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複雑な文の構造と意味(3)
- エジプトの本を読んでいて分からない箇所があります。不定詞句の役割と意味を教えてください。
- カッコの「to the point」とは何を表しているのか分かりません。また、主語がどれなのか教えてください。
- Ashkelonで同様の状況が起こったようです。ラムセス3世の花紋が刻まれた甲虫石から判断するという意味ですが、judging fromの使用法について疑問があります。
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> 1. It is reasonable to ask what had happened in the Aegean, or on the western coast of Anatoria, (to cause this state of affairs.) 「エーゲ海、あるいはアナトリア半島西部に何が起こって、この状況に立ち至ったのかを問うてみるのは理に適っている。」 > カッコの部分不定詞句の役割と意味が分かりません。 結果を表すto不定詞です。 > 2.If correct, this is an indication of the complexity of the period and of the people potentially involved, ( even to the point) that destructions caused by the second wave of Sea People, ca.1177BC, ( may have impacted earlier immigrants from the same origins...... 「そうであるなら、このことは、その時代の複雑性や、もしかするとその種族の関与を示唆しており、さらに、紀元前1177年頃の海洋民族の第2波到来が、起源を同じくする先行移民に衝撃を与えた可能性までも示唆する。」 > カッコのto the pointがどこから掛かって来ているのか、また意味が分かりません 最初のほうにあるan indication に(even) to the pointがかかっています。an indicationにはその他に、of the complexity(これにさらにof the period)とof the people involvedがかかっています。 > 2番目のカッコは急に述部が出てきて主語はどれですかお教え下さい。 that節(おそらく関係副詞節)を独立した一文に直し、SVOCで整理してみます。 S(Destructions caused by the second wave of Sea People, ca.1177BC,) V(may have impacted) O(earlier immigrants from the same origins). 2番目のカッコの動詞がthat節の動詞で、caused by ~はdestructionを修飾する過去分詞です。 > 3.A similar situation seems to have arisen at Ashkelon....... - probably just after the reign of Ramses 3, ( to judge from the several scarabs with his cartouche that has been found.) 「何個か出土したラムセス3世のカルトゥーシュに囲まれたスカラベから判断すると、似たような状況が、おそらく彼の統治時代直後に、アシュケロンにも生じたようである。」 > この不定詞句は、意味からすると”発見されたラムセス3世の花紋と甲虫石から判断すると”に読み取れますが、judging fromの様に現在分詞の方がふさわしく思うのですが。このような用法があるのでしょうか? to judge from ~、judging from ~のどちらも「~から判断すると」の意味で用いられます。ただし、to不定詞のほうが硬い感じのように思います。 > 4.( Of those Anatolian sites) that were brought to ruin just after 1200BC, (among the better known )are Hattusa, and Troy on the western coast. 「紀元前1200年になってすぐ壊滅させられたアナトリア半島の遺跡に含まれるのが、とりわけ有名なハットゥシャや西海岸のトロイである。」 > 前置詞のOFが出てきて意味がよく分かりません。”1200BCの後に廃墟になったAnatoriaの地区の中の” 文頭副詞?並列で次のAmongも”よく知られた都市の中では” ”HATTUSAとTroyがある。”副詞が先に来て、動詞+主語となっているのでしょうか? 倒置です。倒置しないで書けば、以下のような文です。 Hattusa, and Troy on the western coast are of those Anatolian sites that were brought to ruin just after 1200BC, among the better known. of those Anatolian sites ~のofは名詞を形容詞のように扱うためのofです。(among) the better knownは、well knownの比較級をtheで名詞化したものです。 > 5.It must have been a conflagration of great intensity, for the interior walls have in many places been fused into shapless masses, stones converted into lime,( and, resting on the blackened carbonized rubbish) (and ashes covering the floors,)( is a thick layer of fine dry red-burnt earth,) presumably the disintegrated debris of crude bricks that once fromed the material of the superstructure. 「内壁が各所で角の取れた塊となって溶け落ち、石は石灰化して、床を覆う黒く炭化した塵灰の上に広がるのは、おそらくはかつて建造物の素材であった、日干し煉瓦が風化したがれきが、乾ききり、赤焼けした土壌の厚い層である。それらから判断すると、非常に過酷な大火があったに違いない。」 > 最初のカッコは、ANDの前後にカンマがあってどこまで前文が掛かっているか不明です。2番目のカッコは、ANDの前後にカンマもなく、どこの文に掛かるのかはっきりしません。3番目は、述部ですが、主語がわかりません。 文を分解してみます。 S(It) V(must have been) C(a conflagration of great intensity), これに理由・原因を表す接続詞forが続いており、三つの文で述べています。 (以下で、MはSVOC以外の要素) S(the interior walls) V{have) M(in many places been fused} M(into shapless masses), S(stones) V([have beenが省略されている]converted) M(into lime), この後が三つのうち最後なのでandで区切られおり、ここだけ倒置になっています。倒置でない言い方にしてみます。 S(a thick layer of fine dry red-burnt earth, presumably the disintegrated debris of crude bricks that once fromed the material of the superstructure) V(is resting) M(on the blackened carbonized rubbish and ashes covering the floors,)
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#6です。 > この様な、構造にする事は普通に行われることなのでしょうか? 普通とは言い難い気がします。前回のご質問でもそうですが、この文章の(著者の)文体は単に文語的といったことに留まらず、一部、叙事詩のような雰囲気すらあるように思います。 > またこのような構文は、経験を積んで読みこなしていくしか理解する方法は無いのでしょうか? ある本を読んでいると、最初は読み難く感じたのに、読み進むにつれ、次第に読む速度が上がったりします。著者の語彙や言い回しに慣れてくるせいですね。それでも、もし最後まで読み辛かったら、誰にとっても読み辛い本なのでしょう。個人的には、この著者の文体に慣れる必要があるとは思えません。
お礼
なるほど、叙事詩ですか、素人目にも個性的な表現が多いと納得です。いずれにしても終わりまで精読して、複雑な構造を頭の角に入れて置こうと思います、他の本を読んだとき役立つ事を期待して。有難うございました。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
#4です。補足です。 >>ただ、#5は、回答頂いた皆さんの意見の分かれる所のようです。もう少し、考えてみます、どうも有り難うございました。 僕の考えでは、この文は推敲不足と編集不足の欠陥品だと思います。1,2,3と括弧がついていますが、火事が高温だった、が主文で、理由が二つ挙がっています。 そうして後は、別の文として移すのが常識ですが同業者から「赤く焼けた厚い土砂の層が抜けてる」と突っ込みが入って、付け焼き刃の括弧になったものと、思います。 だから二つの文にすれば簡単に処理出来たものを、締め切り都合でまずい文になった、だけで、意味は単純な話だとおもいます。
お礼
確かに余り良い文とは言えないと思います。 有難うございました。
- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10004/12513)
時間がかかりましたが、以下のとおりお答えします。 1. It is reasonable to ask what had happened in the Aegean, or on the western coast of Anatoria, (to cause this state of affairs.) カッコの部分不定詞句の役割と意味が分かりません。 ⇒このto不定詞は副詞的用法ですが、「結果」を表わすように訳せばよいと思います。 訳文:「エーゲ海またはAnatoriaの西側沿岸に何が偶発して(この出来事の状態が引き起こされたか)を尋ねたくなるのは至当なことである。」 2.If correct, this is an indication of the complexity of the period and of the people potentially involved, ( even to the point) that destructions caused by the second wave of Sea People, ca.1177BC, ( may have impacted earlier immigrants from the same origins...... カッコのto the pointがどこから掛かって来ているのか、また意味が分かりません ⇒thatからorigins......