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路地で起きた事故の過失割合
歩道車道の区別がない路地に大型車が向かって右側に駐車しています。歩行者がそれをよけて道路の中央に体を出したら突っ込んできた車にはねられました。この過失の割合はどのくらいですか? さらに歩行者がこの車の存在に気付いていて事故を受けたら過失の割合はどうなりますか?
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日本の法律は 歩行者の安全第一ですから、 基本は 大型車の 100:0です 問題は歩行者が路地を横断するように飛び出してきたかどうかでしょう・・・ (この場合は 歩行者にも多少の非はあります) 細い路地で 車が駐車してあった場合 その死角に 歩行 者がいるかどうか分からない場合、減速し安全の確認する義務があります あとは 駐車してある場所が駐車禁止の場合、駐車していた車にも 非があると思われます あとは 歩行者が大型車に気づいていた場合ですが、あきらかに歩行者からぶつかって行った場合 歩行者が悪いです たとえば 大型車とのすれ違いざまに よろけて 大型車に接触したとか・・・
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noname#10926
回答No.1
車100:0歩行者だと思います。 歩行者に過失があったとしても1割です。 しかし、歩行者が幼児・児童・老人の場合にはほとんど過失がありません。 補償が自賠責の範囲内であれば過失割合はあまり関係ありません。