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壁けり

壁を蹴る時、足裏全体を壁に接した状態で、ベタ足で蹴りますか? 地面でジャンプするときのように蹴りますか? 一度もベタ足状態にはならずに、縄跳びジャンプみたいに、先のほうしか壁に触れませんか?

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回答No.2

足裏全体を着けることで、蹴り出す方向の微妙な調整が可能になる。 次に、地上のジャンプにしても、「伸張反射」を効かせるためには、踵部分が落ちていることを、スローモーション動画で確認しましょう。 瞬間的に踵が落ちることで、アキレス腱やヒラメ筋などが一瞬伸ばされますと、それは、ゴムのように一気に縮もうとします。この筋腱の瞬間的な収縮により、本来の筋力以上の力発揮が可能になります。これを「伸張反射」と言います。 立ち幅跳びをやって実験しましょう。 1、上肢を前後に振って反動をつけながらも、踵を下ろさないよう意識して跳び、距離を計測する。 2、上肢で反動をつけつつ、踵が一瞬でも地に着く感じで跳び、距離を計測する。 2の方が「伸張反射」が加わって、距離が出ることを確認しましょう。 今流行のベアフット理論なら、土踏まずの最も爪先寄り部位からの着地。壁蹴りも、ベアフット理論に従い、そういう部位での壁着地から、無意識に踵が下りてしまう感覚で良いと思う。

noname#221461
質問者

お礼

足裏全体を着けるのが自然で利点があるんですね。 理論的な解説が参考になりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • shuu_01
  • ベストアンサー率55% (759/1365)
回答No.1

以前、ターンの時にみんな(小中学生の選手、スポーツジムの会員)がどう蹴ってるのか観察したことがあります。ほとんどの人は地面でジャンプする時のように、拇指球・足の指で壁を蹴ってました ただ、人によってかかとの浮き具合はさまざまで、人によっては先の方だけついて、ちゃんと蹴ってるように見えない人もいました 僕はレッスンで足の裏全体が壁につけてるよう習った気がしてましたが、自分で泳いでみると、足の裏全体は壁についてませんでした 地上で普通にジャンプしたり、縄跳びジャンプするのと同じで、母指球、足の指で蹴るのが自然です コーチによると、蹴伸びでどこまで行けるかと、水泳の上手さとは別とのことで、上級の人たちより、僕の方が先まで行きます

noname#221461
質問者

お礼

地上で普通にジャンプする感覚でいいんですね。 私が、先の方だけついて、ちゃんと蹴ってるように見えない人みたいです。 なおしていきます。 ありがとうございました。

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