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AVアンプの電源コンセント

オーディオアンプの電源コンセントは、壁のコンセントに直接 繋いだ方が音質的にベストだと よく聞きます。私もオーディオ的に延長はタブーだと思っているのですが、今日、衣替えで部屋の配置を変えて、止むを得ず ヘッドフォンアンプの電源コンセントをPanasonicの延長コードに繋ぐという配置になってしまいました。 で、音が劣化しているか聴いてみると、壁に直接 差し込んでいた時よりも音が だいぶクリアになったのですが 延長して音質が良くなるって ありえますか??笑 自分的に考えたのは、建築して20年も経っている家のコンセントなので劣化してしまっているからか、Panasonicの延長コードを介したおかげで音質が向上したのかな?と思っていますが...ありえませんかね...? (以前も今も ちゃんとホット・コールドは確認して接続しています)

みんなの回答

回答No.6

電源で音が変わる事は確かにありますが、それで言えば電柱の柱上トランスからの距離が短い場合やその経路で他に大きな電力を使ってない場合と言う事になります、つまりコンセントまで短くて10m以上、長くて数百メートルで、そこで5mほど変わったからどの位変わるのか?恐らくは気持ちの問題だけではないかと思います、それならば単相200Vから2KVAのノイズカットトランスを通して100Vを供給すればその方が明らかに変わりますが、ノイズカットトランスだけで20万以上しますから現実的ではありませんし、古河電線のテーブルタップ3m3口で50万位にすれば音は良くなります。 でもそれもオーディオ機器がハイグレードな物でないとその差はほとんど出ません。 音が決まるのはソース(CDとDSD256では明確に音が違います、どう頑張ってもCDはCDです)次にプレーヤー、ソースをどれだけ正確に再現できるか、DSD256や358KHz/24Bitの音源を48KHz/16Bitで再生したらそれなりの音にしかなりません、次がスピーカー、もしくはヘッドフォン、次がアンプ、その次がラインケーブルやスピーカーケーブル、その次が電源ケーブルでは無いでしょうか? ヘッドフォンアンプならバッテリー駆動にすれば電源ケーブルなど全く関係なくなりますので、比較するならバッテリー駆動と比較してみる事だと思っています。

回答No.5

わたしもiBook-2001さんが挙げられてる(内の1つの)接触抵抗を疑います。コードが劣化するより接点が劣化するほうが、おそらく早いでしょう。 抜き差しで抵抗値が落ち、電圧アップで音が微妙に大きくなり良くなったように聞こえている・・のかな? コンセントの接触抵抗は、普段はあまり意識しませんが、掃除機くらいだと数分でコンセントがあったかくなる程度には抵抗があります。けっこう大きいんですよ。

noname#208228
noname#208228
回答No.4

劣化したコンセント→アンプ 劣化したコンセント→延長コード→アンプ っとなるだけで、延長コードが音質アップの道具になるとは思えないですね・・・。 でも「好みの音」になることは十分考えられると思います。 私は、20代の頃にケーブルに100万円以上つぎ込んだ者です。 電源関係も入れたら200万円は使っていると思います。 電源タップなどもたくさん家にありましたし、 クリーン電源、アイソレーショントランス、などもいくつもありました。 ですので、「壁からとるのが一番いい」とはあまり思っていません。 でも、質問者様は延長コードをしようして、音の違いがすぐに判るなんてすごいと思います。 きっと間違いなく音が変わったんだと思います。 質問者さまがクリアに聴こえるような絶妙なバランスになったのではないでしょうか。 「膨らみ気味の音がスッキリした」とか「にぎやかな高音が落ち着いた」など・・・。 ケーブルの中でも「電源ケーブル」が一番変化を感じるのが難しかったです。 なので私はクリーン電源とか、アイソレーショントランスなどに走ってしまいまいた。 お金がなくなった5年前にオーディオ装置をすべて売ってしまいまいた。 唯一売らずに残っているのは、壁コンセントです。 当時1万円以上もした「オーディオ用(笑)」です。 音の違いはわかりませんでしたが、コンセントをしっかりと固定するので その点ではいいコンセントだなっと思います。

