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暗いところで本を読むと目を悪くする

暗いところで本を読むと目を悪くするといいますが、いったいどういった原理なのでしょうか。

みんなの回答

  • pringlez
  • ベストアンサー率36% (598/1630)
回答No.5

楽をすればするほど衰え、酷使すればするほど強化されます。 それが生物の体の仕組みです。 筋トレすればするほど筋肉はつきますし、 ずーっとごろごろしていると筋肉は衰えていきます。 野菜や果物でも水を与える量を極めて制限すると糖度の高いおいしい実になります。 視力は、 ・角膜から網膜までの距離 ・角膜の屈折率 ・水晶体の調節能力 の3つの要素で決定します。「角膜から網膜までの距離」は成長とともに変化します。小・中学生で急に視力が低下するパターンはこの影響です。角膜の屈折率は自然には変化しません。レーシックはここを変化させて視力をよくします。 水晶体の調節能力は、鍛えることが可能です。しかし30代後半から急激に衰えます。この衰えが老眼です。若いうちでも遠くを見たり近くを見たり繰り返す訓練をすると、この能力が上がります。また老眼が始まってからでも衰えを鈍くすることも出来ます。 暗いところ云々の話は、少なくとも暗いから視力が低下するというのは、因果関係の全く無いデマです。むしろ、見にくい状況で必死に見ようとする分、鍛えられて視力がよくなる可能性はあるでしょう。 あえて言うならば、夜遅くまで勉強をし続ける人は、ずーっと近くを見たままの状態でいることが多いため、「遠くを見たり近くを見たり繰り返す」ことが少なく、水晶体の調節能力が低下する可能性はあると思います。ここにくらい明るいは一切関係ありません。そしてむかしは明かりがなかったために「夜遅くまで勉強をし続ける人」=「暗いところで本を読む」だったので、『「暗いところで本を読む」と視力が悪くなる』となった可能性はあると思います。

回答No.4

  他の方が仰ってる様に根拠が無いとされていますが      暗い中で文字を見たり、絵を見ようとすれば   それだけ神経も使います。(目の)   神経を使えば使う程、眼精疲労も蓄積し   酷くなれば偏頭痛の様な頭痛を起こしたり   場合によっては眩暈・吐き気も起こりますから   無害とは言えないと個人的には思います。   無害と云うのは、一切何も問題は起こらない・それに関連した不具合も   起こらない事を言うでしょうから。   素人言葉で言えば、神経を使い過ぎる事で目にとっては良く無いよ   と云う事なんじゃないかと思います。

回答No.3

  それは都市伝説です 10数年前に東南アジアの発展途上国に赴任しましたが、夜の室内は薄暗い。 ホテルであれ、レストランであれ、自宅であれ、どこも薄暗い でも皆視力はとても良い 遠くも見えるし、近くの小さな物も良く見えてました もちろん、明るい場所だけでなく薄暗い場所でもね  

  • 177019
  • ベストアンサー率30% (1039/3444)
回答No.2

常識的に考えて「暗いところで本は読めますか?」、薄暗い部屋で本を読もうとすると、本の活字を読み取るために目の瞳孔が、光がある時に比べて数倍大きく開き、目の正常な働きに無理が掛かります。こうした無理を重ねて行くうちに、視力の低下でメガネやコンタクトレンズなどで補正しなくてはならなくなります。

  • yumi0215
  • ベストアンサー率30% (1335/4411)
回答No.1

これは根拠のない話だそうです。 参考サイト http://視力回復まるわかり.jp/darkroom.html http://eonet.jp/health/fact/fact012.html テレビでも何度か取り上げられていました。昔は今より暗い環境が多かったのに、今のほうが近視の人が多いというのも根拠の一つのようです。

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