、お札だけどんどん流通量を増やすことができるようになったのです。

専門用語で「信用創造」というらしいですが、私も金融経済が専門ではないため、詳しい解説は他の方にお任せします。

補足

＞お金・貨幣は決まった量しかないのだから

>>たぶん、ここが大きな勘違い。

さらに大きな勘違い

貨幣は簡単に増やせない　ということは誰でも知っている

決まった量　というのは　世の中の出回っている貨幣すべて　であって

増量した分も含めて。。

そして無作為に発行も出来ない

人口、市場が拡大すれば貨幣の量が増えるのは解る

しかしーーーー

どこまでいっても　奪い合いでしかないでしょーー？？

ちゃいまっかー

バナナは　次の年も収穫出来る

天候や情勢によって多少は影響あるが

石油や小麦も　毎年収穫出来る

貨幣は　次ぎの年も必ず　中央銀行が発行するとは　限らない

各国の政府や中央銀行は　計画通りにいってますかね？？

つまり

あらゆる　物質は　ゼロサムゲームではない　というのなら　解る

が

経済は　ゼロサムゲームではな　というのは　まったく解らない