縁もあり、居合の稽古を娘と一緒に見ていたら・・・・

質問

他界した祖父の美術刀剣を委託で販売してくださった「刀剣店」さんで、居合の練習風景を娘と見ていたのですが、何回か訪れる内に「私もやってみたい！」と、言いだしました。

娘は、今春から中学生になったばかりで・・・・・他にも優先することは、沢山あるはずなのに、本当に悩んでいます。わらで巻かれているものを切ったり、竹のようなものを切ったり、見るだけであれば、「スゴイ・・・・」と、いう感じで客観的に見れますが・・・・・

母子家庭なので、出来る限り強く育ってほしい・・・と、いう気持ちもありますが、「えっ、日本刀・・振り回す、大丈夫・・・等々」、長く続けていた陸上も辞め、剣道部に入るなど、娘は真剣に考えているようです。

店主の方は、とても優しい方で、親権者の同意がなければ、「本物の日本刀」は、扱えません。と。言ってくださっているので、安心ですが・・・・なれればいつかは、日本刀を持つ日が来ると思っています。

みなさんのお子さんが、「このような状況になった時」、親として、どのような対応をすることが望ましいのでしょうか？　お忙しいことと思いますが、宜しくお願い申し上げます。

このようなケースは、学校や担任の先生に相談するべき、重大な事案なんでしょうか？

子ども：　15才
性別：　　女性

参加を希望している場所：

http://www.osaka-ryujindo.jp/kobudou/

回答No.2

makori · ベストアンサー

いろんな意味で集中力を養うにはとてもいいと思います。

私も母子家庭ですが、息子です。
もし我が子がやりたいと言ったら、賛成します。
女の子であったとしても、賛成すると思います。

娘さん自身が剣道部に入ることなどを検討するほど真剣に取り組みたいと思うものに出会えたということ、それってすごくすばらしいことじゃないですか？
陸上はそれほどではなかった、ということなのでしょう。

刀を持ったとしても、学生のうちはそれを自宅に持ち帰ることはないでしょうし
あまり難しく考えることはないと思いますよ。

お礼

ありがとうございます。心強いです。

回答No.6

Aristarchus

いいんじゃないでしょうか。女性剣士だってたくさんいますしね。やりたいこと、興味を持ったことはできるだけやらせてあげたほうがいいと思います。きっと強く凛々しく育ってくれるんじゃないでしょうか

お礼

心強いお言葉、本当に有難うございます。

回答No.5

ま ま（@mimomon）

好奇心旺盛な方なんだと思います。
何かに興味をもつのはいいと思いますよ。
やりたいことをやらせてあげるのが一番です。

お礼

ありがとうございます。

回答No.4

hekiyu

まずは剣道からですね。

剣道と居合いは違います。
真剣は危ないですよ。

少し油断すると、指など簡単に落ちます。

剣道を充分にやってからした方
がよいと思います。

お礼

そうですよね・・・指が落ちるんですか・・・やっぱり、ありがとうございます！

回答No.3

k-josui

現役時代、同僚が居合いをやっていました。
「教士」という称号を持っていると聞きました。
（かなり上位の称号のようです）
居合いそのものは見たことがありませんが、60才でもとにかく背筋がピンと伸びていて、そのような事をしている人は違うと思いました。
刀そのものは、それなりの腕（段位）になってからでなければ持たせて貰えないとは思いますが、精神力を鍛えるという意味でもいいのではないでしょうか。
（真冬でも体育館のような所で、素足で行うようです）

お礼

ご丁寧に、ありがとうございます。参考にいたします。

回答No.1

okwavehide

居合でも抜刀術でしょうか。
剣道の基本を習った後に、取り組むほうが太刀さばきがスムーズでしょう。

お礼

ありがとうございます。1～2年剣道で基本を学んでから・・・・・有難うございます！子どもが帰ってきたら、話してみます。