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勝手に名前を使われた
先日母が私の学生時代に勝手に名義を使い携帯会社三社とプロバイダーの契約をしていた事が分かりました。理由は学割が有ったからだそうです。 それだけなら良いのですが携帯会社三社とプロバイダーの支払いをすべて未払い、強制解約になっていた様です この未払い金とプロバイダーの契約会社を調べる事は出来ませんか? 母はもうプロバイダーを何処で契約したかすら覚えて無いそうです また強制解約の場合再び契約する事は出来ますか?クレジットカードすら作れなくて悩んでます。
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- oska
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>母が私の学生時代に勝手に名義を使い携帯会社三社とプロバイダーの契約をしていた事が分かりました。 まだ、親族間の犯罪で良かったですね。 これが「他人同士」だと、母親は罪を逃れる事ができません。 親族間の犯罪は、詐欺罪などの罪に問われますが「刑罰は免除」となります。 >携帯会社三社とプロバイダーの支払いをすべて未払い、強制解約になっていた様です つまり、実質的に「質問者さまが、ブラック殿堂入り」してしまった。 >この未払い金とプロバイダーの契約会社を調べる事は出来ませんか? 携帯電話だと、ドコモ・KDDI・ソフトバンクですよね。 恥を忍んで、各社の「お客様相談室」に電話若しくはメールで確認する事です。 不幸中の幸いで、母親でなく「質問者さまが加害者」となっていますから「母親の委任状は不要」です。 これで、未払い元本+延滞利息の額が分かります。 プロバイダーに関しては、各個人信用情報機関で「個人情報開示請求」を行って下さい。 事故情報に「該当するクレジットカード会社若しくは信販会社名・代金回収会社」が載っています。 これらの会社に電話などで確認すれば、詳細を教えてくれます。 こちらも、加害者は質問者さまですから母親の委任状は不要です。 >強制解約の場合再び契約する事は出来ますか? 未払い代金(元本+延滞利息)を完済すれば、完済後から5年で各個人信用情報機関のブラック情報は消えます。 ブラック情報が消えれば、クレジットカードも携帯電話もブロバイダー契約も可能です。 ただし、母親の犯罪で「直接被害を受けた会社及びグループ会社」は「顧客情報」として事故情報が数十年残ります。 ブラック情報が消えても、契約を拒否される場合もあります。 ですから、母親が起こした事故とは全く無関係の会社(電話・クレジットカード・ブロバイダーなど)と契約を結んで下さい。 大学生の頃に携帯電話代金返済事故を起こした事で、35歳頃に住宅ローン審査に落ちる方が多いのです。 社会人になって、クレジットカードも作れたし金銭事故も起こしていない。 住宅ローンも大丈夫だろう!と考えても、顧客情報のブラック情報で審査に落ちるのです。 各個人信用情報機関のブラック情報が消えても、各社の顧客情報のブラック情報は残っています。 質問者さまの場合、事故とは無関係の金融機関(銀行・信金・信組)と取引(給与振込・公共料金の引き落としなど)を行って徐々に信用を構築する事です。 そうすれば、母親が原因で失った金銭的信用も回復する事ができますよ。 正し、未払い金を完済する事が前提ですが・・・。 そうそう「時効の援用」を行った場合。 各個人信用情報機関には「時効を主張して返済拒否」との記録が残ります。 各社の顧客情報も、同じ。 時効を主張しても、負債が無くなる訳ではありません。法的に返済義務が無くなるだけです。 結局は、金銭的信用が無くなるのは同じ。 どうせ同じなら、1円でも返済した方が(債権者側の)心象が良くなります。^^;
- natsuanko
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プロバイダーまではわかりませんが、クレジットカードが作れない原因を作っている契約については調べる事が可能です。 携帯電話の料金に端末を割賦で購入した場合は信用情報機関に情報が登録されます。 信用情報機関には3つの機関が有るのですが携帯キャリア等が加盟しているのはCICです。 CICに情報の開示を行って下さい。 http://www.cic.co.jp/mydata/ 開示の申し込みをする際に、自宅や携帯の電話番号の他にお母様が申し込み時に記載したと思われる電話番号(例えばご実家の電話番号)も記載して下さい。 開示報告書が手元に来たら、お支払いの状況の返済状況に「異動」と記載されているものが恐らくあるので、それがクレジットカードを作れない原因になっていると思われます。 なお、開示報告書の情報を元に延滞していたお金を払ったとしても、この情報は完済後5年間保有されるので、すぐにクレジットカードを作れる訳では有りません。