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日本の連立の交渉はうさんくさいイメージ?
アングロサクソンの国といわれるところは2大政党で、連立などしなかったりもします。 でも西洋の大陸の国々では、連立交渉してドイツなどは交渉次第で第一党だから政権にいるというのはかぎらないようになってます。 日本だと人脈や選挙の人気取りなどどろくさい連立という感じあるいはイメージで、それに対して理念の原理を守るになっていてかたくななというのが最近に思えるのですけど。 連立交渉というのは、政策合意がきっちりしてたら悪いものでもないように思うのですけど。 日本も戦後とは違い、現在は自公政権ですけど。 知っている範囲ですが。どういう状況なのでしょう?
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日本の連立は、数あわせが目的ですからね。 政策の一致、というよりも利害の一致の方が 大きいでしょう。 だから、胡散臭く感じるのです。 尚、日本に二大政党は合わないと思います。 日本は、国民が比較的均一で、英国や米国の ような、対立する階級の存在が強くありません。 それに、日本にはろくな野党がいません。 外国の政党なのか、と疑うよう政党とか、 無能まるだしの政党とか。 健全な野党が存在しないのに、二大政党、なんて のは狂気の沙汰です。
お礼
>政策の一致、というよりも利害の一致の方が 大きいでしょう。 これですよね。ご回答ありがとうございます。