日本の武器輸出について…

質問

日本初の武器商談会が開かれたようですが、一体どのような兵器が海外に売られるのでしょうか？
また、技術が流出して解析されてしまうなどの恐れはありますか？

ご回答よろしくお願いします。

回答No.3

titelist1 · ベストアンサー

武器の輸出を制限していては三菱重工などの武器関連企業の業績が良くなりません。トヨタ自動車ほどには行かなくても大きな黒字がでれば、高性能な兵器の開発も可能になります。輸出できれば生産量も増えてコストが下がりますので、国内の防衛費の削減にもなります。

私は武器輸出3原則などと言うご託を並べずにもっと前から武器輸出をするべきであったと思っています。同じ敗戦国のドイツでは以前からやっていました。ドイツの兵器は優秀でＩＳと戦うクルド人部隊がドイツの武器を使いＩＳを追い詰めています。

日本の潜水艦は音が静かでソナーで発見され難いのです。トヨタのクラウンが静かなのと同じです。しかも電子装置が抜群の安定性を示すのです。空母が作れて輸出できると良いのですがね。

補足

確かにドイツは銃器が優秀でしたね
高性能の兵器を開発して国防に役立てること自体は大賛成なのですが、
兵器の技術や情報が中国などに流れてしまわないか非常に心配です。
漏洩がないように徹底して輸出してほしいですね。

回答No.6

kohichiro

平和国家日本といいながら最大の好戦国家アメリカの犬になって核兵器に頼っている金儲け主義大国は世界中の笑いものです。だからシーシェパードやグリーンピースの格好の餌食になっているんですよ。この上に武器輸出大国にでもなれば本当に地味に平和に貢献している世界中の心ある国ぐにの国民からなんとわけの分からない安っぽい国民かと更にあざ笑われ、軽蔑されるでしょう。あべが嗤われるだけなら自業自得でいいですが、とばっちりが必ず来ます。各地動物園がへいさをよぎなくされるとかですね。
情けない。

回答No.5

居眠り一等空佐（@km0710）

もうね、「この時を待ってました」って言いたい。

真に日本が平和国家たらんとするならば航空機、護衛艦、陸上戦闘車両、対空・対艦火器、これら全てが自国で量産できて盟友国家に対しては条件付きで輸出出来る様にならなければいけません。

個人の家で例えれば「高性能な護衛艦＝高くて丈夫な塀。航空機＝防犯カメラ。陸上戦闘車両＝ドーベルマン等の放し飼いされた番犬。対空対艦火器はさしずめ防犯カメラと言った所か？」こんな家だったらこそ泥程度なら侵入を諦めるでしょ？

それでこそ「平和国家」の体を為す事が出来ると思いませんか？

なんたって日本って家の廻りにはヤクザの親分宅やこそ泥のアジトみたいな変態国家が有りますからね。

answer

韓国が技術泥棒の常習犯なんですが、戦闘機も戦車も勿論、護衛艦も最も重要な技術は「ブラックボックス」で保護されてます。

韓国がアメリカから購入した戦闘機のブラックボックス開けて、修復不可能となりそれがアメリカにばれてしまった。

不正に解錠されればプログラムが消去されたりして解析処か、組み立て直す事すら不可能になるんです。

つまり、海に浮かぶ記念館とか飛ばないオブジェと成り果てる訳ですのでご安心下さい。

回答No.4

hamazo2004

これはドイツや韓国に刺激されたとっちゃん坊やらが考えたことだけれども、日本だけは武器輸出に手を染めるべきではなかった。民主党のときにもこのような話題が出たけれども押さえ込んだ。自民党は少し自惚れているのではないかとも思う。100年の国家の大計を間違っている。

回答No.2

ithi

HCLI21zerkさん、こんばんは。

日本初の武器商談会が開かれたようですが、一体どのような兵器が海外に売られるのでしょうか？

下記のサイトによれば、新明和が新しい飛行艇、三菱重工は潜水艦模型ですから技術だと思います。
嘆かわしいですね。こんな人殺しの道具を平和国家日本が売るなんて信じられません。大体、儲かるんですかね。この産業はもう世界的に衰退の一途だといわれています。まあ、小銃や拳銃のような軽火器ならいざ知らず、軍艦や大砲なんて今時、日本の実戦経験（裏付け）のないものに注目するんですかね。
また、技術が流出して解析されてしまうなどの恐れはありますか？
そりゃ、絶対解析されますよ。世界各国が喉から手が出るほどほしい技術ですもの。テロリストや危険な国々に手に渡れば、国際紛争や内戦のいい道具になるでしょう。下手をすると日本に向けて攻撃を仕掛けてきたりして…

日本初の武器商談会
http://jcc.jp/sp/keizai/95085/

回答No.1

eroero4649

手っ取り早く売りたいのは、中古の護衛艦や航空機、車両なんかです。特に護衛艦は元の値段が高い上にスクラップにするだけじゃもったいないですからね。日本ではもう耐用年数を過ぎていても、もっと貧乏な国なら「まだまだ使える」というものは多いです。いうなれば、日本の中古車を海外に売るようなものですね。アフリカあたりじゃ、フロントガラスさえないトヨタ車が元気に走っているそうです。

＞技術が流出して解析されてしまうなどの恐れはありますか？

どこの国でも軍事兵器を輸出するときは時代遅れになったものかデチューン（性能をわざと落とすこと）されたものを渡すものです。例えば中古の護衛艦をいくら解析されても、海上自衛隊にとっては「もーそのフネで使われてた技術はウチの一線級のフネでは使ってないッス（からご自由にどうぞ）」という程度のことです。
US-2なんかは荒れた海上でも着水できるような技術が使われているようですが、まあ重要なところはちゃんと特許を取っていることでしょう。本体を手に入れられなくても、設計図が手に入ればかなりのことは分かりますからね。