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クロスバイク タイヤの交換

ルイガノのTR-1というクロスバイクを使用しています。 だいぶタイヤがへたってきているので、交換を考えているのですが、これを機に少し細めにしてみようと考えています。 現在は買ったままの状態ですので、35Cなのですが、ホイールを変えないまま、32Cや28Cのタイヤを利用する事はできるのでしょうか? また、35Cのチューブを32Cや28Cのタイヤで使うことは出来ないですよね? (今回はチューブも含めて取り替えるつもりですが、参考までに)

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回答No.2

リム幅に対するタイヤ幅の適合は、相当に許容範囲が広いので、25cや23cさえも一切の問題なく使用出来ます。見た目も軽快でカッコイイと思います。 せっかくなので、本当に劇的に走行性が向上するケブラービードの軽量なタイヤがお勧めです。 で、ケブラービードのタイヤは、23cと25cが圧倒的に揃っていて、それゆえお値打ちに高性能なものが選びやすいので、その意味でも23cか25cがお勧めです。 フロントにサスペンションが付いてる車体のようなので、乗り心地も全く問題ありません。 あと、23cと25cは販売の主流なので、耐パンク性についても念入りに対策された製品が多いので、日常的な使用についてもメリットが大きいでしょう。 タイヤの空気圧チェックの頻度は上がりますが、慣れれば別にどういった事はありません。 あと、もちろんチューブはいずれにせよ交換です。たとえ同じサイズのタイヤに交換するとしても、使い込んだチューブは膨らんでしまっているのでトラブルの原因になりますから、再使用は避けるべきなのです。 あと、チューブは23cと25cには同じものが使えますが、28cや32cに対応するチューブよりもかなり軽く、また値段も相当に安価です。

20121204
質問者

お礼

詳しい回答、ありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.4

追加で、クロスバイクのホイールは、汎用パーツをコストの点から色んな車種に使いまわすのが当然なので、もちろんロードバイク用の23cまで履けるロード用リムを使用しています。 あたなと同じ車種で23cや25cに交換した事例が検索すれば山程出てくるので、興味があれば調べてみましょう。 35cのタイヤは絶望的に重く、走行性能が低いので、誰もが細いタイヤに交換するようですが、あなたが想定してるはずの安価なワイヤービードの32cや28cは、ケブラービードの25cに比較すれば、それでも十分にバカみたいに重く、低性能です。 素直にロードバイク用の23cか25cへの変更が、やはりお勧めです。

20121204
質問者

お礼

詳しい回答、ありがとうございました。

  • tukin
  • ベストアンサー率26% (107/409)
回答No.3

35cを履いていても23cを履ける自転車もあるし、履けない自転車もあります。 ホイールのリムの幅によって許容範囲がありますから。 パッと見て解かりやすいのは、今履いているタイヤがリムからどれくらい横に張り出しているかで判断できます。 リムからほとんど張り出していないようなら、32cまでが限界でしょう。 逆に、張り出しが大きいなら、もっと細いものも履けます。 で、チューブですが、たいていダメと言われますが、普通に使えますよ。 自分でも35cに使っていたチューブを、そのまま28cに使いましたが問題なく使えましたから。

20121204
質問者

お礼

詳しい回答、ありがとうございました。

回答No.1

できるできないでいえば35Cのホイールに32C/28Cを履かせること自体は可能です。 但し、走破性と乗り心地、更に見た目とのトレードオフになります。 細くした場合、当然乗り心地が悪くなりますし、走破性も35Cに比べると落ちます。 更に28Cまで行くと、タイヤとフォークの間がかなり広がり、見た目上アンバランスに見える可能性が高いかと思われます。 敢えて変えたいというのであれば、32Cまでに留めておいた方が良いかと思われます。 また、35Cのチューブを32C/28Cに流用することは避けた方が良いでしょう。 というのは、タイヤよりもチューブの方が大きい関係上、空気を入れた際にチューブがタイヤの中でしわになってしまいパンク等のトラブルの原因になります。 またタイヤを嵌める時にビードで挟みやすくなります。 以上、ご参考まで。

20121204
質問者

お礼

詳しい回答、ありがとうございました。

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