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「第三の目」と、言う本を読んだことのある人いませんか。
20年程前のことなのですが、「第三の目」と、言う本を読みました。かなりぼろぼろの本で出版されたのは昭和30年代だと思います。チベットの少年僧が額に穴をあけられ第三の目を持ち、一般の人には見えないものが見えるようになり、最後にはロンドンでアル中になり死んだような自伝でした。著者はT.ルンパとあったような気がします。チベットを旅行したいので、あの本にもう一度会いたい。どなたか持っているとか、どこにいけばあるよとか、教えていただけないでしょうか
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#1です。 先ほど紹介した本は、下記によれば、 >『第三の眼―秘境チベットに生まれて』(今井幸彦訳、光文社、1957) の新訳再刊 ということですので、ご覧になったのは、光文社の方かもしれません。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%96%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%91 復刊ドットコムでリクエストが多ければ、復刊されることもあるかもしれませんね。 http://www.fukkan.com/vote.php3?no=7060
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- anaguma99
- ベストアンサー率59% (1620/2727)
では補足で…… http://www.kosho.or.jp/ の古書検索で登録店の在庫が探せます。 ちなみに「第三の眼」と入れると 別の本も出てきますが、 少なくともこの本については、 新版・旧版が各1冊入手可能だとわかります。 ただし、旧版の方は状態があまりよくないようですが。
- s_yoshi_6
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国会図書館のサイトで検索しました。 http://opac.ndl.go.jp/index.html 昭和30年代ではありませんが、下記の本が見つかりました。 講談社「第三の目:あるラマ僧の自伝」 (ロブサン・ランパ著/白井正夫訳 1979年) ご覧になったものかどうかは分かりませんが、お近くの図書館でなら、もしかしたらご確認になれるかも知れません。 公共図書館リンク http://www.jla.or.jp/link/public.html
補足
1979年の本と1957年の本の原本が同じ物とは思わなかった。しかも偽書だったとは!1979年の本は持っているのです。両方とも読んでいるのですが、今考えると1957年の本の方が荒唐無稽でした。たぶん訳者が、信じ難い部分は削除したのでしょう。それでもチベット旅行の準備は進めています。参考になりました。ありがとうございました。