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ヒットラー 日本人蔑視
吾が闘争という有名な本の中で、ヒットラーは日本人を蔑視していたと聞きました。 戦前に訳された日本語版の中では、軍部の意向でこの部分は省かれていたそうです。 どの章に書かれていたのかご存じ方はおられませんか。 場所が分かれば調査に使う時間を節約出来るので、お願いいたします。
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僕は、ある本(本の名前は忘れました)でこういうことを読んだことがあります。 ヒトラーの目的は第三帝国の建設であり、経済も戦争もその手段に過ぎない。 経済については、ヒトラーの実績は大きいものがある。 何しろ、底なしの大不況を克服したのであるから。そう、2大遺産と言われる、アウトバーンとフォルクスワーゲンが代表的なものである。 この第三帝国は、ヨーロッパ大陸に建設するものであり、アメリカ大陸はイギリスのもので十分である。 (ヒトラーは、本当はイギリスと同盟を結びたかったようで、ムッソリーニとは犬猿の仲であった、と言われています) 日本人は、ちょっと器用な人間で利用価値はあるが、本当に信用できるわけではない。 (あなたの言われるように、所詮、黄色人種だからです。ここが日本人蔑視と言われることで、日本陸軍もこのことを隠していました) 僕は、右翼でも親ナチスでもありません。 でも、事実は事実として見る必要がある、ということだけは言いたいのです。 (ヒトラーが歴史上最大の悪人であるのは、欧米のマスコミをユダヤ人が握っているからという話もあります) 尚、もっと知りたければ、次のHPを参照してください。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1158544461 (本当は自分で、HPを調べるか、図書館に行くかした方がいいと思いますよ)
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アーリア人だけが優秀な民族なので日本人はそこから外れるという事じゃね。(´・ω・`)
補足
補足 有り難うございます。 しかし私は、この本【吾が闘争】の第何章にそれが書いてあったかを知りたいのです。 それによって原文の表現を研究したいのです。 よろしくお願いいたします。
- あずき なな(@azuki-7)
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そりゃそうでしょw ヒトラーに限らず当時の欧米人種は黒人と黄色人種は軽蔑してましたからw
補足
有り難うございます。 しかし私は、この本【吾が闘争】の第何章にそれが書いてあったかを知りたいのです。 それによって原文の表現を研究したいのです。 よろしくお願いいたします。
お礼
有り難うございます。 ようやく、希望した答えを得られました。 勿論私は、吾が闘争の原文も訳本も入手しているのです。ただ通読する時間がなかったのです。 日本人蔑視あるいはアーリア人至上という文言が書いてあるところを 自分では探しきれなかったので、チョット怠けて【第何章に書いてありますか】という質問を出したのです。 OsatKasoさんのお答えで最後の箇所にヒントがあり、【上巻第11章】に辿り着きました。 例えば Würde man die Menschheit in drei Arten einteilen: in Kulturbegründer, Kulturträger und Kulturzerstörer, などの表現をヒットラーの言い回しとして把握することが出来ました。 重ねて御礼申し上げます。