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母の病気の話について
はじめまして。長文失礼します。 私は小さいころから他人の病気の話をされることが本当に嫌いで、両親にそれは伝えてあるのですが母は聞いてくれず、脳梗塞で入院している祖父の話をしてきます。祖母も認知症を患っているため、母が大変なのに塾の送迎などをしてくれているのはわかっているのですが、どうしても病気の話だと聞きたくないので返事が適当になってしまい、聞いているのかと怒鳴られます。父も話をそらそうとはしてくれるのですが、気が強い上に一旦怒ると手がつけられなくなるのであまり効果はありません。親の話を聞かないのは反抗期だといわれるのですが、聞きたくもないしそれを伝えているにもかかわらず何度も同じ話をされて、怒らないほうが変なんじゃないかと思ってしまいました。 母が苦労して私を育ててくれたのは理解しています。好きなことをさせてもらえるのはありがたいのですが、そこまでしてもらっていると不満も言い出せなくてどうしようかと思っています。直接は言えなさそうなので手紙でも書こうかと考えていましたが、どうせ呼び出されて怒られるだけだと父に止められました。 どうにかして母にやめてもらいたいのですが、私は怒られてもかまわないので、母を傷つけないような方法や言い方はないでしょうか。 よろしくお願いします。
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- 783KAITOU
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●どうにかして母にやめてもらいたいのですが、私は怒られてもかまわないので、母を傷つけないような方法や言い方はないでしょうか。 ↑あなたご質問何気なく読んでいるとあなたが迷惑を被っている被害者のように思えますが、あなたの「思考方法」は自分中心にもの事を観ていることに気がつきませんか。自分のために母親が変わるべきだ、自分がイヤな事は言うべきで無い、自分は周りから気遣いされて当然だ。等々の事が窺えます。 子どものあなたが母親に不快だから変われ、というのは「ものの考え方」として間違っています。あなたが病気の話がイヤなら、どうして病気の話をされると不快になるのかの原因をあなたご自身で理解し、分かって行くことが大切です。 なぜなら、これからあなたが生きていく世界で病気の話を耳にしないわけには行きません。病気の話を耳にするたびに他者を不快に思い対立するようなものの考え方を改めるべきです。そのためには、病気の話を聞いて不快になる原因をキチンと見定めて原因なるものを見つけ対策を講じることです。受け身の姿勢では反発と拒否の対応になってしまいます。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20252/40150)
病気の話が、 貴方とお母さんの会話の果たして何%を占めているか? 実は、半分も無いんだよ。 でも、 貴方は病気話自体が「嫌い」 嫌いだからこそ、 パーセントとしては半分も無くても・・・ 話が「ある」だけでもう、 凄く沢山話されているように感じてしまう。 実際はそこまでじゃない。 そんなに湧き出でる程楽しい話題でも無いから。 貴方の嫌いだという気持ちは分かる。 それも「本当に」という過剰なレベル。 しかも、 既に嫌いだからと伝え済み。 貴方は基本的に、 伝えたらもうしない世界を前提にしている。 その分、 伝えても「してくる」世界に心が脆い。 何で?何で?になるから。 しないでと伝えてくるのは相手(貴方)の自由だ。 でも、 実際にするかしないか? それもまた私(母親)の自由だ。 お母さんは、 昔も今も貴方の「しないで」はあまり考慮していない。 ふ~んと。 ある意味そういうお母さんとの付き合いが、 既に貴方の年齢の大半なんだよ。 そのお母さんが、 今このタイミングで急に変わる方が不自然。 お父さんだって諦めている。 変えようとは思っていない。 そんなお母さんを、 お母さんより色々な意味で未成熟な貴方が変える事。 それは無理。 今まで変わってこなかったお母さんを変えるのは無理。 変えるなら貴方自身。 貴方自身の態度、自己表現、そしてお母さんの取り入れ方を。 貴方は、 「しないで」という弱いお願いがやっとなんだよ。 根が優しい貴方は、 お母さんとぶつかる事を自ら避ける。 しかも、 苦労して私を育ててくれた・・・ そんな感謝もあるお母さんに悪態を吐いて良いのか? 全部が全部悪いお母さんじゃない。 良い部分も沢山沢山ある。 それなのに、 たかが病気の話「だけ」で、 そこまで過剰に居心地を乱されたと感じるのか? そして、 お母さんへの反旗を翻していいのか? そう考えると・・・ 貴方は結局嫌々ながら話を聞く事を選んできた。 でも、 変わらないお母さんの態度に、 貴方は段々しんどくなってきた。 思い切って、 話を「聞かない」態度を選んでみようか? 何で聞かないの?(聞いているのか?) そう言われた時に、 ううん、聞いていないよ(だってその話嫌いだから) 貴方はそう言いたいんだよ。 話を聞いて欲しいなら、 私が聞きたい話にしてよ! そう伝えたって良いんだよ。 お母さんの話したい事ばかりでは無くて。 私が聞きやすい話もしてよ! そう伝えたって良いんだよ。 でも、 おそらくお母さんは、 そう言われたらイラッとして怒鳴ってくる。 怒鳴られるのが分かっているからこそ、 お母さんとぶつかるのも結構しんどい。 しかも、 貴方もお母さん譲りの不器用な娘。 そんな話はしないで!と伝え済み。 伝え済みという世界だけで何とか乗り切ろうとしてしまう。 伝える事と、 受け止められる事はイコールじゃない。 伝えた後も、 理解してもらえるように伝え続ける必要がある。 本当に止めて欲しいならね? 貴方は、 さっさと自分の「本当に嫌」だけを伝えて終わりにしている。 同じ角度からしか伝えていない。 だから伝わらない。 貴方は今、 お母さんとぶつかってみようかと思っている。 出来ればぶつからない選択が良い。 だから手紙作戦がある。 でも・・・ おそらく書いても変わらない。 そして、 お母さんは傷もつかないんだよ。 お母さんも実は貴方と「同じ」だから。 貴方は、 そんな話をしないで(本当に嫌だから) そう伝えてもしてくるお母さんに何故?となる。 お母さんは、 嫌だと言って来る貴方に何故?となっている。 何がどう嫌なんだ? お母さんにはよく分からない。 貴方の感覚は貴方にしか分からないから。 貴方がお母さんに対して「分からない」があるように。 お母さんも貴方に対して「分からない」がある。 だから二人は、 お互いにぶつかる部分と、ぶつからない部分の両方ある。 病気話はまさにぶつかる領域の話。 無責任に言う訳じゃないけれど、 怒ってみても良いんじゃないの? それも経験だよ。 貴方の「嫌度」がどの程度か? それを知ってもらうには、 お母さんの想像を「越える」態度が必要かもしれない。 貴方は怒らないし、怒れない。 お母さんはどこかでそう思っているから。 だったら、 お母さんに思い切ってぶつかってみる。 中途半端なぶつかり(止めて)では変わらない。 怒ってみれば良い。 その代わり、 何に対してどう怒っているのか? それが伝わるように怒らないと。 ただ自分が思ったようにならない(してくれない) ⇒止めてと言っているのに、やり続ける。 それ「だけ」に怒っているなら・・・ それはただ、 自分が欲しい世界を求めているだけでしょ? 欲しいものを欲しいよ(or欲しくないよ) そう言っている姿は、 お母さんから見たらやっぱり子供だよ。 大人として伝えたいなら、 貴方が思っている事が分かるように伝える事。 「本当に嫌」 それって分かるようで、分かり難いから。 それは、 貴方も伝える前に整理してみたら? 貴方はもう、 人間的には小さくない筈なんだからね☆