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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:膝関節置換術の術後の生活について教えてください。)

膝関節置換術の術後の生活について教えてください。

このQ&Aのポイント
  • 膝関節置換術の術後の生活について知りたいです。母が膝の手術を受ける必要がありますが、術後の生活について心配しています。
  • 術後の安静期間や面倒を見る者の必要性について教えてください。術後の具体的な生活の心得も知りたいです。
  • 膝関節置換術の経験者の方、また身内の方にお話を伺いたいです。手術後の安静期間や介助の必要性などについて教えていただけますか?

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回答No.1

関節リウマチにより人工膝関節にして11年になる者です。 普通に考えますと75歳という年齢でしたら 人工関節置換後でも家事は出来ると思いますが。。。 知り合いの変形性膝関節症で人工関節にした現在80代前半のお2人は 関節リウマチの私よりもずっと元気です。 1人は 腰が曲がっていることも有り移動はタクシーか家族の車でですが 掃除・洗濯・お炊事くらいはされます。 もう1人は去年再置換をされ現在も家事のほかガーデニングもされています。 お母さまの年齢を考えますと 失礼ながら黙っていても身体機能も衰える年代ですので 家事労働もリハビリのひとつと考えて身体を動かし筋力を弱めないようにされることが肝要かと思いますが。 ただ 介護で抱きかかえてベッドから車椅子に移すなど 加重のかかる動作は無理かも知れませんね。  医師がおっしゃっる「家事労働もしないほうがいい」とは 介護も含まれていたのでしょうか。。。? ちょっと 疑問の残るご発言ですね。 人工関節置換の症例数の多い病院の医師のご発言でしょうか? さて 人工膝関節にしますと痛みは取れますが 膝の可動域(曲がる角度)が狭くなります。 平均で120度~130度くらいで 一般にはしゃがむ・正座・和式トイレ・床に座った状態から立つなどの動作が物理的に出来ません。 よって 人工関節後は洋式生活が基本です。 (なので 床の雑巾掛けは モップで。)  また 曲がり難いケースでは 自転車はこげない・低い椅子からは立ち難い・階段の昇降や車の乗降などでは足が引っ掛かったり バスでは昇降が難かったり動き難いことがあったります。 あと 困るのは 外で転んだときは人様に立たせて頂くことも可能ですが お1人で在宅のときに転んだときに ご近所さんなど立たせて頂ける手立てはほしいですね。(知り合いは警備会社の通報システムを入れています。) 以上 出来ないこと 気をつけなければいけない動作などを自分でわかっていれば 大概のことは出来きます。 あまり痛さに 四つんばいでの移動を強いられている状態でしたら 人工関節にされた方が ずっと元気になれると思いますよ。 人工関節置換の症例数が多くリハビリも含めて システム・スタッフ共に充実した病院で お受けになられことをお薦めします。 余談ですが 人工関節でも筋力がないと動けなくなります。 置換後は 積極的にリハビリを。(サボリがちな私ですが。^^;) 関節リウマチでのリハビリですが ↓ http://www.rheuma-net.or.jp/rheuma/taisou/kasi.html もう少しハードなリハビリ  ↓ http://sonodakai.jinko-kansetsu.com/09_stretching/index.html

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質問者

お礼

具体的なお話を聞かせていただいて、ありがとうございます。 母は長年、農業をやっていました。その時期に医師から話を聞きました。 私「母は農業をやっているのですが大丈夫でしょうか?」 医師「農作業は出来ません。術後、しばらくは安静にできる環境じゃないなら手術を受けることはおすすめできませんね。術後、農作業を行って化膿などのをおこしている患者さんを見受けます。それで再手術、それ以上の悪い方向になることもあります。退院後、少なくとも2~3ヶ月は安静にできる環境が望ましいです」 そのように言われたことを覚えています。 それから3年経ってノートも取っていなかったので、家事労働もできないと言われたのかどうかという感じなのですが「無茶をしなければならない環境ならやめたほうが無難である」と言われたことだけは確かです。 母が住むあたりは農家が多いので、術後、無茶をする患者が多く、そのような事例があることから、医師も厳しく言ったのかもしれません。 また母が知合いの経験者から「誰も面倒がみてくれる人がいないならやめたほうがいい」「面倒を見てくれる人がいなくて無茶をして再手術をした、ひどいことになった」と言っていたのを母から聞いて、医師に言われたことと思ってしまったのかもしれません。 昨日、姉が医師から聞いたことによると「無茶をしなければ大丈夫です」と言われたようです。 私は心配性であれこれ聞いてしまう性質であることなどもあって、医師も厳しく言ってきたのかもしれません。 農業はやめましたが、父の介護は年に何回かしなければならなくなるかもしれません。 でも、術後も介護は出来ない、古い和式の家を洋式の環境に変えてあげることができるかといったことも兄弟に持ちかけてみます。 病院探しの条件なども参考になりました。 母は幸いなことに内臓関係が丈夫で、今まで一度も入院をしたことがないのです。 父のこと、自分の足腰のことがあってふさぎこみがちな母ですが、少しでも明るい余生が送られるように手術を受けられる方向で色々と調べてみようと思います。ありがとうございました。

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