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正義は勝つ!勧善懲悪エンターテイメントの傑作は?

デンゼルワシントンが元CIAの辣腕エージェントに扮する映画「イコライザー」を観ました。 文句なしに面白く観終わってスッキリ。勧善懲悪で主人公が圧倒的に強い。 悪党が徹底的に悪くこれまた一筋縄でいかない。脇役に可憐な少女、主人公を助ける善人の典型のような男。 そういうステレオタイプのアクション映画、新旧問わず皆様のおススメをご紹介ください。

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noname#211715
noname#211715
回答No.8

exhibitionist3さん、こんにちわ~♪ 「RED/レッド」はもう観たでしょうか?(*^-^*)「イコライザー」と被るところがあるかな?? REDは「Retired Extremely Dangerous」(引退した超危険人物)の略だそうです。 現役CIAなんて目じゃないくらい強い。その人たちを教える立場だったんですから当然っちゃあ当然なんですけどスカッとします。 可憐な少女はでてきませんけど(笑)脇役にモーガン・フリーマン、ジョン・マルコビッチとそれぞれに主役を演じている名俳優が固めてます。 主演はブルース・ウィリス ブルース・ウィリスっていえば「ダイハード」ですよね~。一介の刑事がテロリストに立ち向かうというストーリー。当時の私はメル・ギブソンやアーノルド・シュワルツェネッガーに夢中で、その辺にいるようなおじさんのアクションなんてって映画の看板を見ながら思ったことを覚えてます。あとからあのとき映画を観れば良かったってすっごく後悔しました。

noname#208768
質問者

お礼

Wettissuさん、こんにちは RED、ご紹介ありがとうございます。これは、本当にイコライザーと設定が被る映画ですね。ロートルばっかりが出てきてやたらテンポのいいアクション映画でしたね。 劇場でなくVIDEOだったかもしれませんが、はい確かに観てます。 モーガンフリーマンはいい俳優ですね。私は「ショーシャンクの空に」と「最高の人生の見つけ方」でジャックニコルソンとの共演が忘れられません。 そういう感動ものとは別の味をだすのが、アクション映画やパニック映画でのモーガンフリーマンの役どころ。ダークナイトでもアウトブレイクでも期待を裏切らない。面白い映画の保証書みたいな役者さんですね。 ブルースウィルスはもう、最高にいけてるオッサン。そりゃシュワちゃんや、スタローン級のタフガイではないけど、ダイ・ハードでの孤軍奮闘ぶりはもう忘れられません。 おじさんアクションスターの至宝です。 さて、ここまで書いて、思い出すシーンがどうも予告編ばかりのような気がします。肝心の感動シーンがうかんでこないのは、多分予告編を記憶しているだけかも これは、もう一度観ます。 アクション映画、戦争映画のスペクタクルはもう劇場ときめていましたが、ほんとうに 大画面のテレビが家で見られる時代になってよかったです。そりゃ劇場の迫力には遠く及ばないですがあきらめるよりずっといいです。 さて、観てからまたご報告します。私マルコビッチは観ていなくて、たぶんその線でいくとこの映画も観ていない。・・・早速借りてきます。 ご回答ありがとうございました。

noname#208768
質問者

補足

さて、wettissuさん。観ました。たぶん二度目だと思います。 でも面白かった。マルコビッチが「ブタさんを呼ぼう」と叫んでピンクの豚バッグを もってきたり、「こいつは敵だ。俺をずっと尾行している」と太った女性を締め上げると やはりそいつはロケット砲をあやつる女スパイだったり、その女のロケット砲を拳銃で 撃ちぬくシーン。 全般的に絵がキレイです。 >それぞれに主役を演じている名俳優が固めてます。 わたしは、北国の帝王、ポセイドンアドベンチャーなどに出てきたアーネスト・ボーグナインが機密文書の番人役ででてきてうれしかったです。当時93歳ですよ。 ロートルの鏡。 そうそう、雪のアジトで戦うんだった、とか発電所跡のラストシーンとか、そうそうそうだったそうだったと思い出しながらも、いや、文句なしに楽しめました。 ブルース・ウィルスの恋人の「サラ」はおばちゃんなんだけどチャーミングでしたね。 ありがとうございました。

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  • kamejrou
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回答No.15

