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起業されている方に質問です。
起業を目指している者です。 独立した後に色々対処すべきことが出てるくと思うのですが、事前にできる限りの準備をしたいと考えております。 そこで、既に起業された方々の経験を参考にさせていただきたく質問しました。 質問:今、自分でやるには面倒だな、煩わしいなと思うことってありますか? 例えば、 スケジュール管理が面倒だな 請求関係の処理が面倒だな など何でも結構です。 どうぞよろしくお願いいたします。
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- dada4533
- ベストアンサー率36% (391/1084)
1人で行うのか、社員も同時に入れて行なうかにより準備仕方があります。 1人で独立して、社員と月売上が百万円以上の場合には、会計士に依頼した方が良い。 (1人で月、売上が百万円前後の場合一年間位開業届けをしないで売上が順調になったら会計士に依頼をする その場合、月顧問料は15.000~20.000円が相場) 1人で事務処理も必要ですが金銭出納帳とは必要・売上と仕入は伝票で管理。 (毎月の売上合計を月の伝票閉じ表紙に書き込む、仕入も同じ様に、いちいち売上、仕入台帳に転記する必要はありません、税務署でも認めています。) 伝票と請求書発行は簡単なソフトが有ります大手家電で30.000円前後位で販売しています。 www.printform.jp › 製品情報 納品書・請求書・チェーンストア、統一伝票・マニフェスト等の簡単印刷なら『伝票印刷 9』。消費税率10%にも対応。
- midori-life
- ベストアンサー率45% (45/99)
ご質問の内容が作業の手間を対象とされている感じですが、 全体的にとらえたときには、経験上、次の2つです。 ・成長するまたは安定するビジネスを作ること ⇒利益が出続けるビジネスモデルをつくること ・それを実行できる組織を作ること ⇒ひとりでやる分にはよいですが、2人以上になるといろんなケアが必要 当たり前過ぎるかもしれませんね。 ご参考まで。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34517)
そりゃ、「自分が得意とする分野以外のすべて」といっていいんじゃないかと思います。 確定申告が面倒という意見が第一位になるであろうことは私も同意しますが、その理由は起業をしようと考える人のほとんどが税務関係の知識や経験には疎いからです。経理に強い人が起業したって、そっち関係の業務でもない限りあまり聞かないですからね。 他にも事務関係を面倒と考える人も多いと思いますが、これも起業家タイプの人はそういう「決められたルーチンを黙々とこなす」ってのが苦手な人が多いでしょうからね。そこが苦痛じゃない人は、あえてリスクを踏んで起業する人はほとんどいないと思います。あえてやるとしたら、家族が病気になって家から離れられないとか、「別にやりたくて独立したわけじゃない。他に道がなかったんだ」」というパターンじゃないかなと思います。 広告宣伝なんかに関しても、宣伝の文章も人に頼めば当然お金がかかります。世の広告文のほとんどはそれを生業にしているライターが書いていて、そこには消費者の興味を煽り、購買に結びつくような仕掛けやテクニックがちりばめられているわけですが、そういうことは誰にでも書けるものではありません。また文才という言葉があるように、文章を書くにはある種の才能も必要です。素人がプロのライターに匹敵するような広告宣伝文なんてなかなか書けませんし、だからといって稚拙な文章では、消費者は食いつきません。「文章を書くのが苦手な主人が、一生懸命考えました」なんてことはいちいち消費者はおもんぱかってくれるほど甘くないのです。 どのような業界・業種でも、起業したならば、「自分でやればタダ。人に頼めば金がかかる」です。お店の内装も自分でやればお金はかかりませんが、お客さんが「なんだか貧乏くさい店ね」と思ったら二度と来てくれません。ポスティングも自分で配ればタダですが、自分ひとりじゃ配れる範囲にゃ限界があります。 また、誰でもすべての方向に才能があるわけではありません。私の知っている人でも、飲食店で起業し、2年持たなかった人がいます。その人、料理人としての腕は一流でした。そこに異論はなかったと思います。しかし、とてもとても残念なことに、それ以外にはあまり才能がなかった人でした。自分の店をどう演出するか、ということには最後まで無頓着でした。「美味しいものを出せばお客さんはついてくる」と信じていたようですが、現実はそうではなかったのです。そういう話は、ザラにあります。 その、自分に足りない才能をどこでフォローできるかというのもありますね。人を雇うのがスタンダードですが、当然お金もかかります。その人とケンカ別れしてしまうことだってあります。運が良ければ、その才能の足りなさが時流に乗ったので致命傷にならなかったということもあります。孫正義さんの商売はかなり危うい橋を何度も渡っていて、お金が足りなくて追い詰められた時期にITバブルが起きてそれに乗れたなんて運の良さもあったそうです。 考えてみれば、確定申告も結局お金に関することだから、起業の煩わしさって結局「お金」ってことになるんでしょうね。個人的見解ですが、起業に成功するかどうかは90%はお金で、残り10%が運のような気がする。
- pringlez
- ベストアンサー率36% (598/1630)
それはダントツで確定申告です。会計士に依頼してしまえば済む話なんですが、自分でやると苦労します。 あとは契約書類とか請求書とかの作成でしょうか。 起業する際に忘れがちですが、開業したら開業届けを1ヶ月以内に出さないといけません。それを忘れると、その年は青色申告特別控除の65万円を受けることが出来なくなりますので気をつけましょう。 「面倒・煩わしい」ではないのですが、もしも自分で顧客を開拓しなければならない場合には、そこが苦労すると思います。
お礼
pringlezさん 早速のご回答ありがとうございます! 『確定申告』はほぼやったことがないので、面倒かつ戸惑うことが多そうです。。 契約書類や請求書作成もお客様の数が増えてくると時間がかかりそうですし 顧客開拓も頭を悩ませる課題だな、、と思いました。 『開業届』に関する知識は皆無だったので助かりました。 情報を提供してくださりどうもありがとうございました!
お礼
eroeo4649さん ご回答くださりありがとうございます! 『自分が得意とする分野以外のすべて』 おっしゃる通りだなと思いました。 そうですよね、通常、 自分が得意とする分野で起業する=それ以外の作業は苦手 ということになりますもんね。 自分でやればお金はかかりませんが、 お金をかければ得意とするプロに依頼ができる。 どちらを取るかですね。。。 どうもありがとうございました!