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着陸失敗

いまだに飛行機がまともに着陸できないのは、どうして何ですか 安全に着陸できるかどうか、着陸してみなければわからないの スピ-ドが早いとか遅いとか、飛行機をコントロ-ルできないのは なぜ何ですか。 宜しくお願いします。 

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noname#194996
noname#194996
回答No.8

>いまだに飛行機がまともに着陸できないのは、どうして何ですか "…どうしてなのですか?”だと思います。 むかしは良く落ちました。飛行帰は落ちるものです。最近は昔のものと比べて恐ろしくスピードが出るし、巨大にもなったし、複雑な制御機械でそれらを補助支援してかつかつ飛んでいるのです。事故が起らないのが不思議なほどです。要は人間の注意力が最後の砦であり、これは機械の設計、組み立て、管制と制御のすべてにかかわります。ですから全自動制御で飛ばしても人間が作ったものである限り事故は起るのです。なまみの人間が進歩していないのが事故ゼロにならない決定的な原因だろうと私は思います。フクシマの原発も多くの人間のミスが重なって大事故になりました。

habataki6
質問者

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人類は進化できないといわれているのに なぜ限界を超えてしまうのでしょうか ミスなら誰にでもあります 小さい頭が大きくなったのに ミスが起きてしまうのは ?

その他の回答 (7)

  • Kon1701
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回答No.7

No.6です。 ”うちの鳥はいたずらで私に向かってきますけど・・・” ほとんどの場合はそうなんですけど、鳥でさえミスすることもありますし、判断ミスもあります。そして、その結果の多くは”死”につながります。 さて、エンジンを絞りすぎた原因ですが、私はパイロットミスの可能性が高いと想像しています。過去にはオートに設定したつもりで入っていなかった、モードが違っていた、解除されてしまった、という事故例が多数あります。オートスロットのつもりで速度のチェックをしていなかったとか・・・。 あと、今回も当然回復しようと操作をしていますよ。それがもう、間に合わない領域に入ってしまっていたということです。

habataki6
質問者

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人間は体調の問題もあり、いつもとは違う何らかの勘違いや 思い込みって現実にありますよね。   

  • Kon1701
  • ベストアンサー率24% (1445/5856)
回答No.6

飛ぶのが商売みたいな鳥でさえ、ミスをするんですよ。風に流されて木にぶつかったり・・・。 事故、航空会社もパイロットも、航空機メーカも防ごうとしています。それでも起きてしまうものです。事故の発生確率は以前より格段に低くなっていますし、これからも下がるでしょう。それでも事故を無くすのは困難でしょう。 今回の事故、エンジンを絞った状態で低空になり速度が落ちてしまいました。この状態から回復するのは非常に難しかったでしょう。大型のジェットエンジンはスロットルを上げても実際に出力が増すのに数秒以上かかります。なぜあの状態になってしまったかは今後調査が進むでしょう。そこから防止策も出てくるでしょうね。

habataki6
質問者

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うちの鳥はいたずらで私に向かってきますけど絶対にぶつからないんですよね、急降下したりして遊ばれています エンジンを絞りすぎた原因は何ですかね 日本ではエンジンをあげたり絞ったりして操縦して どこかの山に激突するまで乗客を生かそうと努力して 飛んでいたのにね。 

  • nananotanu
  • ベストアンサー率31% (714/2263)
回答No.5

基本的に… 離陸の時と違い、着陸には「このようにすれば自動的に着陸できる」という方法がないんです。 乱暴な言い方をすると、「失速させて落とすしかない」。だから、操縦士の腕に掛かってくるわけですね。

habataki6
質問者

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つまり限界の見極めがつかないということですよね。

noname#181724
noname#181724
回答No.4

事故の起きたサンフランシスコ国際空にはILSが装備されていますから、やろうと思えば完全オートで着陸可能ですが、情報に依れば「改修のため6月1日から計器着陸装置(ILS; instrument landing system)の一部の運用が止められていて航空各社に通知されていた」とアナウンスされていますから、操縦士のマニュアル着陸が想像され、こうなるとコンピュータの支援が受けられませんから、熟練の方でないと難しいと思われます。 ILSが生きていれば、よほどの強風など外的要因が無ければ、現代技術なら操縦士は離陸以外は不要といわれています。 http://blog.livedoor.jp/metal_wing/archives/11026095.html これは難しい問題で、確かな技術を身に付けるには馴れるしかない、そうかと言って未熟だと人命に関わる、私は操縦した副操縦士より、状況判断を誤った機長の責任が大きいと思います。

habataki6
質問者

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つまりベテランが操縦していないことが事故の原因ということですよね、映画では損傷した機体ででも着陸させていますよね、機種は 違うけど機体が違えば免許も違うように、機長は何していたんです かね、幼い子供でも異常に気づいていましたよね。

回答No.3

どんなに航空機の安全性が向上しても、それを使いこなせない人がいるということです。 今後とも、ごく稀にそのような方が民間旅客機の副操縦士にや操縦士になる可能性(=リスク)がありますね。

habataki6
質問者

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腕が良いかどうかを知る権利ってないんですかね。 運命共同体みたいな感じですかね。

回答No.2

>いまだに飛行機がまともに着陸できないのは、どうして何ですか 「人間がミスをする」からです。 今回、某所で起きた着陸失敗事故も「副操縦士がミスをした」からです。 そんなに詳しくない人でも「失速警報が鳴っている状態で、着陸のやり直しをしようと思って、上昇しようと操縦かんを引いてしまうと、ほぼ間違いなく失速して墜落する」って知ってます。 失速警報は「揚力がギリギリで、ちょっとでも揚力が不足すれば墜落する」って時に鳴ります。 操縦かんを引いて、翼を「上昇する方向」に向けると、揚力が減ってしまいます。 揚力がギリギリで、ちょっとでも揚力が不足すれば墜落するって時に、揚力が減れば、猿でも「落ちる」って判ります。 それでもやっぱり、副操縦士は「着陸をやり直す」って言った直後に、上昇しようと操縦かんを引いちゃったんです。 絶対に操縦かんを引いちゃいけない場面だって教え込まれてる筈なのに「今すぐ上昇しないとヤバい」と言う状況下に陥ると「操縦かんを引けば上昇する」っていう知識が、操縦かんを引いてしまうと言うミスを呼び込んでしまうのです。 たぶん、操縦かんを引いちゃった副操縦士の行動を見た機長は「あっ!引いちゃ駄目っ!」って思った筈ですが、操縦かんを引いた1.5秒後には墜落してますから、機長が何とかできる時間は無かったのでしょう。 ホントは、エンジン吹かして加速して、揚力が十分に回復してから操縦かんを引かないといけなかったんですけどね。

habataki6
質問者

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乗客はミスのお付き合いをするかどうか決められるようには ならないんですかね、例えばベテランと訓練中では料金が違う とかね。  説明はお勉強になりましたよ。

  • hideka0404
  • ベストアンサー率16% (819/5105)
回答No.1

操縦が未熟だから。

habataki6
質問者

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未熟なのに訓練してはいけないと思うんですけどね 訓練は予算の関係で実戦なんですか、シュミレ-タ というのは失敗すれば、再度チャレンジできるけど 実戦では失敗でも許されるというのであれば、訓練中 とか案内しなければいけませんよね、嫌なら乗らなければ 良い。