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日本国憲法について
- 戦後70年、日本国憲法は一切の改正をしてきませんでした。これが国民の総意だと思いますが、実際に国際情勢はそれを許してくれるでしょうか。
- 国民の意思と国際情勢は乖離する場合が多いのです。特に沖縄は危険です。沖縄県知事の米軍基地移転反対の声明は世界中に知れ渡っています。
- それでも憲法は守るべきか、後出しで自衛隊を出せば悪いのは日本国です。国連の敵国条項にはそう書かれているのです。それをどうするのか。憲法を守る勢力の方々に質問します。それでも現憲法を守りますか。
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質問者が選んだベストアンサー
貴方のご意見に賛同します 日本に戦争がなかったのは憲法9条があるからではないのです 9条が日本を守ってくれたわけではないのです。 中国にしろ北朝鮮にしろ 今までは国力が弱く近隣諸国を脅かすほどの経済力や軍事力もありませんでした。 でも今は違います。中国はＧＤＰ世界第二位 軍事予算17兆円 （ちなみに日本は5兆円弱） その結果尖閣に中国公船が毎日やってくる、南シナ海のトラブル、ウイグル地区やチベットの弾圧、等々 中国は近隣国に力で強奪してくるようになりました。 この事態に日本はどう対処したら国を守れるのか？ 軍事力強化し他の国と集団で中国に対応し、 それが出来るように憲法を変えることです
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- kohichiro
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NO・５ です。 補足のようなお礼をいただきましたのでひとこと。 ＞それならば、なぜ安倍総理はアメリカへ行って両院議会で演説したの でしょうか。それは対中国への権勢もあるでしょうが、日本の立場も 明確にするためだと思います。 太平洋戦争の前に山本五十六連合艦隊司令長官が「戦争になったら ハワイを取ってもダメだ。フィリピンやマレーシアを取っても同じだ。 アメリカのニューヨークへ行って直談判しなければ。すぐに戦争、 戦争と口にするが一度でもそんなことを思った奴はいないだろう」 と言ったとか。それを安倍総理はあっさりやった。それをどう思い ますか。 質問者様が中立の立場からこの”疑問”を提示されたのだという解釈で以下を書きます。 なぜ安倍総理はアメリカへ行ったのか？それは(当事者と）直談判をするためではなかったか！ という趣旨と解釈出来ますが、ならば、今問題が起こっているのは中国との間ですので、安倍は中国へ行って談判するべきですね。今度の訪米は直談判などという立派な行為ではなくて、贈り物を持って跪きに行ったのです。 なさけないことです。日本憲法を破棄しますよ、という約束をしてしまいましたね。 おばまさんたちは大喜びです。アメリカの軍隊を自衛隊が肩代わりしてくれるからです。 このままではいずれ米州のひとつになるでしょう。それが彼らのしあげだと思いますが。
お礼
回答ありがとうございます。 だめだぁ、やはりその程度ですか。火（中国）の中に手を入れて 火傷をしないと言っているようなものです。 それに中国とは過去二回会談をしています。突っ込んだ内容では なかったようですが、それに加えてアメリカと同盟関係を強く すれば、中国はやりににくなりますね。これは野球で言うと ７回に逆転３ランホームランを打ったも同然ですね。
- fict923ikayoma
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憲法を改正する必要が分かりません。次の大戦は核戦争になる可能性があります。憲法を改正するよりも核武装すべきです、世界の80%以上を被爆させることができる核兵器を保有し、各国が平和を望まないのであれば使用することで、自爆戦争を印象付けることの方が得策だと思います。北朝鮮のような考え方になっていますが、生き残ることを考えること事体ナンセンスです。
- photoslipper