までがto the pointにかかります(意味は訳文をご参照ください)。 2番目のカッコは急に述部が出てきて主語はどれですかお教え下さい。 ⇒destructions「破壊、滅亡の原因」だと思います。 訳文:「もし正しいならば、これは期間や潜在的に関係する人々の複雑さのしるしである。その複雑さのほどは次のような程度である。すなわち、紀元前1177年ごろ、海洋民族の第2派によって引き起こされた破壊が、同じ起源から出た彼らより早い時期の移民に衝撃を与えた(滅亡させた)のかもしれない…。」 3.A similar situation seems to have arisen at Ashkelon....... - probably just after the reign of Ramses 3, ( to judge from the several scarabs with his cartouche that has been found.) この不定詞句は、意味からすると”発見されたラムセス3世の花紋と甲虫石から判断すると”に読み取れますが、judging fromの様に現在分詞の方がふさわしく思うのですが。このような用法があるのでしょうか? ⇒はい、あります。わずかながら、ニュアンスの違いもあるようです。つまり、judging from ~「~から判断すると」に対して、to judge from ~は、「(もし)~から判断するとすれば」のように、「準条件節」的な感じがあります。 4.( Of those Anatolian sites) that were brought to ruin just after 1200BC, (among the better known )are Hattusa, and Troy on the western coast. 前置詞のOFが出てきて意味がよく分かりません。”1200BCの後に廃墟になったAnatoria の地区の中の” 文頭副詞?並列で次のAmongも”よく知られた都市の中では” ”HATTUSAとTroyがある。”副詞が先に来て、動詞+主語となっているのでしょうか? ⇒強調のために主部と述部の位置が反転しています。また、amongは、「その中でも、わけても、とりわけ」のように「副詞的な働き」をしていると解釈されます。 訳文:「紀元前1200年の直後に滅亡へ至ったアナトリア遺跡の中で、とりわけよく知られているのが西部沿岸のハットゥサとトロイである。」 5.It must have been a conflagration of great intensity, for the interior walls have in many places been fused into shapless masses, stones converted into lime,( and, resting on the blackened carbonized rubbish) (and ashes covering the floors,)( is a thick layer of fine dry red-burnt earth,) presumably the disintegrated debris of crude bricks that once fromed the material of the superstructure. 最初のカッコは、ANDの前後にカンマがあってどこまで前文が掛かっているか不明です。2番目のカッコは、ANDの前後にカンマもなく、どこの文に掛かるのかはっきりしません。3番目は、述部ですが、主語がわかりません。 ⇒最初のand: and, resting on the blackened carbonized rubbish and ashes covering the floors「そして、黒く炭化したごみ屑や床一面を覆う灰の上に重なって」までかかります。 2番目のand:rubbish と ashesをつないでいます。 3番目のカッコの主語:the interior walls have in many places been fused into shapeless masses, stones converted into lime, and, resting on the blackened carbonized rubbish and ashes covering the floors「内壁は多くの場所で形のない塊に溶け、石は石灰と化して黒く炭化した屑や床一面を覆う灰の上に重なり、赤く焼けた細かな乾燥土が厚い階層をなしている(状況)」の部分を一括しもの(=事態とか状況)を主部としている、と考えます。 訳文:「それは強烈な大火災であったに違いない。というのも、内壁は多くの場所で形のない塊に溶け、石は石灰と化して黒く炭化した屑や床一面を覆う灰の上に重なって、赤く焼けた細かな乾燥土が厚い階層をなしており、かつては上部構造の材料であった生煉瓦が崩れてできた瓦礫だと思われるからである。」
お礼
とても長い質問をしてしまいました。こんなに短期間に回答して頂き誠にありがとうございました。今後はもう少し質問文の数を少なくするようにいたします。何かの教科書やテキストと違って、この本は普通に考古学に興味を持つ人に書かれた為、読みにくい部分が多々ありますが、精読するにつれて、次々と疑問が沸き回答して頂く方にご不便をおかけしました。内容では1-4までは、何となく確信が持てなかったのがお陰様でハッキリしました。ただ、#5は、皆さんの意見の分かれる所のようです。 もう少し、考えてみます、どうも有り難うございました。