こんばんはEXさん。 どうもお礼を書き終わってからでは時間がかかりそうです・・・・ あなたに回答させていただくと言った手前、もし締め切りを遅らせる、 それもまた申し訳ない。 回答いただいて、他の方の質問に回答する、私の最も嫌うことですが勘弁していただく。 >正義は勝つ! これは随分あるのでしょうが、はたと思い出せません。 言われれば、ああと思うのでしょうけど・・・・ 「イコライザー」、ほう、面白い映画でしたか? 私はここ随分レンタル店へ行くこともありませんから最近の映画は何も知らない。 アクション映画ではありませんが是非と言う映画を一本紹介しましょう。 シド二ー・ルメット監督で主演がヘンリー・フォンダ、傑作と言ってもいいかも知れない。 「怒れる12人の男」 ご覧になってるかも知れませんね・・・・ ザッと粗筋を言えば一人の少年が親殺しの罪で裁判にかけられる・・・ 陪審員は12人、全員一致が原則ですが全員が有罪と言う、 中で一人が無罪かも? これから彼の長い戦いが始まる・・・ 共演がリー・J・コッブ、E・G・マーシャル、J・ワーデン、M・バルサム・・・ 素晴らしいキャステイングです。 これは是非あなたに観てほしい映画です。 少し別な話しもしたかったのですが今日はまあここいらで・・・。

noname#208768
質問者

お礼

kamejroさんおはようございます。 >アクション映画ではありませんが是非と言う映画を一本紹介しましょう。 シド二ー・ルメット監督で主演がヘンリー・フォンダ、傑作と言ってもいいかも知れない。 「怒れる12人の男」 これは、深い「正義は勝つ」でした。 >ご覧になってるかも知れませんね・・・・ こういう名作をことごとく観ていないのが私の特徴でして、遅ればせながら TSUTAYAに行って借りてきて早速観ました。 >ザッと粗筋を言えば一人の少年が親殺しの罪で裁判にかけられる・・・ 陪審員は12人、全員一致が原則ですが全員が有罪と言う、 中で一人が無罪かも? これから彼の長い戦いが始まる・・・ はい、まさに戦いでした。ドンパチはないけど機知と理性と揶揄と誹謗の 入り混じった舌戦。変化のない画面で、机の上に突き刺すナイフ、突然の 驟雨。リー・J・コッブの苛立つ罵声。ナイフの刺し傷に関しての検証 ベッドから起きて歩く時間の検証。証人がメガネをかけていたという推理。 広告代理店の男のつまらないジョークetc これらが、緩急とりまぜた刺激になっています。 >共演がリー・J・コッブ、E・G・マーシャル、J・ワーデン、M・バルサム・・・ 素晴らしいキャステイングです。 ヘンリー・フォンダ以外は知らない俳優ばかりでしたが、最後に主人公と言葉を交わす 聡明な老人が印象的でした。 >これは是非あなたに観てほしい映画です。 事実は記述されたものだけでは多義的なものである。人は先入観、偏見、空腹だの 色欲だの好奇心だの、虚栄心だのもろもろのバイアスをかけて出来事を観る。 そんなことを強く感じた映画ですが、本当は「すぐに感情的にならずに冷静にものごとを 多面的に見るようにつとめれば、そこから見えてくるものがある。 それをいかにして人に伝えるか。 ヘンリー・フォンダは、アメリカ合衆国という国の強さは、陪審員制度にあるのだと語ります。 「あるとき一通の手紙が届き見知らぬ人々が集まる。そこで人を裁くという重要なことが 行われる。これが民主主義を支えているんだ。」と。議論の視点をもう一段高いところへ 持って行く。 そこではじめて、人々は私的思惑や先入観、偏見、空腹だの色欲だの好奇心だの、 虚栄心だのもろもろのバイアスを捨て「陪審員」としての公平性に立ち返る。

noname#208768
質問者

補足

短気で癇癪持ちの私には、苦い良薬でした。人間としてのあるべき姿とは何か。 アメリカ映画の根底に流れるのはヒューマニズムの潮流で、勧善懲悪のアクションドラマ といえどもそこからはずれてはいないのかもしれませんね。 いつもながら、よい作品をご紹介くださりありがとうございました。 (お礼のコメントをノートパッドに書いてコピペするとき最後が消えてしまいました。失礼しました)