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連投スイマセンね。 閃いた。以下を勘違いしていませんか？ 言っておきますが、私は憲法9条・・・でしたっけ？に興味はありません。激しくどっちでもいい。 自衛隊は実質軍隊です。誰がどう見ても。 憲法なんか、緊急時にはどうにでもなります。実際に本土が空襲されて、国民が黙っているわけがありません。 死ぬんですから。 なすがママであれば、それこそ政府は票を失いますからね。 あなたの主張に反対しているんじゃなくて、いろいろロジックがおかしいって言っているんですよ。 回答も変なのばっかりあったじゃないですか、最初の方。 せめて「用語」の意味や、「組織」の役割ぐらいは辞書でもWikipediaでも引いて、それからロジックを組み立てようよ。って話で・・・
- photoslipper
- ベストアンサー率31% (76/238)
どうやらあなたの中では独自の世界観ができているようで、コレも質問ではないらしく、何を言っても話が通じない気がしますが・・・ その理屈なら、憲法改正してもしなくても、中国と戦端を開くわけなので・・・米国とも戦わなければならないのでは？？ 日本の憲法は日本でしか通用しないので・・・ 日本の憲法を変えても、アメリカと中国には関係ありませんよ。 憲法を変えたら攻めて来るんじゃないかという疑いを持たれることはあれど・・・ 若干東アジアの軍事バランスが変わるだけですよ。 ところで、どこから出てきたんですか、その持論？ 尖閣を取られたら自衛隊を後出しするから、国連決議に反してアメリカと交戦しなきゃならないって・・・ 中国が常任理事国だから何？ 常任理事国の権利は決議に対する拒否権であって、文句を言われない、攻められない保証があるとか、案が必ず通るとか、そんな特別な地位では無いですよ？ いろいろロジックが飛んでないですか？ 理解がしにくいんですが、その流れ・・・ 言っても無駄かな？
お礼
回答ありがとうございます。うーん勉強不足。そしてそれをここで 勉強しようなどと不遜な態度で文句を言うなんて。 確かに野党の社民党や共産党の言う事に毒されていると、何でも アメリカの言うことを聞く自民党に見えますが。 しかし実際はそうではありません。もしも安倍総理がアメリカへ 行って日本の立場を明確にしなければ、ハワイの真珠湾を奇襲攻撃 した日本は何を考えているのか分からない国だ。というアメリカの 議員の疑惑が晴れなかったですよ。
- photoslipper
- ベストアンサー率31% (76/238)
どうも噛み合わない思ったら・・・ 何か勘違いしていませんか？ 私は尖閣諸島を手放せと言っているわけではありませんよ？ 憲法改正と尖閣問題は基本的に別です。 憲法改正しないと尖閣が守れないかと言ったら、そうではない。 尖閣諸島を守る為に必要なのは、アメリカの牽制ですよ。 憲法は尖閣に関して言えば、国防に直接関係しない。 あなたは、安倍氏を山本五十六などと同レベルに見ているので、あり得ないと思ったわけです。 安倍はあまりに小物過ぎます。並べるな。 喜んでオバマの懐に入って、「憲法もTPPもアメリカの望むように献上」オバマの支持率をしっぽをちぎれんばかりに振って上げてあげて、やっとアメリカが日本と中国のいざこざに「出てきてくれるかも」というレベルのしっぽフリを批判していますよ。 日本の国益の基本方針としては間違っていません。 その辺を、妙な理解で論理を組んでいる人が多いので、一言言いたかっただけです。 安倍氏の憲法改正は、あくまでアメリカへの手土産であることを認識しておいた方が良いと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 何か勘違いしているのはあなたのようですね。 アメリカは尖閣列島の問題で首を突っ込むつもりはありません。 他にも書きましたが、後出しで自衛隊が出て行ったら日本は 国連からの敵国条項によって世界から攻撃されてもおかしく ありません。アメリカも国連軍なのです。 つまり中国、アメリカという二つの大国と戦うことになりますよ。 これは戦端をとっちが開くかではなく、常任理事国の中国に 戦いを挑んだという国連決議に反する行為を日本がやったという ことになりますね。 だから、同じ常任理事国のアメリカだけには味方でいてほしいと 願ったわけですが、アメリカはそうはいきません。 中国が尖閣列島に攻めてきたら日本が防衛しろ。という態度です。 アメリカは感知しないのが、第二次世界大戦初戦の頃と同じ姿勢です。