- wind-skywind
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4 of ~は最上級の後に来たり、one of ~や all of ~で用いられるような「~のうちで」です。 このような of ~が文頭にくる例はよくあります。 まさしく、日本語で最初に「~のうちで」と訳せばうまくいきます。 通常、日本語と英語は順序が逆になるので、いつも日本語と同じ感覚で前にもってきてはいけませんが、 これについては日本語通りでいいです。 逆に、最初にもってこないと、この英語の行き場所はなくなります。 「BC1200年になってすぐに滅ぼされたそのようなアナトリアの遺跡のうちで」 >並列で次のAmongも”よく知られた都市の中では” 確かに並列、というか直列、というか、 「よりよく知られたものの中には」 Among them was S. のような倒置はこれまでも何度も質問されています。 「~の中に」が先にきて、V(特に be 動詞) S で後に主語で「主語がある」となります。
お礼
短期間に多くの質問に回答して頂き誠にありがとうございました。今後はもう少し質問文の数を少なくするようにいたします。何かの教科書やテキストと違って、この本は普通に考古学に興味を持つ人に書かれた為、読みにくい部分が多々ありますが、精読するにつれて、次々と疑問が沸き回答して頂く方にご不便をおかけしました。内容では1-4までは、質問にも書いた様に、何となく確信が持てなかったのがお陰様でハッキリしました。この次出てきた時は、自信を持って理解できると思います。
- wind-skywind
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3 Judging from ~という分詞構文は有名です。 しかし、frankly speaking ~= to be frank with you のような表現もあり、 独立不定詞句と呼ばれています。 To tell the truth などが有名ですが、 to judge from で電子辞書で例文検索すると、英和辞典にも Judging from ~= to judge from ~がいくつも出てきます。
- SPS700
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1。エーゲ海で、と言うかアナトリアの西海岸で(こう言う状態を引き起こしたのは)何だったのかと尋ねることは理に吏の叶っている。 2。もし(私の意見が)正しければ、1177BC頃に(同じ出所から以前に来た移民を圧迫した可能性のある)海洋族の第二波による破壊(と言う究極の事態)を引き起こした、この時代の、また人々がやがて巻き込まれる事態の複雑さを示している。 カッコのto the pointがどこから掛かって来ているのか、また意味が分かりません。 上記をご覧下さい。 2番目のカッコは急に述部が出てきて主語はどれですかお教え下さい。 海洋族の第二波です。 3。 この不定詞句は、意味からすると”発見されたラムセス3世の花紋と甲虫石から判断すると”に読み取れますが、judging fromの様に現在分詞の方がふさわしく思うのですが。このような用法があるのでしょうか? はい、あります。 4。 前置詞のOFが出てきて意味がよく分かりません。 (アナトリア遺跡の中で)下記の4です。 文頭副詞?並列で次のAmongも”よく知られた都市の中では” ”HATTUSAとTroyがある。”副詞が先に来て、動詞+主語となっているのでしょうか? おっしゃる通りです。 5。 最初のカッコは、ANDの前後にカンマがあってどこまで前文が掛かっているか不明です。 むしろ後文の先駆けでしょう。 2番目のカッコは、ANDの前後にカンマもなく、どこの文に掛かるのかはっきりしません。 これも後文の修飾だとおもいます。 3番目は、述部ですが、主語がわかりません。 a thick layer of fine dry red-burnt earth だとおもいます。 http://eow.alc.co.jp/search?q=of これは極めて高温の火災であったと思われる。と言うのは内壁は形の無い塊に溶けたところが多く、石は石灰と化して(黒こげの炭化した屑の上に)(それに床一面を覆う灰の)(上に乾燥し赤く焼けた土が厚い層をなしており)、かつては、地上部の材料であった粗雑な煉瓦が崩れた瓦礫だと思われるからである。 最初の括弧は日本語の性格上(黒こげの炭化した屑の上に)と(~をなしており)と二つに分けました
お礼
短期間に多くの質問に回答して頂き誠にありがとうございました。何かの教科書やテキストと違って、この本は普通に考古学に興味を持つ人に書かれた為、読みにくい部分が多々ありますが、精読するにつれて、次々と疑問が沸き回答して頂く方にご不便をおかけしました。内容では1-4までは、何となく確信が持てなかったのがお陰様でハッキリしました。ただ、#5は、回答頂いた皆さんの意見の分かれる所のようです。 もう少し、考えてみます、どうも有り難うございました。
- wind-skywind
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10問近くの文法問題を一気に質問される方もいます。 以前は1問ずつが原則で、和訳や宿題などの丸投げ禁止の項目もありましたが、今では自由です。 そういうルールは抜きにしても、1度に質問する意図がわかりません。 1つだけでいいですから、と前置きする方もいますが。 とにかく、回答する側からすると、まとめて質問されていいことは一つもありません。 それに質問する方からしても何かと不便だと思うのですが...
