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AIIBの目的→中国の原発輸出のため!?
- AIIB(アジアインフラ投資銀行)の目的について、評論家の宮崎哲弥氏が中国の原発輸出のためであると指摘している。
- 日本のマスコミは、AIIBに参加を進める一方で、原発反対論を唱える記事も書いており、矛盾している。
- 日本がAIIBに参加することで、中国の原発輸出が促進される可能性があり、この点について日本のマスコミはどのように考えているのか疑問とされている。
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質問者が選んだベストアンサー
"『AIIBの目的は、中国の世界への原発輸出のためでも あるんだ!』と、発言していました。" ↑ 中国企業の輸出を増やすためでもあり、その一環として 原発もあり得る、ということだと思います。 ”日本がAIIBに入れば中国の原発輸出を促進することになります。 日本のマスコミはそれを良しとするのでしょうか?” ↑ 冷戦時代は、米国の核は悪い核だが、ソ連や中国の核は 良い核である、と真面目に主張していた連中です。 日本の原発は悪い原発だが、中国の原発は良い原発なのです。
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メルケルが言うには設立阻止出来ないなら出来るだけ参加して影響力を発揮するべきらしい。(´・ω・`)
お礼
なるほど、そういうことか。 メルケルを見習わないとね。
こんにちは。 マスコミの矛盾と言えば矛盾ですが、AIIBに入ることによってそのような中国の専横を日本がコントロールしていけばいいじゃないかという論調は使えるでしょう。 マスコミの大スポンサーは経団連ですが、経団連はインフラ開発に関わることで利益が得られます。 その意向を組んでると考えればマスコミのAIIBに対する論調も分かります。 積極的に推進してるのはリベラル派マスコミですから、アメリカとの関係悪化と中国重視政策への転換を狙ってるようにも思えますね。
お礼
ありがとうございます。 しかしながら、AIIBは中国共産党が牛耳っているので 日本がコントロールすることは、できないのではという気もします。 仮に入ったら経済のことをやっているのに 歴史問題とかを持ち出しそうな予感も・・・ インフラ開発であればADBの出資方法をもう少し緩和して 日本が主動的にうまくやったほうがいいのでは?と思います。 結果的に日本のマスコミは中国の原発を世界に 広める役割を果たしてしまってますね。
お礼
ありがとうございます。 中国の生産エネルギーを途上国に振り分けるという意味では その中にほぼ原発も入っているとみて間違いないですよね。 日本のマスコミは、「正義の原発」を世界に広めるAIIBは 大賛成なのですね・・・。