回答No.14

 今日は。先日は御礼と皆様の御意見、興味深く拝読させて頂きました。私含め左右に幅広く揺れてる模様、其れが正しい時代精神だと思います。正義希求のお気持は我が意も同じく、時代劇ばかり観てます(^^)勧善懲悪過ぎか?笑) でも色々工夫はしてる、、 ◉眠狂四郎 勝負」三隅研次監督。何と言っても,加藤嘉さん http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=88045 勘定奉行役です、老骨鞭打って反骨正義を通す。今に通ずる金権腐敗、金融史上主義、ニート浪人の困窮。老人訥々と異議を唱え続ける、あの震える声で。こちらも奮い立ちます。絆されたか?狂四郎!いつになく饒舌で、つい哄笑も、全然ニヒルじゃない(^^。日本美人の藤村さんも。 この頃の三隅監督の構図は麗しい! 一服の絵です。 土性っ骨の据わった為政者はもう出ないのでしょうか? ◉侠客列伝」マキノ監督。鶴田vs高倉,一騎打ち‼ http://rental.geo-online.co.jp/detail-41614.html  ゲオ宅配 有名な史実の時代劇を任侠に翻案。だからシリーズ中、最も勧善懲悪か⁈  隠忍自重・臥薪嘗胆。筋としては判り易過ぎて評価低いかも知れないけど、私は5本の指に数えてます。ラストの斬り込みも一人ではなく、若山、大木実、里見、長門と集団劇。藤山寛美も面白い。純子さんは珍しく,鶴田さんの情婦。渡世の義理で健さんと、。   何と言っても此の映画、弱さが主題に描かれてる⁈ 「オラぁ、泣き虫のままだよ~(鶴田浩二」「弱いヤクザとして死んで行ったと,お伝え下さい(高倉健」痺れます。暴力団も其の位、言えんのか⁈と思いますね。そうだ私も右翼に心酔しては居ません、御安心を(笑。 ◉静かなる男』The Quiet Man)Jフォード監督。Jウェイン Mオハラ主演。アイルランド・ロケ、限りなく美しき古き良き時代か。 http://www.cinemart.co.jp/theater/shinjuku/lineup/20140630_11758.html 米国のプロボクサーが図らずも試合で相手を殴り殺し、拳を封印して故郷に戻る、。其処での騒動の顛末と和睦の映画です。 過去の経緯から最初は非戦を通すウェインは、健さんと同様⁈ 其のうち古参の住人達からの侮蔑に堪忍袋の緒が切れて、封印解いて暴れ出す(^^),其処は痛快無類、そう来なくっちゃ!と云う、正しく適度な腕力のFilm。闘う同士の友情が花開き、勧善懲悪の構図もなし崩しになってしまいますが、其処は却って、平和と戦争の相克を考えるのに、とてもヒントに成りました。 オハラ嬢のアイリッシュの衣装も美しい。ラストは心踊る⁈ 尚、斯様な町ぐるみでの大騒動は、喧嘩祭のような物、サッカーの起源として今でも二日掛かりで一つの球を争い求める肉弾戦の、お祭が行われてます、ガス抜きなのでしょう、nhkBSで去年演ってました。 比較的マイナーなの選んでます、ではどうぞ御ゆっくり。

