亀やオウムが長寿な理由は？

質問

亀やオウムが長寿なのはどういった要因があるのでしょうか？
象などの身体が大きいものが寿命が長いのは分かるのですが、亀やオウムはそんなに身体も大きくないので不思議です。

回答No.6

noname#211010 · ベストアンサー

亀は低体温で代謝が低い
http://blog.goo.ne.jp/miyakekazutoyo230910/e/4c30f9c2bb2f5b4905eff4e2fb1db5f7
オウムは呼吸のコントロールが上手い
http://chietoku.com/%E3%82%AA%E3%82%A6%E3%83%A0%E3%81%AE%E5%AF%BF%E5%91%BD.html

http://labaq.com/archives/51509816.html

お礼

回答ありがとうございます。
参考にします。

回答No.5

suiran2

長寿の秘密はミトコンドリアにあるようです。ヒトでも，「きんさん」「ぎんさん」という極めて長寿の姉妹がおりました。彼女らのミトコンドリアを調べますとミトコンドリアの遺伝子に違いがあり，活性酸素の影響を受けにくいミトコンドリアであることがわかりました。また，マラソン等の長距離走に向いているミトコンドリアがあることも知られています。ミトコンドリアが活性酸素の影響を受けにくいほど長寿になる傾向があるのです。

本題のカメやオウムのミトコンドリアですが，これらは我々ほ乳類よりも活性酸素の影響を受けにくいミトコンドリアであることが知られています。さらにカメは動作が遅く省エネ生活ですからミトコンドリアは活性酸素をあまり出しません。鳥は飛ぶ際に多量のエネルギーを必要としますからミトコンドリアの量がほ乳類に比べて多いのです。このこともそれぞれのミトコンドリアが活性酸素の悪影響を受けにくくなる原因の一つです。

ご指摘のように大型動物ほど長寿になる理由も大型動物ほど代謝速度が遅いためと考えられています。ネズミの代謝速度は速いですからミトコンドリアは活性酸素の影響を強く受け，ゾウの代謝速度は遅いですから活性酸素の影響を受けにくいから長寿と考えられています。しかし，同種生物では代謝速度は同じです。例えば犬は，大型犬ほど寿命が短いと言われますが，大型犬ほどエネルギーが必要ですから代謝速度が同じなら活性酸素の悪影響を受けやすいからのようです。

お礼

回答ありがとうございます。
参考にします。

回答No.4

kurukuru-maru

＃３です、
×正しく買えば→○正しく飼えば
失礼しました。

お礼

訂正ありがとうございます。

回答No.3

kurukuru-maru

不思議ですよね、大型のオウムは８０年とか１００年とか生きますもんね。
セキセイインコや文鳥などの小型の鳥も寿命は正しく買えば１３年～１４年はあるそうですね。
長寿だと１８年とかもあるようです。
小さい小鳥は脈拍もけっして遅くないと思いますし、要は特殊な代謝システムがあるのかな、と思います。

お礼

回答ありがとうございます。
参考にします。

回答No.2

noname#225485

代謝が低いんでしょう。
正確には心臓鼓動が遅いらしいです。
どうも生物が一生で刻む心臓の総鼓動数ってのはほぼ一定らしいです。
短命なネズミは早い時間を生きて、長命な亀はゆっくりとした時間を生きてるのです。
彼らから見れば人間は忙しく生きてるんでしょうね。

お礼

回答ありがとうございます。
参考にします。

回答No.1

noname#207987

そう伝われてるだけです・・

実際とは違うだけ・・・

寿命の長い亀弥オウムも居るし　短い亀やオウムも居る・・・

昔話等は　それの長寿の方を物語や話のネタにしただけです・・・

お礼

回答ありがとうございます。
参考にします。