※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:持家と借家の費用比較について)
持家と借家の費用比較について
このQ&Aのポイント
30年ローンで持家を選んだ場合、借家よりも費用が高くなる可能性があります。
持家購入時の価格やローンの金利、住宅価格の変化率など、様々な要素を考慮する必要があります。
この計算では、借家の家賃が40.6万円以上となる場合、持家が費用的に有利でない可能性があります。
以下の計算で合っているかどうか教えてください。
30年ローンで、持家を選んだ方が良いケースを計算してみます。
x*12*(30+α)>30*12*y+Σ(720,i=1){(720-i)*y*r}ー30*12*y*ρーz*12*α+β
x=借家の家賃
α=ローン返済後の生存年数
y=持家のローン支払い
r=ローンの年利
ρ=住宅価格の変化率(3000万で買った家が1000万にまで下落してたら1/3)
z=ローン返済後の生存年数で支払うはずだった家賃
β=修繕費用等
右辺第1項は持家購入時の価格です。第2項は720か月(30年*12か月)かけて支払うローンの金利の総額です。第3項は持家を売却した際の金額で、第4項は持家に住むことで支払わなくて済んだ返済後の家賃総額です。
この時、ローン返済から20年生きると考えます。利率は2%で、死ぬまでに住宅価格は2/3に、ローン返済後の想定家賃はアパートを考えて6万円として、修繕費用は500万と仮定して計算すると
x*12*(30+20)>30*12*y+Σ(30,i=1){Σ(12,j=1)i*j*y}*0.02-30*12*y*2/3-6*12*20+500
600x>720y+5176.8y-240y-1440+500
600x+940>4216.8y
上の式を整理するとこうした式ができます。
y=6の6*12*30=2160万円の家を購入したとすると、借家よりも費用が安くなるには借家の家賃が40.6013333...万円となってしまって、非現実的なような気がします。
修繕費用を0とした場合でも39万円になってしまいます。
この計算は合っているのでしょうか。どこか間違っているところがあれば教えてください。
お礼
ご回答ありがとうございます。確かにそうですね。 それにいろいろと計算も間違えていたので、もう一度考え直してみたいと思います。