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TBSでやっているドラマ『アルジャーノンに花束を』

TBSでやっているドラマ『アルジャーノンに花束を』についてですが あくまで予想で差し支えないのですが、最終的に山下智久さん演じる咲人はどうなると思いますか? 私は「知能低下は避けられないので完全なハッピーエンドではないものの、職場の仲間達との友情もテーマになると思うので、仲直りしてまた花屋で働ける」と思います。 皆さんの意見をぜひ聞かせてください、お願いします 原作は読んでいます

みんなの回答

回答No.3

少し前に放映された日テレの「○○妻」はその終わり方の悲惨さで非難を浴び、脚本家の名声は地に堕ちてしまいました。 あの「相棒」ですら終わらせ方を誤ったことで数々の酷評を受けることになったのは記憶に新しいところです。 今回のアルジャーノンがどの様な方向に進むかは大まかに3パターンに分けられます。 1)話の筋は原作通りとし、主人公の死を予感させて終わる 2)ユースケ氏が演じたTV番組オリジナルと同じ流れで終話とする 3)ハッピーエンドのオリジナル脚本を作る 正直どの終わらせ方にしたところでそれなりに批判されそうで怖いですね。 1)の場合はやはり救いが無い点をあげつらわれそうです。 「もっとオリジナル性を持たせても良かったんじゃないか? これなら先の作品の方が良かった。」 などと言われるかもしれません。 2)の場合は 「これじゃ何のためにリメイクしたのか分からない。もっとオリジナル性を持たせて冒険しても良かった」 などと言われそうです。 3)の場合は 「批判を恐れて原作や前作を無視した終わり方がいただけない。これでは全く別の話なのだから題名から変えるべきだった」 などといわれそうです。 今回のようにオリジナルの小説があり、それを元に脚色を施した前作がある場合はどう作ろうとも賛否分かれた意見が提出されるのはもう運命であり仕方の無いところです。 ならば、ここは一つ(3)のオリジナルエンディングで冒険した方が良いと思います。 アルジャーノンの死を前に動揺する主人公。 絶望の中諦めずに様々な研究を繰り返す主人公に事故なのか自殺なのか分からない何かが起き、生死の境を彷徨うことになる。 ICUのベッドの上で意識を取り戻す。 奇跡的に知能の低下は止まっており、天才には及ばないが普通の人と同じ程度の知能レベルを維持していることが判明。 花束を携え、アルジャーノンのお墓に供える主人公たち・・・ あれは事故だったのか、それとも自殺しようとしたのかを問われるが、曖昧なまま主人公が微笑む画でエンドロール・・・ 辺りの泥臭いハッピーエンドで良いのではないかと思います。

Ocalts
質問者

お礼

そうですね 花屋でまたみんなで仲良くって姿が見たいです

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.2

原作ではアルジャーノンは急速に知能が衰えて死を迎え、自らも知能が低下していく主人公が同じ運命を悟るという結末になっています。「花束を」というのはアルジャーノンの墓に供える花束、という意味です。 ユースケサンタマリアが演じた前作ドラマでは幾分救われる結果になっていましたけどね。ジャニーズ事務所に配慮してあまり悲惨な結末にはしないと思います。

noname#207526
noname#207526
回答No.1

元のアルジャーノンに花束をでは、頭は悪い方がいいという結論に至り、バッドエンドではありませんが、少し感傷的なエンドになります。おそらく何かしらのオマージュをすると思いますが、楽しみですね。

Ocalts
質問者

補足

回答恐れ入ります 知能低下はさけられないにしろ、心温まる終わりかたになってほしいです

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