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ママチャリっぽいクロスバイクについて

Giant CROSS3やルイガノLGS-TR3といったママチャリっぽいクロスバイクは 町乗りに向いていると思いますが、これらの自転車で長距離を走ることは可能でしょうか。 (ここで言う可能とは一般的なクロスバイクに比べて 若干劣りはするがそれほど特別な苦労は無しにということです。) 長距離とはいっても80~100km程度を上限に考えています。 またこれらの自転車はタイヤ幅が35c、38cと太いですが、 走っていてどのくらいの違いを感じるものなのでしょうか

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  • sionn123
  • ベストアンサー率53% (1910/3592)
回答No.5

 4jigenさん こんばんは  多くのロードバイクに使われている23C位の太さのタイヤと30C以上の太さのタイヤとの差は、街中では走り出し位しか差はないと思います。それは街中では信号でのストップが多いからなんです。たとえば北海道の田舎道みたいにいつまで走っても信号がない道なら、差は出るでしょうけど・・・・。  私の例で言えば、私は都内の取材は撮影機材を積んで雨さえ降らなければ自転車で移動している者です。ですから荷物を積んで走る関係で、安定性を求めて35Cを履いたシクロクロス車に乗っています。一般の23Cタイヤを履いたロードバイクと私が並んで信号で一緒にスタートしたら走り出しは負けますけど、次の信号でロードバイクが止まっている時には必ず追いついています。荷物を積まないで走っている時は、バイク便のお兄様達と同等の速度で走れています。だからと言って特別な自転車用の筋肉を鍛えているわけではないです。ただほぼ毎日自転車で仕事の取材に言っているだけです。  ですから街中で走る場合は、ロード用のスリック系タイヤを使うならタイヤ幅は言うほど差は無いでしょう。もちろん田舎道で信号等のストップが少ない所では、23Cタイヤを履いたロードバイクには勝てませんけど・・・・。  それとGiant CROSS3やルイガノLGS-TR3等ママチャリに近いクロスバイクで長距離を走れるかですけど、以下の様に考えたらどうでしょうか???魚の中にはホームセンターで売られている1万円で十分おつりが来るママチャリで日本一周をする兵もいます。そう言う耐久性的のも性能的にも元々長距離を走る様に作られてない自転車と比べて、Giant CROSS3やルイガノLGS-TR3は低価格ではありますけどきちんとしたギアー搭載等値段なりなきちんとしたスポーツバイクの仕様で作られています。そう言う自転車ですから高級な(高価な)スポーツバイクとの差は有っても、それなりに長距離走行は可能です。ロードバイクと違ってフラットバー装着車な関係で100Km等の長距離を走れば腕等の使い感を感じるでしょうけど、それはバーエンドバーを装着す事である程度は予防できます。そう言う工夫する事で長距離を走り易くする事は可能ですから、80~100Km位の距離なら十分走行可能です。後はそれだけ走るだけの体力があるかどうかだと思います。私の場合では愛用のシクロクルス車を買った当初は30Km位でへたっていましたけど、今は1日100Km走っても大丈夫です。要は慣れの問題だと思います。  以上何かの参考になれば幸いです。

4jigen
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私の住んでいるところだと信号が多くストップ&ゴーが多そうなのであまり細いタイヤは必要ないかも知れません。

その他の回答 (5)

  • _mario_
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回答No.6

CROSS3とLGS-TR3のスペック表を見ましたが、以下の理由で、50km以上の距離をハイピッチで走るのはツラいと思います。 ・重い(CROSS3 13.4kg, LGS-TR3 12.9kg)。できれば11kg以内に抑えたい。 ・リアギヤが飛び過ぎで(CROSS3 12-32Tの7s, LGS-TR3 11-28Tの7s)、走行状態(傾斜,路面状態,風)に合わせた走りが難しい。 他の方の回答にもある通り、20km/h少々で まったり走るならいいと思います。 尚、タイヤの太さと走行抵抗は、直接は無関係です。空気圧が同じなら、接地面積は同じですから。 細いタイヤ=高圧,高圧=走行抵抗が少ない という事です。 そして、高圧タイヤは軽快に走れますが、振動による体への負荷が大きいという問題もあります。

4jigen
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 歩道を走ることもあるので負荷を考えると太目のタイヤの方が良いかもしれません。 ギアのことは全く無知なのでこれから調べたいと思います。

