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真ん中を擁壁が埋まっている土地
宅地用の土地購入で悩んでいます。 田の埋立地で数回に分けて分譲されてきた団地です。勧められた土地は、ほぼ真ん中、南北に横切る形で擁壁が深さ1.2mくらい埋没しているのです。第一期、第二期分譲の境目の土地を少しずつ足して一つの敷地にしているからのようです。 擁壁は不動産屋が撤去してくれますが、土地の南側が水路なので、強度を保つため水路とくっついている部分の擁壁が1mほど残るというのも気になります。(水路の壁と合わせてT字になります) 埋め立て時期の差で、土地の強度の違いや他の問題点も出るでしょうか?地盤調査は契約後にしてほしいと言われ、契約すべきか悩んでいます。
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>>強度を保つため水路とくっついている部分の擁壁が1mほど残る これは水路の壁の強度を保つためではないでしょうか?地盤の強度を保つために残したのだとすると地盤の強度がないと言う事になると思います。 >>埋め立て時期の差で、土地の強度の違いや他の問題点も出るでしょうか? 差は出ますが。時期の差よりも埋め立ての方法によって地盤の強さは大きく変わります。どんな方法で埋め立てたか聞いてみるのも参考になると思います。 >>地盤調査は契約後にしてほしいと言われ ちょっと怪しい感じですね・・・ 元が田んぼだった土地ならなおさらです。 ※参考までに 土地の基本的な考え方 近くに川がある土地は比較的いい地盤です。 以前、田畑だった土地は、時間をかけた盛土や地盤改良をしていないと弱いです。元が田んぼだった土地に家を建てて地盤沈下が起きて家が傾いくなんてこともあります。
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- ra9999
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皆さん否定的な意見ですね。 私も同感です。昔から「田の埋立地は買うな」と言われてます。 多くのトラブルが、有ったからの言い伝えでしょう。 一番怪しいのは、契約しなければ地盤調査をしないという点です。 私なら、絶対に買いません。
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>埋め立て時期の差で、土地の強度の違いや他の問題点も出るでしょうか? 地盤は大きく分けると粘土系と砂系に分類できます。 地盤が粘土質の場合、新たな重みが加わると時間をかけてゆっくりと沈み込みます。そのため粘土質地盤の上に建物を建てると沈み込みが発生することがあります。 また粘土地盤上では、造成(埋め立て)時期が異なると、新しい方の部分が沈み込み量が大きい場合があります。このとき、時期の異なる地盤上にわたって建物を建てると、沈み込み量が新旧で不揃いになり(不同沈下)、基礎などが痛むことがあります。 新旧の造成の時期など不明なため本当におこるかどうかわかりませんが、地盤のデータがない状態で、時期の異なる造成地にわたって、建物を計画することは控えた方がよろしいかと思います。
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- kagep
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やめた方が良いです。 どちらにせよ、元田んぼということなので、 かなり地盤強化にお金を取られると思います。 契約前に地盤調査させないというのもマイナスですね。 契約前にさせたらまずいからさせない、という解釈が 正しいかと思います。 人間、自分だけはトラブルにはならない、と思いたがるそうです。 でも、これだけ悪条件が重なっているのですから、冷静に見極めましょう。 高い買い物ですよ。慎重にどうぞ~。
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- ichichan2004
- ベストアンサー率21% (122/556)
ちょっと購入を見直した方が良さそうですね。良心的(普通の)な不動産屋さんでしたら地盤調査は購入前でも可能です。
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ありがとうございます。
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