noname#208768
質問者

お礼

marc2bolantiさん こんちは 先日は >正義希求のお気持は我が意も同じく、 私、正義を希求する気持ちは、強いのですが何しろ戦闘能力ゼロなのです。 この間も書きましたが、学生を国の宝と大切に扱ってくれる地方都市で、はじめてヤクザに絡まれ、怖いからすぐ土下座しちゃった男です。土下座してるのに思い切り腹を蹴りあげやがってあの野郎、いつか・・・(以下自粛) 暴力というものに嫌悪感を持つからこそ、暴力がいかに人の自尊心を貶め意気阻喪させたらいかんじゃないかと思います。 戦争もその最たるもので、うちのカミサンなどナチスがやっつけられる戦争ものが大好きですが、私はあまり好みません。 そういうわけでヤクザ映画(いまでは任侠映画というのですね)は、タケシのアウトレイジとか観ますけど、高倉健が亡くなるまでは昭和残侠伝も網走番外地も一本も観ていなかったです。仁義なき戦いはセリフの面白さで全部観ていますけど、この手の映画は勧善懲悪とは別の娯楽映画ですね。 学生時代に上映されたゴッドファーザーは、東映の製作陣がこういう映画を作りたいといっただけのことはあって、ピカレスクロマンの至高というべき人間ドラマですね。でもこれさえ私は最近はじめて観たのです。 伊丹十三のミンボーの女は伊丹の「ヤクザ映画」だと本人は言ってますが、カタルシスのまったくない作品でした。むしろなんだか、問題を棚上げしたような不満感が残った。 「こんなんで問題は片付かない」そういう思いがあるまま、私は伊丹十三の死因を調べてみましたが、よくわからないままです。 映画は、観た者を虚構とわかりつつも安心させ「神も仏もある世界」を見せなくちゃいけない。そう思うのです。司直の手に委ねるだけではことは解決しない。 スーパーヒーローは「善なるものはやっぱり良いものなんだ」と思い出させるクスリのようなもの。悪いものをいくら観ても、恐怖心が麻痺する程度の効能しかなくて、好奇心と怖いもの見たさを満たすだけかもしれません。 >◉眠狂四郎 勝負」三隅研次監督。 子供の頃、深夜の番組で、市川雷蔵主演の映画「眠狂四郎」を観てものすごく興奮した記憶があります。まだ中学生でしたが、とにかくエロチックな演出の効いた映画でした。 高校受験の勉強するふりして、夜テレビをつけて親に隠れて見ていました。 藤村志保さん。いまはもう婆さんで見る影もないですが、当時は、最高に色っぽい女。 着物の後ろ襟をきゅっと引いた抜き衣文、そこから覗く白い肌。もう、たまりません。 >この頃の三隅監督の構図は麗しい! 一服の絵です。 たしかにそんな気がします。闇の中に横たわる裸の女性とか、そういう絵しかおぼえていませんが。 > 何と言っても此の映画、弱さが主題に描かれてる⁈ 「オラぁ、泣き虫のままだよ~(鶴田浩二」「弱いヤクザとして死んで行ったと,お伝え下さい(高倉健」痺れます。 私、どこかで健さんが「姐さん、私は兄貴の舎弟なんですよ。・・どうかパンツだけははいたままでいてください。」というセリフを言っていると何かで読んだ気がします。 ずっと探しているのですが、ひょっとしてこの作品でしょうか。 >◉静かなる男』The Quiet Man)Jフォード監督。Jウェイン Mオハラ主演。アイルランド・ロケ、限りなく美しき古き良き時代か。 http://www.cinemart.co.jp/theater/shinjuku/lineup/20140630_11758.html 米国のプロボクサーが図らずも試合で相手を殴り殺し、拳を封印して故郷に戻る、。其処での騒動の顛末と和睦の映画です。 アイルランドはまだ行ったことのない国です。英国は食い物がまずくてもう二度といきたくないですが、アイラモルトには大変興味があります。アイルランドはケルトの文化の なごりを味わいたい。アイスランドにたいへんいい印象を持ったこともあってアイルランドには行ってみたいです。 >過去の経緯から最初は非戦を通すウェインは、健さんと同様⁈ 其のうち古参の住人達からの侮蔑に堪忍袋の緒が切れて、封印解いて暴れ出す(^^) 暴力系の映画では、サム・ペキンパーのわらの犬が大変カタルシスを覚えた映画です。 ついでにワイルドバンチはどうかと言われると、いっぱいぶち殺せば」すかっとするってもんでもない。あんまり印象に残っていません。 ダスティンホフマンというチビで顔の大きいインテリ風の男が堪忍袋の緒が切れて、封印解いて暴れ出すってあたりが、腕に覚えがなくてどこまでやるんだ的なスリルがあります。 >オハラ嬢のアイリッシュの衣装も美しい。ラストは心踊る⁈ これ大事ですよね。 >比較的マイナーなの選んでます、ではどうぞ御ゆっくり。 ありがとうございます。まず市川雷蔵と藤村志保。中学生の記憶のすみにあるエロチシズムとの邂逅を楽しみたいと思っています。 ご回答ありがとうございました。

