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楽天、LINE、amazonの情報漏洩

先日、産経新聞の記事にこんなのあった。「楽天、LINE、amazon利用者は注意! 中国向けサーバー流出のID使い約6万人分不正接続」このIDなどを使い大手通販サイトなど3社に接続した形跡、漏洩した情報にはクレジットカード情報もあるとのこと。 不正にID、特にクレジットカード番号が使われるってことで非常に心配なんだが・・・。 今後も漏洩した情報を使った不正利用増えるだろうし、なんか根本的な対策は無いもんでしょうかね。とりあえずクレジットの利用明細はしっかり見るようにしますが。

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11203/34803)
回答No.4

最終的な根本対策としては「ネット通販を利用しない」に尽きてしまいますよね。 知り合いで農作物のネット販売をやっている人がいるのですが、基本的にクレジットカード決済じゃないと受け付けないそうです。代引きだとイタズラ注文をされる(存在しない住所が記載されたり、身に覚えがないと拒否されたり)と農作物なので返品されても売り物にならない。だから確実にお金がもらえる振込か、クレジットカード決済だそうです。ちなみに振込だと手数料は購入者負担ですよね。 しかしそのおかげで、産地直送でスーパーより品質が高い物を小売店より安い値段で買えるわけです。小売店で割高なものを買うのは「そういうリスクを軽減する分の手数料がかかる」というイメージでしょうか。私も趣味の買い物で、道具を改造したり手入れをしてもらうようなことは直接お店に持ち込んで依頼します。そういうことになると、知らん人に頼むのは不安ですよね。 Amazonなどではコンビニなどでプリペイドカードが売るようになってきましたから、こういうある種のビットコインを使うのもひとつの方法ですね。ただし、マウントゴックス事件のように胴元が破産したらそのお金もなくなります。 「セキュリティソフトを使え」って意見もあって、それそのものは批判できませんが、「そのセキュリティソフトが絶対安全である」っていう保証もないじゃないですか。我々はアプリケーションの中身についての知識が皆無ですから、そのメカニズムが理解できません。わたしゃ、「サイバー攻撃って、セキュリティソフトを広めるためのセキュリティソフト会社のマッチポンプじゃないの?」って疑っているのですけれど・笑。「自社で開発したウイルスなら、対策もできるよな」って・笑。 銀行のネットサービスのためにその銀行が推奨するセキュリティアプリケーションを入れていますが、それはそこを信用しているというより、何かあったときに銀行に「アンタはウチが推奨するアプリを入れなかったから被害に遭ったのでウチは責任取りません」といわせないためです。「アンタが入れろっていったアプリがザルなのは、アンタの責任だろ?」っていえるじゃないですか。 ラインIDなんて、正直乗っ取られてだからなんだとも思いますよ。知り合いでも乗っ取られた人がいて、お約束の「プリペイドカード買ってくれ」になったらしいけど、それって引っかかる方も引っかかる方じゃないですか。オレオレ詐欺と同じで、引っかかるのはしょうがないとしても、いきなり500万円とか用意するなよなって思いません? ちょっとね、日本人は「俺がボーッとしてても犯罪や事故に巻き込まれないようにしろ」って求めすぎてると思います。生きてりゃ火の粉が降りかかることはあるんだし、自分の身にかかった火の粉くらいは自分でふり払わないとね。

  • tengoo000
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.3

これは以前から問題になっていることで中国云々ではないですね。 特にアメリカのようなクレジットカード大国では10年以上前から問題になっていたり、日本でも数は少なくても同犯罪の被害にあっている人はいました。 特にマーケットとして大きい英語圏が中心だったものが、日本語圏などにもこの手の闇ソフトがバージョンアップされて拡大されてきているという流れです。

sonodatks
質問者

お礼

回答ありがとうございます。まさに世界的にイタチゴッコ状態なのですね。 世の中便利になるのは大変結構なことですが、情報管理の意識やセキュリティー対策がおざなりになっている気がします。 コストも大きな要因でしょうが、マクドナルドみたいになる前に企業には対策を打って欲しいですね。

  • catpow
  • ベストアンサー率24% (620/2527)
回答No.2

ちょっと誤解を与える質問のタイトルですね。 この事件は、「中国のユーザ」が日本に接続するための中継サーバ(プロキシー)を有料で利用していたのですが、そのサーバ管理会社が中国人ユーザのID・パスワードやカード番号を盗んだ事件です。 ですから、日本在住の一般人が楽天・amazonなどに接続している限り、この事件の被害者になっている可能性はゼロに近いと思います。 被害者は、中国人であり、たぶん加害者たちも在日中国人ではないでしょうか? なお、LINEは韓国企業が運営しているので、LINEを使っていたら、属国である韓国を通じて、中国に情報が流れていると考えていいと思います。 >>今後も漏洩した情報を使った不正利用増えるだろうし、なんか根本的な対策は無いもんでしょうかね。とりあえずクレジットの利用明細はしっかり見るようにしますが。 えーと、楽天やamazonの持つサーバがクラックされて情報漏洩する場合、私たちには、「その通販ショップを使わない」という選択枝しかないでしょうね。 でも「便利だからネット通販は、使い続ける」となれば、さしあたり対策としては3つあるとおもいます。 1)複数サイトで「同じパスワードを使いまわす」ことはしない。 2)クレジットカードの明細等を常にチェックする。 3)ハミングヘッズのセキュリティソフト、Defense Platformを導入する。 3のソフトは、ユーザが意図しない通信をチェックして遮断、あるいは、許可を求めるプロンプトを表示します。 ですので、クレジットカードの入力やネットバンクの入力を感知し、外部と通信を行おうとする最近のウイルスの動作を阻止します。 こういうチェックは、アンチウイルスソフトのESETを導入していても、チェックできないようですが、Defense Platform Home Editionは検知してくれます。 万が一、自分のPCにマルウエア(ウイルス)がさまざなまセキュリティ対策をかいくぐって、侵入したとしても、そのマルウエアが外部に情報を漏らす通信を行った瞬間にブロックするため、安全性はずっとアップすると思います。

sonodatks
質問者

お礼

回答ありがとうございます。また大変詳しく対策を提示頂きとても参考になりました。最近は利便性からか、ログイン後に簡単にクレジットカード支払いが完了するショッピングサイトが多いですが、以前からお店側の本人確認がどうなっているのか疑問でした。 意識してそのような通販ショップは今後利用しないよう注意をするとともに、やはりクレジットカードを保持するリスクは無くしていきたいと、今回の件で感じた次第です。

noname#210555
noname#210555
回答No.1

クレジットカードをネットで使用しない。 ネットで買い物しない。 ネットでしか買えないもので、ないと生活できないものなんて無いじゃないですか。

sonodatks
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 確かにそうですね。 クレジットカードは持つのをやめることも必要かもしれません。 お店側でしっかり本人確認してくれれば不正利用の心配も無くなるはずで、お店側のセキュリティ対策を待つしかないですね。

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