- ベストアンサー
茨城のイルカ打ち上げはまた、地震の予兆?
じつに怖いのです。 前の地震のとき、まさに5日前にイルカが同じように打ち上げられていたらしいと掲示板にもあり、すぐに地震がきました。 また、余震の一部であり、さほどの被害はないと言えればいいのですが、少なくとも、もう一度あれが来ると思うと怖くて寝ていられません。政府は何か対策を出さないのでしょうか???
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 今日、夕方のニュースで茨城県鉾田市の大竹海岸に打ち上げられた大量のイルカに関する概説を視ましたが、地元の大洗水族館(アクアワールド)の係員や海洋学者によると、過去にも打ち上げられた後に何もなかったほうが遥かに多いそうで、たまたま前回は打ち上げられた数日後に東日本大震災があったから、そのような不安を持つ人がいるのだろうと言ってました。 なお、私は茨城県民ですが、大竹海岸には40年前頃の夏に海水浴で行ったぐらいしかありませんけど、その時は衰弱したクジラが浅瀬に打ち上げられてました。 ちなみに、イルカの専門家によると天敵のシャチに追われて逃げ回ったり、イルカの寄生虫により方向感覚が麻痺して浅瀬に打ち上げられることもあるので、地震の前兆とは考えられないそうです。
その他の回答 (6)
- KGS
- ベストアンサー率24% (1324/5321)
イルカが打ち上げられようと打ち上げられまいと地震は確実にきます。 地震の前に政府など何もできません。 自分のことは自分で守る。それだけ。
- not_spirit
- ベストアンサー率34% (901/2592)
残念ながら根拠なし。 イルカの打ち上げなんて毎年あることなのに...質問の前にまず調べましょう。
- jisebjapor
- ベストアンサー率67% (561/832)
地殻変動の前に人類は無力です。 政府ができることは、緊急時の道路閉鎖と、救助車両の物資輸送ルートの確保と救助ヘリ出動くらいです。 蔵王もちょっと怪しくなってきましたね。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150413/k10010046811000.html 隕石の衝突だってあり得るし、月のクレーター然り。富士五湖だって富士山の噴火で出来た。まぁ日本列島とその周辺海域が活発な地下活動の周期に入ってきたということが、ここ数年の自然災害多発で誰もが考えることでしょう。 なるようにしかならないので、緊急時の家族の集合場所の確認と、非常食・水の確保してあとは寝るしかないです。 将来お金が稼げたら、防空壕というか地下要塞とかを作ってみてはどうでしょうか。
お礼
アルマゲドンみたいな大きな話じゃなく、意外と小さい予防策で命は守れるものです。蔵王には登らない、あのあたりに海には行かない。それだけの行動で命が守れるので、非常に重要です。富士山周辺では地下壕は噴石を避けるにはいいですが、その後のことが大変ですので、長期間、住み込めるシェルターが有効ですね。でも富士山が大規模にいってしまうと、大都市部が埋まりますので、助けは来ないでしょう。数ヶ月レベル自給自足できるシステム、現状無理ですが。まあ、方角を過去の噴火の範囲と比較して回避すればだいぶ安全度は高まるかと思います。耐震補強もそうですが、少しの工夫で天災も防げる時代です。 地球がパカっと割れたら、諦めますが、今生きている人たちは、1000年に1度の大地震を生き抜いたんですよ!がんばって生きなければなりません。
- cmoesol
- ベストアンサー率41% (45/109)
確かに不安ですよね。でも政府が正式に動くためには、かなり科学的な根拠がないと動けないと思います。 下手に動いてパニックを起こされても困りますし、実際に地震がなかった場合「狼少年」となってしまい、本当に動きたいときに妨げになりかねませんので。 いづれにせよ、これを機会に個々が万全の備えをすべきと考えます。
パニックが起こる事が怖いので、100%の確立がないと、政府は事前に動くことはないと思います。只、災害は個人の備えにより減災する事も可能ですので、意識的に情報をリークしているかもしれません。いずれにせよ、災害の時は自分で自分を守る事が寛容ですので、備えは万全にしておいて損はないと思います。地震は、いつ起きてもおかしくないですから。
- あずき なな(@azuki-7)
- ベストアンサー率16% (1963/11745)
まぁ実際 一昨日地震あったしね関東で 多分大地震の予兆でしょう
お礼
過去にしょっちゅうあったにしては、今回がずいぶん、ニュースになっているのが不思議でたまりません。 ネットで調べれば、イルカなどの方向感覚が磁場を利用していると分かりますし、地震の前に世界で打ち上げ例が出ていますし、寄生虫やシャチよりも、何らかの地殻変動による磁場の変化が影響したのではないかと思います。 あの当たりの海溝はいつどこで近くが割れてもおかしくなく、頻繁に割れていることでしょう。だから、しょっちゅう、打ち上げがあるのかもしれません。関係ないとはいえませんし、寄生虫やシャチならなおさらよく打ち上げられるというのはおかしなもので。。 Googleマップの写真を見ればいかにあのあたりの海底が地震が起きやすいかわかります。 また、大陸棚が非常に広く、ポンと跳ねれば波がたつのも予測されます。 日本中、世界中を探しても、スマトラ沖と東北沖くらいだというくらいに、海底がたわんで見えます。騒いだって仕方ない、いや、少なくとも、あのあたりの外海には1,2週間は行かないというだけで、十分な予防になります。海底の地震では津波被害が怖いといえ、都市部は揺れてもさほどダメージを受けていなかったので、海に気をつけることだけでもしようとおもいます。もちろん、水と食料と燃料は常に備蓄しています。