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★広島での着陸事故について★
事故当時、着陸を許可した管制官の責任はありませんか?・・・・・・・・・・・・・
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管制官が「着陸許可」を1度出せば 後は機長の判断に権限が変わります。 今回は管制官が許可を出した時には視界が良かったので 責任などありません。 機長が 独自の判断で ゴーアラウンド(着陸のやり直し)をするべきだったのでしょうね。 ただ 韓国の文化で 目上の人には意見できない!が障害になったのは事実でしょうね。 副機長が 助言していれば事故は起きなかったかも知れませんね。
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- maiko0318
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>5分前に着陸した機は視野も問題なく、きちんと着陸しています。 管制官が着陸許可(指示ではない)を出した時点では 視界は良かったかもしれない。(要調査) 何十メートル前のたった6メートルの機材に衝突するような操縦はありえません。 見えにくくなったら再浮上(ゴーアラウンド?タッチアンドゴー?)すればよかったのです。 そして改めて東から入るか西から入るか、違う空港に向かうかが、 そういう判断ができてこそ機長なのです。 副操縦士は飛行はできますが、そういう機転を利かせる部分で経験不足なので 機長の運転をみて勉強するのです。
着陸に対して、管制官の許可は、着陸する滑走路上などのトラブルが無い事を確認して、着陸の許可を与える物で、着陸の命令を行っているのではありません。 管制より、着陸の許可が出たからと言って、機長の判断で、着陸を中止する事は、機長権限で認められており、それに対して機長に罰則などは一切ありません。 これは世界のどこでも同じルールです。 滑走路に支障がある。(滑走路上に飛行機が止まって居るなど)が在れば責任がありますが、滑走路上に障害が無ければ、管制官には責任はありません。 着陸するかしないかは、あくまで機長が判断する事の出来る内容になります。 その判断を出来る様になる為に、長い飛行経験と、高い給料をもらって居るんですよ。
- TooManyBugs
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ありません。 管制官が出すのは、「着陸しても良い」という承認です。 着陸できるか、着陸するのかの判断は操縦士しかできませんし管制官は飛行機の高度や方向をコントロールすることは出来ません。
- hamazo2004
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2分前に急激に視界が悪化したらしいので、管制官の責任を問うのは酷。、広島空港は元々濃霧が多い空港だったので、計器着陸装置(ILS)は東西両側に設置すべきだった。それを金が無いから片側にしか設置しなかった。飛行機に乗った人なら分かるけれども着陸直前になって風や雲の影響で上下にぶれることはよくあり、その計器の高さと設置場所があれで良かったのかということも検証しないと。いずれにせよ、今回たまたまアシアナ航空であっただけで、他の航空会社でも絶対に起きなかったと断言できない。
- maiko0318
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5分前に着陸した機は視野も問題なく、きちんと着陸しています。 瞬間瞬間で飛行機から見たどの程度の視野があるかがわかるものがあれば 責任にはなるでしょうけど。
全くないとは、言えないと思います。 向かい風になるように、事前のプログラムに沿って着陸する 方法を選んだみたいです。 だけどそれでもダメなら、着陸をやり直すことができるのは 飛行機の運ちゃんだけです。 管制官に全く責任がない、とは思いませんが パイロットの判断ミスのほうが、責任は重いと思います。
- maiko0318
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突然に視界が悪くなったという状況のようです。 パイロットが危険と判断して着陸を中止するのが良かったのではないでしょうか。
補足
当時の悪天候で許可した管制官の責任が非常に大きかったはずですが?・・・ 韓国人蔑視ではありませんか?・・・・・・・・・・・・・・・・・