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居合について

僕は今年から大学で居合道部に入りました。そこで、先輩方がよく、目釘の点検と言われているのですが、よく、わかりません。 どういうことですか? 回答お願いします。

みんなの回答

  • aokisika
  • ベストアンサー率57% (1042/1811)
回答No.4

目釘が緩んでいないか、古くなってヒビが入ったり折れたりしていないか、などを点検します。 私の先輩がある武道大会で、えい!と振りかぶったら、目釘が指の間からツルっとはずれて、目の前にポトンと落ちたのだそうです。このまま切り下ろしたら、刀身が飛び出して見ている人に突き刺さると思い、ゆっくりと刀を下ろし、そのまま鞘に収めて、あたかもそういう形である様な顔をして演武を終わりにしたのだそうです。 目釘が目の前に落ちた時には背筋が寒くなって全身に鳥肌が立ったと言っていました。

  • 6monaka
  • ベストアンサー率32% (138/422)
回答No.3

えっ!それを知らずに練習刀で練習されているのですか? 目釘は柄と刀身を止める要です。 これが働かないと柄から刀身が抜けて飛んでいきます。 練習用に刃が付いていなくても危険です。 ちゃんと先輩に教えて貰ってください。 あなたに後輩が出来たときは、きちんと教えてあげてくださいね。 料理教室でさえ包丁の扱い方を知らなければ教えてくれます。 扱い方を教えない、知らない。と言うことは木刀や練習刀にしろ扱う資格がない。と思ってください。

参考URL:
http://www.touken.or.jp/toriatsukai/teire.html
  • akamanbo
  • ベストアンサー率17% (462/2680)
回答No.2

【居合に捧げる店主のバラード: ここだけの裏話...目釘が...折れる!】 http://touken-mugaido.sblo.jp/article/17613185.html しかし、それは先輩に聞くべきだし、聞くことも調べることもできない輩は、たとえ模擬刀であっても振る資格が無いと思う。

  • d2hc
  • ベストアンサー率46% (515/1106)
回答No.1

専門家ではありませんが目釘とは日本刀の鍔とつかを支えるために挿さってる竹製の棒のことです。 素材が竹なので調整しやすい反面磨耗しやすいのでこまめな点検をするのでは無いでしょうか?