- Heavypunch
- ベストアンサー率16% (148/896)
現行憲法は国民の総意で作られたのではありません。 ですから一刻も早く、国民の総意たる憲法を制定するべきです。
- princelilac
- ベストアンサー率24% (1618/6634)
一刻も早く改憲すべきです。 尖閣を過小評価してはいけません。尖閣を失うことは、ただの小島を失うことではありません。資源を失うことでもありません。尖閣が中国の手に落ちた時点で、中国から尖閣までの領海、領空は中国のものになります。母艦を浮かべて置くだけで、沖縄が戦闘機での攻撃範囲に入ってきます。太平洋に自由に抜けることもできるので、そうなると本土が危うくなります。 テレビなどでも「尖閣など明け渡してしまえ」と言っている者がいますが、まったくの勉強不足のお花畑論者の意見です。 社民党の福島瑞穂は、四国や九州にミサイルを落とされて、犠牲者がでても構わないと発言しています。左翼とは同胞の命など虫けらほどにも考えない思想です。「平和」を叫ぶ左翼は、平和よりも、命よりも、九条を守り抜くことに命を懸けています。騙されてはいけません。
- photoslipper
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ん？ 小島を取られたら日本が滅ぶみたいな理屈が良くわかりませんよ・・・ 尖閣を取られたら、どういう信用が失墜するのか・・・ 単純に日本が領土を失い、損害を被るだけです。 北方領土はソビエトに占領されましたが、それはいいんですか？ 敗戦国としての戦後処理で、ボロボロだった日本が更にボロボロになり、そういう意味で貿易を行っていた国との信用は失墜したかもしれませんが・・・ 国としての威信が弱まるという事？ 兎に角、安倍氏は尖閣を意識しているからこそアメリカに尻尾を振っているんでしょう。 日米の安全保障をより確実にする代わりに、憲法改正を急いだ。 米国がより日本海に出しゃばってくれれば、安倍の首相としての評価が上がる。 日本が完全にひれ伏せば、オバマの評価が上がる。 演説はそれのアピール以外に受け取れませんでしたが・・・ 謝罪があったかどうかなんて、かなりどうでも良い事ばかりが報道されてますが・・・ アメリカとしては、日本軍を引き出せる事だけとっても、かなり割のいい話です。 アメリカが日本海にイマイチ手を出して来なかったのは、中国とイザコザをあまり起こしたくないと言う理由の他に、日本をやきもきさせて、憲法改正で日本軍を動員させるように仕向ける計算もあったのかもと思わせますね。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに尖閣列島は小島の列島ですが、それはただの小島ではありません。 中国の海洋進出の障壁となっている小島です。 中国は台湾、沖縄に挟まれた狭い海域を通らなければ外洋には出られない のです。それを考えたことがありますか。 マスコミは石油資源のことばかり言ってますが、それは中国の口実で 本当は、軍事基地を尖閣列島に創って大型の艦船の行き来を楽にしたい というもくろみがあると思いますね。 どうですか。
補足
フォークランド紛争でイギリスがアルゼンチンに宣戦布告したのは なぜでしょう。あんな絶海の孤島などどうでも良いと言ったら信用は 失墜していましたよ。それは独立戦争でインドネシアを失ったとき とは全く違います。 他国に侵略されて指を咥えて見ている国など国の体制がなっていない と評価されるからです。 国とは国民に福祉を与えるばかりではなく、戦争に兵士として国民を 駆り出す役目も負っているのです。 それを放り出す国は国ではありません。
- photoslipper
