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windows10にはバックドアはありますか
ドイツ政府がWindows 8のセキュリティに重大な危険性アリと警告 http://gigazine.net/news/20130903-warns-on-security-dangers-of-windows-8/ windows10も同じでしょうか。 根拠はなくてもいいので長年使ってる人や詳しい人が思ってるところを率直に教えてください。
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- parts
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セキュリティネタは、面白そうな質問なので、ちょっとその記事を読んでみました。 この記事読まれたのですよね。原文も・・・。 当該の記事の内容は、TPM(Trusted Platform Module)のセキュリティキーを米国法では、開示請求できるという話とTPMチップが中国で製造されている事に関して問題視しているという記事です。 だから、それがリスクになるのではと・・・。そして、これは2013年の記事ですが、今の段階で、そういう話にはなっていませんので。いわゆる、当時における可能性(懸念)を書いていると思われます。個人的にはこれをバックドアというのは、どうなのという気がしますけど。(どちらかというと、将来こうなれば懸念されるという内容ではあるが、今のリスクではない話に見えます。実際に暗号化解除の手法や、セキュリティ回避手段が明確に書かれているわけではありません。ただ脅している<厳密には牽制と主張のための>記事です) その上で回答します。 Q/windows10も同じでしょうか。 A/この内容と同じですかというなら、同じですよ。 Q/windows10にはバックドアはありますか ? A/う~ん。考え方は本来は真逆なんですよ。脆弱性にはある種の増える条件があり、開発完了から一定期間内は、脆弱性が多くなります。その後一定期間までは高いセキュリティを持ち、再び脆弱性が増加します。これは、進化や成長の法則です。 人が生まれ大人になり老いるのと同じだと思ってください。生まれたばかりの時には、設計上の脆弱性が多く存在しますからね。具体的にWindows10で説明しましょう。 既知の不具合なら、Windows10 IPには腐るほどありますけど。それがバックドアとして機能するかどうかは判りません。製品版ではまだないので、すべての正規コマンドが実装されているわけではないのです。そのため、製品版の前のバージョンには、多くの不整合な処理が存在しており、現在そのチューニングが行われています。 これらを、いくつか組み合わせると脆弱性として機能することもあるわけです。 製品版では、それらの目に見える範囲の不具合はほぼ埋められているため、バックグランドで実行するスクリプトなどで、穴を開けるのです。だから、それが一般のユーザーでも見えるほどにわかることは希です。 たいていの場合は、マイナーなバージョンアップよりメジャーなバージョンアップの直後の方が、脆弱性(穴、バックドアも含む)は多いです。だから、大規模なフィードバックテストを行うのです。 上記のバグフィックスがすべて終わると、正規版になります。それらは、新しい技術を多く使い、穴のほとんどが埋まっているため、攻撃を受けにくいのです。 しかし、そのうちに技術革新などから本来規定していなかった攻撃手法が生まれます。 まあ、最近で言えばFreak Attackのようなものです。こういうものが出てきて、これが中核のシステムで制御されている場合は、修正プログラムだけでは回避できない場合があります。 たとえば、Aというソフトが、その脆弱性と同じ機能を使って安全な作業をしていたら、それを使えなくするとAというソフトは使えなくなります。これが、いわゆるオペレーティングソフトウェアの老いです。 http://powerpro.at.webry.info/201503/article_17.html だから、バージョンアップなどで危険なものをレガシー(遺産)として処分するのです。 Windows10では今後恒久アップデートに向かう予定ですから、そういう面も含めて改善が容易な、Windows Universal Apps(これならWindowsストアでアップデートを一元管理可能な点もあるので)を今後の主流に置き換えようとしているとも言えるでしょう。 バックドアはあるかないかで言えば、バックドアがないソフトなどないと思ってください。 ただ、それをバックドアとして世間が認識したかしていないかだけの話です。
- bunjii
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>windows10にはバックドアはありますか あなたの心配事は「Windows OSにはMicrosoftが故意にバックドアを設置して米国政府に情報を提供している」と言うことでしょうか? そのようなことは誰も証明していないし、「有り得ない」と言うことも証明されていないでしょう。 >根拠はなくてもいいので長年使ってる人や詳しい人が思ってるところを率直に教えてください。 「長年使っている」とは「Windows OSを長年使っている」と言うことで良いでしょうか? Windows 10は未発売で現在は動作テスト用に無償配布されているプレビュー版です。 現時点でMicrosoftが動作状況の情報を収集するためにバックドアを設置している可能性は否定できません。 Windows 8.1以前のバージョンは有償配布されているものなのでMicrosoftが故意にバックドアを設置して情報を収集するようなことが無いと信じなければ使えません。 只、ソフトの不具合が起ったときに「情報を送信する」的なメッセージが出ることもありますので、操作している人の判断で「はい」を選択すれば何らかの情報がMicrosoftへ送信されると思われます。 善意に解釈すればシステムの不具合を通知する仕掛けであって、個人情報については送信されていないでしょう。 仮にバックドアが有り、個人情報がMicrosoftへ収集されたとしても、膨大な一般市民の無益な情報が混在する中から米国の諜報機関が必要とする情報を抽出するにはスーパーコンピューターの手助けが必要でしょう。 従って、諜報機関に無益な情報は特定の人に読まれることも無く自動的に捨てられることになります。
windowsは昔からNSAにデータを送ってるのではないかと言われています。 昔のwindowsでもある特定の操作をするとNSAと隠しレジストリが表示されるという話もありました。 マイクロソフト アップル グーグル NSA その他諸々色んな所から、PC内部のいろんな情報は影で盗られてると思ったほうが良いでしょう。 まあNSAは世界最大のハッカー集団でしょうしね
- Valkyrie0815
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断定は出来ませんが、気にするほどの事でもありません。 このような話しは懸念があると言う話で昔からよくあります。たとえば、USBメモリはNSAに情報を送信しているとか、iPhoneはNSAに情報を送信しているとか…etc 気にしていたらキリがありません。 情報は常に気を付けた方がいいですが、確定した情報以外はあまり気にしない方が精神衛生上よろしいかと。
- nijjin
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ウイルスやスパイウエアなんかだと勝手に作って送信するのもありますよ。 BaiduのIMEやHao123なんかも情報を収集し送信しているし googleも情報が監視されているしアメリカではメールの内容は政府によりロボット検索で危険な物かどうか調べられているという話も・・・ OSに無くてもCPUに仕掛けられていたら防ぎようがありません。 スマホやゲーム機に仕掛けられたいたらどうしようもありません。
- IDii24
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この話は危険性とかではなくマイクロソフトがアメリカ国家の諜報機関に利用されるのではないかという懸念の話しですよね。これを機にしていてどうなるのでしょう。アメリカ国家が収集したいのは他の国の情報。つまり政府で使われているWIN8がひょっとしたら危ないよという話ですよね。個人的には全く関係無いですし。気にもしません。 そもそもAppleやGoogleなどはすでにアメリカの機関に情報協力しているといわれています。というか使われてるでしょう。だってWINよりもっと簡単に情報収集できますから。ですから他の国の政府はAppleやGoogleなどは使わないのですよね。でもひょっとしたらMSも危ないのではというのがこの記事です。 つまり今まで一応信じて使っていたWINDOWSもAPPLEやGoogle並に気を付けなければ政府では使えんぞという警告です。
- mpascal
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Win10 はまだ、完成品ではないですから、あるかもしれませんね。それに、Win10 を長年使っている人はいません。