回答No.3

「電源で音が変わる」ということは前提とします(異論は多いですが、そういうことを聞きたい質問ではないと思うので)。 基本的にはシンプルな方が良い、というのが定説なので、これに従うなら壁コンに直接繋いだ方が良いことになります。また、テーブルタップを使った場合、「テーブルタップとAVアンプの噛み合わせ」は良いかも知れませんが、もし壁コン自体が劣化しているなら「テーブルタップと壁コンの噛み合わせ」は悪いままなので、これが良くなる要素とも思えません。 もっとも、「音が良い」というのは「好みに合う」と同じなので、理屈の上でベストではなくても、聴感上好ましい音になったのであれば、それはそれで結果オーライでしょう。実際のところ、電源コードを変えて音質を弄るというのは、理屈の上で良いかどうかではなく、聞いてみて良いと思えるかどうかの世界です(電気の流れを整えるとか、ありもしない変な理屈をこねるから突っ込まれる訳で)。 Panasonicの電工部材やテーブルタップは、意外と良い音ですね。下手にオーディオ用と称して売っている1万円とかのコンセント部品より、ホームセンターで手に入る100円の部材の方が素直な音だと思います。コードもキャブタイヤよりテーブルタップ用の平行より線の方がヌケが良いですし。エコ素材になってちょっと後退した感じもしますが、それでもオーディオ用を買い漁るよりは安パイです。

  • sirasak
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回答No.2

 音の変化は周波数測定と高調波歪特性を測定すればすぐ分かります。 パソコンにマイスピーカーなどのフリーソフトを入れて、 イヤホン端子出力をヘッドホンと同じ位の抵抗に加えて、 (大体で良いなら抵抗でなくヘッドホンでも良いはず) その電圧をPCマイク端子に入れて録音すれば、 サインスイープ周波数特性も高調波特性も測定できます。 その測定結果違いでなぜ音が良くなったか分かると思います。  私はUSBハブからUSB電源でアンプを駆動して聴いていたのですが、 USBハブから雑音が出ていて歪んでいましたが微妙にしか分かりませんでした。 耳で分からなかったけど測定すると全域歪3%位だったのにびっくりした経験があります。 それで、USBハブを止めて、アンプのUSB電源コードを10cm以下に改造して、 直接PCやTVのUSB端子につなぐとひずみが少なくなって対策出来ました。  音質の違いは測定しないと、なにがどう違うのかを科学的に探すのは難しいと思います。

回答No.1

はじめまして♪ 音響/映像関係では、「電源クオリティーは非常に大切」という常識が在ります。 しかし、劣悪な状態でないのなら、一般の人が聴いて、通常の機器では、ほとんど差を感じない、というのも事実です。 よく、セッティングを変えてケーブル類も変えた時に「音が良く鳴った」と感じる事が在ります。 これには、ケーブルの変化、という原因ももちろん在るのですが、それ以上に室内の反射音の組み合わせバランスが変わった(室内音響特性の影響変化)とか、新しく設置し直し、浦のホコリ等も取り除いたという心理的効果、さらに、ケーブルを変更していなくとも、移動の為に「抜き挿し」をして接点のジジョックリーニング効果が得られた、という影響も考えられます。 長くこの分野を趣味の一つとしていますが、音や映像の感じ方は、室内の配置換えで音は反射等の違いが、映像は室内照明による違い、という部分の影響がとても大きいと考えています。 次点はケーブルの抜き挿し。数年ほど固定していた状態であれば、必ず影響が出て来ます。 これらを含んでも、心理的効果は、人それぞれで、優先度はなんとも言えませんねぇ。。 その先に、非常に極僅かな差異として、接続環境やケーブル類の影響が存在します。 気にしすぎれば、文字通り「気のせい」という部分も物理化学的現象と思い込む事もあり得ます。 ちなみに、我家の延長タップは、普通の家電店やホームセンターで購入出来るパーツで組み立てています、ケーブルには一般的な屋内配線工事用の電線を(ついでに、スピーカーにも多用)利用しています。 (添付写真は、自称、世界で最も短い延長ケーブル。笑)