  • sqqrcxvx
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回答No.13

exさん、こんにちは。 >そういうステレオタイプのアクション映画、新旧問わず皆様のおススメをご紹介ください。 これの典型中の典型、古典中の古典なら「シェーン」をおいて他には無いでしょう。 カリフォルニア州で牧場を購入し堅気になろうというガンマンが、旅の途中で一宿一飯の恩義になった牧場主夫婦はある問題に直面している。計らずもそれに巻き込まれる形となり、牧場主妻へのほのかな慕情も相まって、遂に彼は最後の決闘シーンへと向かう。 魅せましたし、見せました。 国内のステロタイプと言えば・・・古くは小林旭の「渡り鳥シリーズ」などは代表格でしょう。50年代から60年代にかけてでしょうか全盛は。 旭がいつもギターを持って或いは肩にして登場するのですが よく、そのギターを振り回しての乱闘シーンがありました。どの作品にも1回づつはあったように思います。ところがギターは壊れたためしがない。次のシーンでは新品ピカピカで再登場します。 宍戸錠がTV番組で語っていましたが 当時「渡り鳥シリーズ」は3週間ぐらいで撮り終えてハイまた次作となる。 となると脚本も間に合わない場合があると。そういう場合、とにかくスタッフや俳優はロケ地へ脚本無しで出かけてくれ、だそうです。 ある時、ロケ地の伊豆大島へ一行が着いたが、脚本はいまだ東京で書いている。 俳優たちは旅館で麻雀でも囲みながら待っていると、そのうちに連絡船で脚本が到着する。 何とも昭和らしい話ですねぇ。 脚本無しでも撮れる部分もあると思いますが・・ 例えば波止場の乱闘シーン。いつも同じですから、例によって旭がギターで殴る・・・突く・・・ギター壊れない。 あと、浅丘ルリ子との愛を語るシーン。波止場がバックで、二人がそぞろ歩き、夕日に向かって将来を誓い合う。いつも一緒です。 個人的には「トップガン」も忘れられない傑作?でした。 トップガン養成課程において、常に主人公(トム・クルーズ)に対抗心むき出しのライバルがいるんですねぇ。この辺りステロタイプです。 そしてその彼が訓練飛行中、挑発的な危ない飛行を繰り返すんですが、遂には機が制御不能に陥り落ちて行くんですね。 本当にいくつかの映画で既に観たような話です。 ある日、厳しい訓練の後、トム・クルーズが基地内のバーで見知らぬ気になる女性と遭遇。よぉネエチャンみたいな感覚でちょっかいを出し一睨みされる。 翌日の航空物理学の講義で、その女性が凛々しい軍服姿で演壇に登場。派遣されてきた佐官でした。 トムが起立しながら目を白黒・・・ 本当に定番ですね。 いつしかトムと佐官とは恋人となり・・・ 正常位で、腰を互いにゆ~っくり動かすシーン。定石とは言え、映像美に惚れました。 そして最後は旧ソ連らしい戦闘機集団と米トップガンとのお決まりの空中戦。 ずーっとステロタイプの連続。作る方も作る方だが、観る方も観る方です。 楽しいテーマ、有難うございました。

