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錦織選手のマッケンローのドロップショット学習の効果は?
- 錦織選手はドロップショットの技術に優れているが、改善の余地があるのではないかと思っている。
- かつてのマッケンローのドロップショットは驚異的なものであり、それを手に入れれば最強となる可能性がある。
- マッケンローのようなドロップショットを学ぶことは今の時代でも可能であり、落とす位置を手前にすることで得点力が向上する。
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私も、マッケンローのドロップショットを見ていましたので、錦織選手のドロップショットを見ると、「うーーん、あれがドロップショット??ネットから離れすぎた位置に落とすなあ・・・」と感じてました。 だから、ドロップショットが相手に拾われるシーンを何度か目にしますね。 マッケンローは手首の使い方、球の勢いの殺し方がとてもうまかったという記事を目にしたことがあるので、やはりそのあたりの技術の差があるのでしょうね。 錦織選手の課題の中では、ドロップショットよりも優先する向上すべきものがあるのだと思います。 他の回答にありますが、それはあまり多用するショットではないわけですからね。 たぶん、彼自身もわかっているけど、「もうちょっと待って!」ってことではないでしょうか?
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- Highschoolway
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現代テニスでドロップショットの上手いのはジョコビッチですね。彼と比べるのならまぁわかりますが、時代の違う選手と比べられてもなぁ、、、と言う感じは否めませんね。マッケンローの時代は、ショットもフラット中心ですから、ボールの勢いを殺しさえすれば短いドロップが打ててしまったわけですね。でも現代テニスはスピン中心ですしスピードも速いですからから、同じ打ち方をすると上に弾かれ、自然に浮いてしまうわけですね。ドロップを短く打つには、相手のスピンをカットで殺しつつ距離を調整しなければなりませんから、マッケンローの時代よりも遥かに難しい事が要求されているわけですね。 また、ドロップを打った後の処理も気にされているようですが、彼もショートとロングの使い分けはしてますね。ただショートの場合はクロスに深く沈めなければ意味がないので難しく、追いつかれてしまうと一撃できめられてしまう可能性が高いですね。読まれてしまった際のリスクげ高いですから、ベースライン方向にできるだけ長めに打った方がポイントの確率が高いですね。 まぁ、貴方の言うようにネット際すれすれにに落ちるドロップが打てれば確かに武器ですが、ネットすれすれにドロップを打てる選手はトッププロでも現代テニスではまずいません。他の練習もある中で、その様なショットを現代テニスの中で打つにはそれだけ難しいいということですね。
- cmoesol
- ベストアンサー率41% (45/109)
皆さんが回答しているように、プレースタイルやスピードも違うので、ドロップショットが技術的にうまいかどうかだけを議論してもあまり意味がないのでは? ネットすれすれにかつ跳ねないドロップショットが打てればもちろん最高ですが、それよりもいかに意表をついたタイミングかつ見抜かれずに打てるかの方が大事かと思います。 錦織選手の凄さは、その意表をつき方で、プロでさえも「エッ!」ていうところで放つので注目されているのだと思います。
- e-toshi54
- ベストアンサー率22% (728/3265)
マッケンローは好きですが、全盛期は30年くらい前だったと思います。ラケット、ガットなどの進化で飛んでくるボールのスピードがかなり違うと思います。同じに論ずるのは無理があると思います。 まあ、マイケル・チャンに加えて、ドロップショット専任のコーチにするのも面白いとは思いますが・・・。
- hx4
- ベストアンサー率66% (39/59)
マッケンロー選手はサーブ&ボレーのスタイルですね。錦織選手はストロークで戦うスタイル。 ですので、ドロップショットを打つポジションがそもそも異なります。 錦織選手の場合はネットから遠い位置でのドロップですので、コントロールが難しいのです。安全策で深めに打っているのではないかと。 更に、錦織選手は本来はストロークでポイントが取れれば一番良いのですが、ラリーが続いてしまう時の他の手が無い時にドロップですので、苦肉の策的な部分もあると思います。
補足
コメントありがとうございます!なるほど、打つポジションの違いというのはあるかもしれませんね。 ただ、みてると、錦織選手はドロップショットを打つときに、なんか、カットを入れることを気にしている感じがするんですけど、カットなんかするよりボールを殺すことに気をつけたほうが効果的なんじゃないかな、って素人的に思ってしまいます。(いや、これはきっとよっぽど素人の意見だっていう印象は自分でも持ってますけど。。。) でも一番気になるのは、相手がちょっとドロップショット気味のものとかをうってきて、それを何とか追いついて返すときなんです。まさに、これも苦肉の策のようなときですね!で、そのときは、錦織選手はもうずっと前のほうに出てきてるんですが、それをやっと拾うときに、相手のコートの真ん中より奥に返そうとしている感じがするんです。(それでもう一度相手に拾われてしまうのをよく見ます!!)そんなときには、もうポジション的にもそのような球は打てるはずなので、ボールを殺してネットのすぐのところを(マッケンローのように)狙えば絶対得点力が上がるのに!!っておもうんですけど!!せめて、前に出てきてるときだけでいいから、ネット際を狙えばだいぶ違うのに!!(笑)
- hide6444
- ベストアンサー率21% (912/4223)
プレースタイルが全く違う選手を引き合いに出しても無理な話です。 それとラケットのガットの張り方にも問題があり、簡単に出来るものでは ありませんよ。 ドロップショットは試合で何度も使うプレーではありません。 時として使うから効果があるのです。相手の態勢を崩すだけでも十分効果が ありますから、ドロップショットだけを磨く必要はないと考えます
補足
おお!私と同じような印象を持たれていた方が、やっぱりいらっしゃったんですね! ありがとうございました。 彼自身もわかっていて、もうちょっと待って!だといいですね。