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B型のダイエット中にココナッツは合わない?
- B型のダイエット中にはココナッツを避けるべきか疑問が生じます。
- ココナッツオイルの摂取はB型にとっては避けた方が良い可能性があります。
- アボカドやココナッツなどのB型に合わないとされる食品は減らすべきか検討が必要です。
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俗に、B型は遊牧民の血液型だから乳製品がいい…とかなんとか、そういった類の話でしょうかね。 血液型ダイエット…など注目されているようですが、実際には血液型によって「体質」が異なるというのはごくごくわずかであって、体質的なものは幼児期などからの食事環境によって変わります。ですので、血液型による性格的なことを背景に、食事の嗜好性に偏りが生じることもあるため、その偏りを無くしバランス良い食事を心がける、というのが、本来の血液型ダイエットだと思うのです。 つまり、B型だからこの食材がいい、とか、あの食材はダメだ、ということではないと思いますよ。 ただし、性格的に考えれば、B型は「新しいもの好きで、こだわりも強い」のが特徴なので、たとえば質問者さまのように、最近流行りのココナッツオイルやアボカドにこだわり始めたら、それに没頭してしまう、という感じなのでしょう。 ココナッツオイルは、確かに中鎖脂肪酸が多く、体脂肪などになりやすい長鎖脂肪酸を巻き込んですぐにエネルギーとして消費してくれるので良いのですが、直接肝臓から吸収されるため、摂取しすぎるのは肝臓に大きな負担をかけます。 また、ココナッツオイルは成分中に、消化吸収されないワックスも多く含みます。これらは腸内の宿便などをコーティングして排出しやすくしてくれますが、言ってしまえば「ロウソク」を食べているようなもので、宿便の排出とは言え、ただ単純に水に混じらない油脂分によってお腹を壊して下しているだけです。 で、B型の性格を考えると、流行に流されて摂りすぎると弊害のある食品も、こだわりのあまり摂取しすぎてしまう、というところがあるのではないでしょうか。要するに、どんなものでも、体に良いからと言って摂りすぎるのはよくない、ということです。 B型に合わない食品を減らすということはあまり考えなくても良いですし、また流行の食品やダイエット方法などを試すのも良いですが、ほどほどに、ということです。 単純に、ご自身の普段の基礎代謝を調べて、なおかつ普段の食事の栄養価や摂取するカロリー量などを考慮しながらダイエットを行えば、効果的かつ健康的にダイエットできるでしょう。 あと、B型は、流行に敏感で新しいもの好きであっても、すぐに次から次へと八方美人に手を出す癖があり、物事が長続きしない、ということもあるでしょう。またわりと楽天的でもあるので、「ダイエットに飽きてしまって、ちょっとリバウンドし始めたら『別に太っててもいい』かもしれないと思い始める」ということもあるかもしれません。 飽きないようにするためにも、ひとつのダイエット方法にこだわったり、食品にこだわるよりも、毎日いろいろなものを、美味しく、適切な量を食べるようにするのがいいと思います。 ちなみに私もB型です。で、B型の性格的な分析は私自身の性格から考えているので、もちろんB型の方でも例外はいるでしょうけれど。
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- trytobe
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血液型そのものにオイルの合う合わないがあるわけではないので、(べつに赤血球にオイルがへばりついていくわけでもないので)、 苦手ならば、 ・「オメガ3脂肪酸」 亜麻仁油、しそ油、えごま油、などの DHA・EPA系のもとになる油 ・「オメガ6脂肪酸」 紅花油、綿実油、ゴマ油、など という2つの系統の食用油を2:1で併用する食事に変えてしまったほうが、気楽かと思います。 オイルと脂肪酸の種類| n3オイルとn6オイル必須脂肪酸を多く含む健康油 通販・販売 http://www.udos-oil.jp/cat129/syurui.html オメガ3系脂肪酸、n-3系脂肪酸って何? - 亜麻の里 http://www.amanosato.jp/study/omega3.html 私も、常温で固まるココナッツオイルを、肌に塗るのではなく、食事として大量に摂取していたらラードみたいに気持ち悪く感じてくるので・・・。 オメガ3 オメガ6 オメガ9 脂肪酸 - Google 検索 http://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%AA%E3%83%A1%E3%82%AC3+%E3%82%AA%E3%83%A1%E3%82%AC6+%E3%82%AA%E3%83%A1%E3%82%AC9+%E8%84%82%E8%82%AA%E9%85%B8