noname#208768
質問者

お礼

sqさん、こんにちは >これの典型中の典型、古典中の古典なら「シェーン」をおいて他には無いでしょう。 私、この名作を観ていないのです。現代人の基礎教養ともいうべき作品ですよね。 ちょうど私の生誕を祝うかのように私の生まれた年に公開しヒットしました。映画好きのうちのカミサンに観たことがないといおうものなら 「え?テレビでも何度もやったでしょう?これ知らないのは、徒然草を知らない、もっと言ったら日本おとぎ話の傘地蔵しらないのと同じよ」 と珍しい動物でも発見したかのような目で私を見るでしょう。黙って借りてきても 「観たでしょ。何回観るの?」とかいわれそう。 ユーチューブちらっと観ただけで語るのは僭越ですが、遠いロッキー山脈とその手前に広がる大平原。ワイオミング自然に包まれるといつのまにか抒情的な気分に包まれます。 ワイオミングといえばベネチア映画祭の金熊をはじめ多くの賞にかがやいた「ブローバックマウンテン」を思い出します。誠に情感あふれる愛の物語。人口の少ない自然の豊かなかの地は人間の本質を描くには適している舞台なのかもしれません。 >カリフォルニア州で牧場を購入し堅気になろうというガンマンが、旅の途中で一宿一飯の恩義になった牧場主夫婦はある問題に直面している。計らずもそれに巻き込まれる形となり、牧場主妻へのほのかな慕情も相まって、遂に彼は最後の決闘シーンへと向かう。 仰る通り、イコライザーでは任務のなかで妻を巻き込んで死なせ、自分だけ生き残った主人公が、平穏に生きようとブルックリンのホームセンターで働く。夜はダイナーで妻が残した100冊の本を読んでいる。ヘミングウェイのぶ厚い「老人と海」を読んでいると、常連客の少女の娼婦と親しく会話を交わします。彼女は歌手になる夢を持っているのですが、悪辣なロシアンマフィアに搾取され、客から逃げると半殺しの目にあわされます。 「夢は必ず叶う。」そういって周囲の人を励ましてきた主人公は、意を決してロシアンマフィアのアジトに生き、少女を解放してやろうとする。そこから先が長く、かつ息をもつかせぬアクションの展開。 >国内のステロタイプと言えば・・・古くは小林旭の「渡り鳥シリーズ」などは代表格でしょう。50年代から60年代にかけてでしょうか全盛は。 これ、日活映画ですよね。小学校の頃通学路の角に、日活のタテ看板があって、いつも封切映画のポスターが貼ってありました。 確かに旭さん、ストラップつけたギター背負ってました。確かに子供心に、あんなじゃまなもの持って、どうやって悪漢と戦うのか不思議でしたね。あんなもの持って歩くくらいなら、衣類をいれたボストンバッグでも持てばいいのにと思いましたが、調べてみると主人公は元刑事で今は流しのギター弾き。なるほど。商売道具なら手放せなせません。 しかしギターを持った渡り鳥のポスターは、今みてもカッコイですね。http://genir.sakura.ne.jp/wataridori1.jpg あのポスターは、小学生の脳裏に刻まれていて中学生になってすぐにギターを買ってもらいました。それもナイロン弦のガットギター。別に田端義男を目指したわけではないのに。 >旭がいつもギターを持って或いは肩にして登場するのですが よく、そのギターを振り回しての乱闘シーンがありました。・・・ギターは壊れたためしがない。次のシーンでは新品ピカピカで再登場します。 戦後の映画でタバコとギターはおなじみの小道具だったみたいですね。 黒澤明の酔いどれ天使でも、水たまりの向こうの暗闇の中でギターを弾く男が出てきます。 >当時「渡り鳥シリーズ」は3週間ぐらいで撮り終えてハイまた次作となる。 となると脚本も間に合わない場合があると。・・・。何とも昭和らしい話ですねぇ。 へぇ、そんな感じで作っていたのですね。当時テレビはまだ普及しておらず、若者たちは酒を飲むか映画館へ行くか。週末の映画館は立ち見が当たり前の時代だったと記憶しています。人口7万くらいの田舎町に映画館が4つもあった。それは全国どこでもそんな感じで、映画の始まるまえにスポンサーが広告だしていた時代。 >例えば波止場の乱闘シーン。いつも同じですから、例によって旭がギターで殴る・・・突く・・・ギター壊れない。 