補足
状況を少し説明させて頂きますと、この質問は、宿題や何かレポートの為の丸投げではありません。私は、5年ほど前にリタイヤして、英語の本を頻繁に読む様になりましたが、あるきっかけから(予備校の講師の書いた本を読んで)もっと深く読みたいと思うようになりました。単語をつなぎ合わせる読み方でなく、文法に裏付けられた読み方が楽しくなったわけです。 今回この本は、180ページの中に、私が全く知らないような構文があったり、聞いたことはあるが、実感した事が無い構文が幾つもあるので、(恐らく、30か所~50か所位ですか。)自分の考えがあっているのかぜひ知りたくなったわけです。その意味で、この本は私にとって、とても重要で節目になる本となりそうです。 同時にこのOK Waveの皆さんのおかげで、自分ではわからない部分を教えて頂き、しかも見ず知らずの私にですから、感謝あるのみです。 あと、私も海外勤務が長く、話したり聞いたりするのにはそれほど不自由はしないのですが、読み書きというのは、きちんとした訓練が必要で、回答されている皆さんの博識ぶりを読むにつけ、学校でかなり学ばれ研究されているだろうなというのが実感です。
- wind-skywind
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2. point は「程度」、that は同格の that というか関係副詞というか、以下でどれくらいの程度かの説明。 全体では「~する程度までも」と前の「当時の時代、および人々の複雑さを示す」にかかります。 that の後に SV が来ますが、 S が destructions caused by the second wave of Sea People, ca.1177BC, 「~によって引き起こされた破壊」が ときて、may 以下の V へとつながります。
- wind-skywind
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1. It is reasonable to ask what had happened in the Aegean, or on the western coast of Anatoria, (to cause this state of affairs.) 「このような事態を引き起こすために」 と happen という動詞にかかる副詞的用法です。 何が起きて、その結果、このような事態になったのか、 と前から考えても同じです。 日本語で「~するために」とするのが基本中の基本、さらに結果の用法というのも習いますが、 そういうのを超えて英語で意味することを感じること。 5つじゃなく、1つずつにしませんか?
お礼
いつも懇切丁寧な解説有難うございます。 実の所、1~4までは質問しながらも、何となく解る気がしていました。私の考えを確認する思いもありました。 例を挙げれば、1.結果の不定詞と言われると、あっ!やはりそうなのか、この様に使うのか。という感じです。ただ、5はさすがにここまで倒置になっているとは思いませんでした。主語が極端に長いので後回しは納得です、ただ述部をisとrestingに分けて、resting を前に出し、isを主語と近くする感覚が分からないのですが、この様な、構造にする事は普通に行われることなのでしょうか? またこのような構文は、経験を積んで読みこなしていくしか理解する方法は無いのでしょうか? その様なわけで、今回は、知らない事が分かる喜びと同時に、ひょっとすると英文学の専門課程に進んでいないと、この様な解説は出てこないかなと、半分あきらめの境地になりました。でも、とても分かりやすい解説を有難うございました。