  • haseji
  • ベストアンサー率24% (72/290)
回答No.4

30代男です。 自分も同じようなママチャリに近いクロスバイクに乗っています。 数回100km程度乗ったことがありますが、いずれも70kmを越えたあたりからかなりつらくなってきました。 前半は平均23km/h、最後は15km/h程度まで落ちました。 (4月から10回/月のペースで片道15kmを通勤していますのでそこそこ体力はあるかと思います) 一人で走ると休憩時間が少なかったりついつい飛ばしがちになるのが終盤に疲労が来る原因かなと思っています。 なので走るペースを間違わなければ走れると思います。 と言いながらついつい序盤はスピードが出ちゃうんですよね(汗)。 でももう少しタイヤの細いクロスバイクの方が長距離にはいいと思います。 街中でも23cはつらいでしょうが28cくらいならいけると思いますよ。 最近ロードを購入しましたが、さすがに街中を走るのはつらいですが長距離は圧倒的に楽です。 ただ前傾姿勢にはいまだ慣れていません。 なのでクロスバイクのタイヤ細めのものが万能だったかなと思っています。 予断ですが小径車や折りたたみも侮れません。 街乗りやチョイ乗りに適したタイプもありますから、少し考えてみてはいかがでしょうか? と言うのも最近自分も同じような考えで似たような質問をしていたもので(笑)。

4jigen
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます やはり長距離には細いタイヤのものの方が楽みたいですね もうちょっと細いタイヤのものも探してみようと思います。 折りたたみ自転車もいいですねー でも品質のいい物はなかなかの値段なのがネックですね

noname#155689
noname#155689
回答No.3

> ここで言う可能とは一般的なクロスバイクに比べて若干劣りはするが 何が劣るか?と言うと 多分スピードが劣るのだと思うのです。 ロードバイクは1年も乗っていれば 30km/h以上で巡航できるようになります。 実際には信号などがありますから 100km走るとして現実的な平均速度は25km/hぐらいだと思いますが まあ、途中コンビ二休憩などをしても 4時間ちょっとで走れます。 ママチャリっぽいクロスバイクだとNo.2さんが仰っているように 6時間ぐらい掛かっちゃうわけです。 でも、No.1さんが仰っているように 20km/hぐらいでまったり走ってる分には そんなに「劣る」と感じることはない筈です。 (むしろロードはまったり走るとつまらない。) タイヤの太さも同様です。 速く走ろうとするほど、違いを感じる筈です。 後は「飽き」の問題ですね。 景色の変化の乏しいコースなんかをまったり走ってると やっぱり飽きがきますよね。

4jigen
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます なるほどつまりスピードをそれほど上げないのであれば同じということですね。 割とまったり行っても20km/h×5時間程で100km走れるのならば、 町乗りにも使いたい私にはこういった型が合っているのかもしれません

  • kossynaho
  • ベストアンサー率23% (104/445)
回答No.2

可能ですよ。 ただしいくら100キロ走れるキャパシティーがあるにしても自転車 のエンジンは人間なのでその人の体力とやる気次第でしょ。 マシンとしてのCROSS3やルイガノLGS-TR3にはそのキャパシティーが充分にあると思いますよ。 100キロだったら休憩もいれて6時間前後くらいですかね。 やる気にさせるには最終目的地を決めた方がいいですね。 ポタリング等寄り道を入れたら8時間前後にはなるかもしれませんね。 私は先週土曜日6段変速のシティーサイクルで埼玉の北部から柴又の帝釈天まで往復110キロ走りした。(クロスも持っていますが) ポタリングだったので朝10時に出て夕方6時30に帰ってきました。 途中水元公園や帝釈天や越谷レイクタウンも寄ったので実質走行時間は 6時間ちょっとだったと思います。 タイヤも38Cに比べればシティーサイクルのタイヤ幅の方が広いですけど転がり抵抗は悪くはないですよ。

4jigen
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます シティーサイクルで110キロとはすごいですね! やはり自転車のエンジンは「人」だということですね

  • QES
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回答No.1

CROSS3の前モデルのCS3000に乗っています。 休日は休憩も含み50Km程度のコースを3時間くらいでよく走ります。 巡航速度は30Km/h以上も可能ですが、20Km/h位でマッタリ走っています。 このペースで1日なら100Km位は余裕で走ることが出来、明るい時期なら150Km位も可能です。 ただ自転車は距離よりもコース途中の上り坂の有無に大きく左右され、いくら軽いギヤを使用しても上りの急な坂や長い坂が多いと疲れます。 また気持ちの面も大きく、仲間と一緒の場合は長時間・長距離走れても、自分だけの単走だと直に飽きてくることがあります。 タイヤ幅の件ですが、私のCS3000が38Cに対し友人はESCAPE3で28Cを履いています。 比べると細い28Cは確かに出足や加速が違います。 しかし巡航中は、細い28Cは軽くても懸命に漕ぎ続けているのに、太い38Cは惰性がついてよく転がり漕ぐのをやめてもなかなかスピードが落ちず案外気に入っています。

4jigen
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます 太いタイヤに惰性というメリットがあることは初めて知りました。 坂が少ないコースなら結構いけるものなんですね。

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