ちょっと斬られても撃たれても死なない高倉健と同じで「お約束」なんでしょうね。 予告編みたらギター壊れなくてもセットの店は派手に壊してました。店の入り口のドアなどぶち壊れちゃう。 「ここじゃ、店に迷惑がかかる。表に出ろぃ」なんてことは言わない。 フィクション丸出しなのが、この時代の映画のいいところ。 逆にリアリズムの極みの勧善懲悪は伊丹十三の「ミンボウの女」。 観る者が心配になるほどのリアリズム。五社英雄が「あの男はやられるかも知れないよ」と周囲に漏らした事もあったというくらいです。 暴対法が施行された後とはいえ、本来は警察が造るべきキャンぺーん映画を伊丹十三がつくってしまったのだと思います。それほど民事介入暴力に対処する企業のノウハウがつまった映画でした。 >あと、浅丘ルリ子との愛を語るシーン。波止場がバックで、二人がそぞろ歩き、夕日に向かって将来を誓い合う。いつも一緒です。 それでも脚本家も気合いれていたのか、ネットの解説で読むとセリフがボガートばりの粋な名セリフがあったりします。 浅丘「ごめんなさい。悲しい記憶を思い出させてしまって」 旭 「思い出すというのは、忘れているからだろう。俺は忘れたことは一度もない。    だから思い出したりもしないのさ」 >個人的には「トップガン」も忘れられない傑作?でした。 私は、このトム・クルーズの出世作を観ていないのです。 観ていないことを誇ってはいけませんが。以前元パイロットで今は大阪の空港近くでバーのオーナーになっている方の「安全講話」を聴いたことがあります。とにかく健康管理が仕事の一部で、一定期間に健康診断、体力テストがあって、合格しないと半年間操縦席にはつけない。その後またテストがあって・・と、まるでゴルゴ13のようなストイックさを要求される職業だなと感心しました。 >トップガン養成課程において、常に主人公(トム・クルーズ)に対抗心むき出しのライバルがいるんですねぇ。この辺りステロタイプです。 そしてその彼が訓練飛行中、挑発的な危ない飛行を繰り返すんですが、遂には機が制御不能に陥り落ちて行くんですね。 >本当にいくつかの映画で既に観たような話です。 これって、現実でもありがちですよね。自分が一生懸命努力して認められると、羨み妬むものが現れる。行く手を遮り邪魔をする。しかし結局そいつはしくじり墓穴を掘る。努力と才能を称えるかのような甘い「ご褒美」がでてくる。いつもそうだとはかぎりませんが。 >ある日、厳しい訓練の後、トム・クルーズが基地内のバーで・・その女性が凛々しい軍服姿で演壇に登場。派遣されてきた佐官でした。 私も、現在通っている眼科の先生が美形で「よぉネエチャンみたいな感覚でちょっかいを出し一睨みされる」展開にならかいなと期待してますが、最近なにも頑張っていない自分が「ご褒美をもらえる」いわれもないかなと、考えちゃったりします。 >いつしかトムと佐官とは恋人となり・・・ 正常位で、腰を互いにゆ~っくり動かすシーン。定石とは言え、映像美に惚れました。 トム・クルーズのベッドシーンはキューブリックの遺作「アイズ・ワイド・シャット」で見て以来ですね。(別に、男の裸が見たいわけではないです。どうもブローバックマウンテンを出していらい、小林旭の顔がいいとか、話がゲイっぽくなっていけません) お話の佐官の女性カッコイイですね。http://111999.at.webry.info/200804/article_25.htmlこれはぜひ見なくちゃ。 >そして最後は旧ソ連らしい戦闘機集団と米トップガンとのお決まりの空中戦。 この映画、映像もさることながら音楽がカッコイイようですね。 ストーリーはステレオタイプでも音楽でオリジナリティを出すという考え方でしょうか。 >ずーっとステロタイプの連続。作る方も作る方だが、観る方も観る方です。 ここ、笑いましたw。たしかにそうです。ファンというのは歌舞伎に限らず、決まったところで掛け声を掛けたくて観に来ていたりします。 >楽しいテーマ、有難うございました。 いえいえ、私の観ていないところを厳選してくださって感じでありがとうございました。 ご紹介の作品を観て映画通のカミサンにすこしだけデカい顔ができます。 ご回答ありがとうございました。