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おいおい、めちゃくちゃすぎる論理のオンパレードだな、質問も回答も・・・なんじゃこりゃ・・・ 皆さん、こんなの本気にして周りに話したら・・・ ちゃんと複数の報道を見てください。 安倍の憲法改正の目的は、そもそも米軍へ援軍を出すためのモノです。 尖閣は、憲法改正して日本が守るのではなく、憲法改正して米軍に援軍を出しますから、米国様、中国を牽制してください！ こういう意味ですよ。 安倍がアメリカ議会に招待されたのは、この憲法改正が進んでいるご褒美と、必ずやり遂げろ、と釘を指す意味合いのものです。 そしてTPPのご褒美です。 TPP、本気で日本が有利、或は対等な条約が結べると思っていますか？ ありえん。そんな妄想お花畑すぎる。正にお花畑。正真正銘お花畑。 アメリカが日本の国防を担っている以上、そして安倍がそれを望むからこそ、絶対有利にはならない。もしTPP単独が対等だとしたら、必ずどこかでその分をアメリカに対価を支払っています。 アメリカと有利な条約が結べると思っている人がいたらそれは正しく・・・ あの議会の演説は正に安倍がアメリカに尻尾を降った瞬間ですよ。 私は右翼ではなくソフトな保守派だと思っていますが、流石にあれは無い。 尻尾千切れるぐらいに振ってましたね。 アメリカに国防の一端を担わせれば、確かに国家予算が浮いて、国力を増強できるのでアリですが、あそこまでへりくだる必要があったのかな？ 駆け引きもクソもない。ひたすら尻尾を振る演説でした。 誰だ、自民党は外交が巧みだから、ソレだけは安心だろう・・・とか言ってたの・・・ あ、オレか・・・
お礼
回答ありがとうございます。 しかしまぁ、そういう考え方もありますね。 アメリカに尻尾を振る犬ですか。日本の総理は。 もっと大事なことを忘れているから（知らないかもしれない）そんな 悠長な事を言っているのです。 もう正念場に立たされている窮地なのに、アメリカに媚を売る暇なんぞ ありませんよ。 いいですか、もし尖閣列島を中国に取られたらどうなりますか。 自国の領地も守れない国を信用する国が一国でも現れるでしょうか。 それはないです。そしてそんな状況になったら、日本はＧ７から 外されてＧ２０からも除外されますよ。 日本は平和ボケで領土を守る意志が希薄だが、これは大変な問題 なんですよ。
- kohichiro
- ベストアンサー率21% (306/1447)
>日本国憲法は一切の改正をしてきませんでした。これが国民の総意だと思いますが、実際に国際情勢はそれを許してくれるでしょうか。 許すも何も、国際情勢は大国同士（の国民）が創っていくものです。平和国家日本がいきりたって先に動けば、国際情勢もそれに対応して動くでしょう。必ずしもそれは日本に有利になるものではありません。むしろそれを妨げる方向に動くだろうというのが常識です。日本の孤立化は避けられません。 既に日本は最近も勲章を貰ったもと国会議員のウヨク煽動で孤島の国有化というばかな一歩を進めてしまいました。その結果が日中関係の険悪化です。これ以上の勇み足は危険そのものでしょう。 ＞憲法を守る勢力の方々に質問します。それでも現憲法を守りますか。 はい、それしかありませんね。
お礼
回答ありがとうございます。 それならば、なぜ安倍総理はアメリカへ行って両院議会で演説したの でしょうか。それは対中国への権勢もあるでしょうが、日本の立場も 明確にするためだと思います。 太平洋戦争の前に山本五十六連合艦隊司令長官が「戦争になったら ハワイを取ってもダメだ。フィリピンやマレーシアを取っても同じだ。 アメリカのニューヨークへ行って直談判しなければ。すぐに戦争、 戦争と口にするが一度でもそんなことを思った奴はいないだろう」 と言ったとか。それを安倍総理はあっさりやった。それをどう思い ますか。
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お礼
回答ありがとうございます。 そうですよね、日本人の平和ボケは酷いものです。 尻尾に火がついているのにまだ、気がついていない間抜けなタヌキ になってはいけません。 中国の世界戦略は狡猾で巧妙です。日本が先に手を出してくれれば 儲けものぐらいにしか思っていません。だから尖閣列島でちょっかい を出しているのです。その間に国連で日本批判の韓国と手を結んだり、 アメリカ国内で日本を阻害するように促したりしているのです。 能天気な日本人は気がつかないうちに孤立して、味方が誰もいない ようなことに愕然とするのです。