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人口土と自然土
自然土に比べて、人口土の利点と欠点が知りたいのです。安全性や保水性、咲く花の違いなどetc ある専門の方に聞いたところ、人口土では化学肥料しか使えないとのことでした。なので、あまり野菜や果物など口に入るものには適さないそうです。 花に関しては、自然土で咲くモノの方が本物の花ではないかと仰っていました。(私はあんまり良くわかんない)微生物とかもいないというのは聞きました。 あと、もう少し具体的に知りたいのです。 よろしくお願いします。
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#3です 私の場合 問題なく有機肥料を、使えてます 口にする物は、有機肥料だけで、作るようにしてます 室内に置く物や鉢植えの球根類は、化成肥料だけ使ってます 微生物については、有機肥料自体に、付着してると思いますので、使用した時点で、自然発生するのでは また無菌室なら別ですが 化成肥料だけでも 使用している間に、水の中にいる微生物や空気中の微生物が、土の中で、繁殖すると思います それでも心配なら発酵肥料を、使えば良いと思います 微生物による発酵済みなので、土に微生物が、居なくても栄養素として吸収出来る状態になってるはずです
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- siyuno_o
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質問の主旨と違ってたらご免なさい 人工土だけで、思いつくのは、ハイドロカルチャーぐらいかな これだと、主に液肥ですよね 安全性・・・元々自然に有る物を、加工してるだけなので、問題ないと思います よく使われる人工土は、この2種類だと思います パーライト・・・真珠岩を、加熱してふくらましたもの・人工軽石 保水力は期待出来ないと思います バーミキュライト・・・蛭石を、加熱してふくらましたもの・少し保水力があります 挿し木や球根の保存に使われてます ユリは、これに入れて売られてます 利点・・・驚くほど軽い 欠点・・・水捌けが、良すぎる 人工の土だけで、土作りを、しないと思います 私は、土を、軽くするために、パーライトとバーミキュライトを、多めに使ってます これらと微塵を、取った古土と腐葉土を、混ぜて、作ってます 保水力を、増やしたいときには、赤玉土を、加えることも
お礼
多分、一番私が聞きたい答えに近づいたような気がします。 できましたら、もう少し詳しく教えていただいてよろしいでしょうか? そうやって、作った土は化学肥料を使わずに済む、微生物の棲む土になるでしょうか
- ta63miya
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自然土の人工土をどのように判断しているのか不明なので 自然土=庭や山の土 人工土=ホームセンターで購入してくる土 という解釈で記載させてもらいますね。それと細かい話は#1の方のおっしゃる通りですので人工と自然土について記載いたします。 我が家は新築で購入し10坪弱の庭があるのですが、造成地であったためにまったく植物が育ちませんでした。 そこで庭の土に黒土や腐葉土を混ぜて土壌改良を行いました。 畑や野ざらしの状態の土地を掘り起こして住宅を建てたり盛り土にして住宅を建てる場合があると思いますが、住宅が完成して庭ができた場合、どちらも見た目は「自然」に見えます。 が、その庭の土を外部より持ってきた場合は本当に自然の山を切り崩して運んできたものとビル等の工事で掘り起こして不要となった土を運んできた場合があるわけで当然、それによって土の性質が変わってしまいます。 山の土であればまさに「自然の土」なわけでホームセンターに売っている土を混ぜたり普通の肥料で十分野菜も花も育つそうです。 自然の土でないすでに「人工の土」が運ばれていた場合は土自体に栄養もないためそのまま植えてもまず育たないためかなりの土壌改良が必要だそうです。 自然の土であれば基本的になんでもOKですし、固くなっていても掘り起こしてふるいにかけてあげれば保水性も問題ありません。我が家は完全に人工の土で造成された庭であったためにかなりの土壌改良を行いました。おかげで今は雑草の処理が大変です・・・。ちなみに隣家は庭が購入したままで手付かずなため雑草はほとんど生えていません。 我が家では「化学肥料」なるものは一切使っていませんし、野菜も庭の土と「野菜の土」をまぜただけですくすく育っています。 的外れな回答でしたらすみません。
お礼
すみません、私の言い方が悪くて。ホームセンターで購入してくる土の腐葉土は私の中では自然土なのです。人工土とは、軽い人工的に作られた土のことなのです。ハイドロカルチャー用の茶色いセラミックものなんかはごらんになったことはありませんでしょうか。 でも、アドバイスしてくださいまして、ありがとうございます。でも、やっぱり、化学肥料を使ってなくて作ったお野菜のほうが安全で美味しそうというイメージはありますよねぇ
- phage
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「人口」ではなくて「人工」として考えますね。^^ まず、土の役割を考えますね。 A:水分を保持して、根に供給すること。 B:肥料分を保持して、根に供給すること。 C:根を支持して、植物が倒伏しないようにすること。 ですね。^^ Cに関しては、物理的に支えられれば良いので、 人工の土であろうが、自然の土であろうが同じですね。 Aに関しても、水分が根にいきわたればよいので、 人工の土であろうが、自然の土であろうが同じですね。 で、問題はBのことだと思います。 肥料と言っても、植物がすぐに吸収して利用できる形態ものと、土の中の微生物が分解してはじめて利用できるものとがあります。 前者には化学肥料があてはまり、後者には有機肥料などがあてはまります。(一部、例外もありますが。) その方がおっしゃるのは、人工の土では、肥料分を分解する微生物がいないので有機肥料は使えないということではないでしょうか? ただ、化学肥料でも有機肥料でも、植物が吸収・利用できるような形になったときは、化学的にどちらも同じものです。 だから、野菜などは適さないという言い方は、どうかな?と思うのですが。。 化学肥料を使い続けると、肥料過剰になったり、特定の成分ばかりが土に蓄積して、かえって植物を傷めるということはありますが、使用量を守っていれば大丈夫だと思います。 また、土をまったく使用せずに水耕栽培で育てられている野菜・花も数多くあり、普通にスーパーや花屋さんに並んでいますよ。
お礼
人口でなく人工ですよね(^^;;;; 化学肥料の多くは石油から作られている事が 気になる点なんだそうです。そういわれるとちょっと引くかなぁとは思います。ただ、ちゃんとした有機栽培の作物や水耕栽培でもない限り、それは口に入っているだろうなぁとは思います。 用は気持ちの問題ということですよね。 アドバイスありがとうございます
お礼
ありがとうございます。大変参考になりました。 m(_ _)m