noname#208768
質問者

補足

sq 観ましたよ。トップガン。1986年ですから、もう30年近く前の作品なんですね。いい映画でしたね。 トムがデートに遅れて、マクギリスの家にバイクで向かうシーン。シルエットだけで描くベッドシーン、フレンチキッスで舌がからみあうあたりを上手にいやらしく描いてます。 ステレオタイプとはいえ、爽快感のある映画でした。これが定石の安心感。戦闘から 一旦離脱し、こしぬけとがっかりさせながら復帰するやいなや3機撃墜。 いやはや鞍馬天狗の世界ですね。面白かったです。

noname#216458
noname#216458
回答No.12

こんにちは。(笑)おじゃまします。lin(_ _)imo とりあえず、「007シリーズ」ですね。 愉快・痛快・喜々快々、って言葉は、この作品群にふさわしいものとも感じます。(大げさでしょうか?...苦笑+汗;) 長きにわたって継続的に最新作が公開されています。作品ごとに設定もメカも複雑になっていますし、主演俳優も変わってますが、エンターテイメントを熟知したスタッフによって世に送られたであろうことは容易に想像できます。 (まだまだ現役だわなも...苦笑+汗;) 実は当方直近立ち上げの質問にお答えがあった「007は二度死ぬ」を最近レンタルで拝見しましたが、見終わったあとに一種の爽快感が残ったことを憶えています。(笑) >1964年東京オリンピック開催直後の高度経済成長期の東京を中心にロケが行われた >ため、地下鉄丸ノ内線やホテルニューオータニ、旧蔵前国技館、東京タワー、銀座 >4丁目交差点、駒沢通りなどの現在の東京でもおなじみの風景が随所に出てくる。 (ウイキペディアより転載) ご回答にあった食事シーンでボンドが「忍者」に襲われたり、なかなか笑える設定でした。(笑) 故・丹波哲郎さんも浜美枝さんもお若い!トヨタ2000GTもかっこよかったなぁ~... 個人的には「ショーン・コネリー」「ロジャー・ムーア」主演の作が印象深いです。 やっぱり...古いんでしょうか... 先日は、無学・無教養の身でありながらナマイキにも意見を申し上げて申し訳ありませんでした。 3週間ぶりに休みになった日曜日の昼下がり、雨のため外出するのも面倒くさくなり、自宅でパソコンを広げています。楽しい娯楽作品の名前を拝見しながら、フムフム・ナルホド、と相槌を打ちながらの愚答となりました。さてさて、もうじき山下達郎サンの番組も始まりますし、ちょっと一杯がペースが速くなって酔いつぶれるのも時間の問題...? (きょう日曜日はいつものところも休業ですし、ご来訪の予定もありませんし...まっ、いいか...苦笑+汗;) 相変わらずの駄文での乱入、どうかご容赦いただきますように...(苦笑+汗;) 実は「イコライザー」...このご質問を拝見して、雨の降っていなかった午前中に、慌てて近所のレンタル店に行きましたが品切れ...残念!またの機会に... おじゃましました。(笑)lin(_ _)imo

noname#208768
質問者

お礼

linimoさん こんにちは >とりあえず、「007シリーズ」ですね。 >愉快・痛快・喜々快々、って言葉は、この作品群にふさわしいものとも感じます。 賛成です。異議ございません。 イアン・フレミングって作家もすごいですが、ショーン・コネリー、ロジャームーアをはじめとする歴代のボンド役がいいですね。私はダニエル・クレイグがどこぞの婿養子みたいな頼りな下げ顔なのに肝心のところでは活躍するギャップが好きですね。・・ってそうえば、どの主人公が好きかって質問たてておられましたね。 >長きにわたって継続的に最新作が公開されています。作品ごとに設定もメカも複雑になっていますし、主演俳優も変わってますが、エンターテイメントを熟知したスタッフによって世に送られたであろうことは容易に想像できます。 昔小学館から「ボーイズライフ」という雑誌が刊行されてその時代丁度中学生だった私は大ファンでした。(ボーイズラブではありません。ご注意ください)さいとうたかをがOO7の劇画を連載していて、ボーイズライフ誌はきっちり団塊世代の中学生ねらいで、これがもう大きくなると、月刊ビッグコミック(青年向け漫画月刊誌)になったのでした。 そして創刊まもない頃からさいとうたかをがゴルゴ13を連載したのですね。 10代の頃の007は、大人の世界を堂々と覗ける素敵な覗き窓。ボンドガールが胸の谷間ややお尻を出すだけで私は平常心を失っていました。映画を観終わり、興奮が冷めやらず玩具屋で買ったプラスチックのワルサ-を頬にあてて銃口を上に向け。壁沿いにつたい歩くと自分がスパイになった気分でした。 >実は当方直近立ち上げの質問にお答えがあった「007は二度死ぬ」を最近レンタルで拝見しましたが、見終わったあとに一種の爽快感が残ったことを憶えています。(笑) はい。あれはたしかsqさんのご回答でしたね。紛らわしいHNですみません。sqさんはいつも下半身の話題をふると軽くいなされちゃいますが、とてもグローバルな視点を持った紳士ですよね。私は密かに尊敬しています。 >先日は、無学・無教養の身でありながらナマイキにも意見を申し上げて申し訳ありませんでした。 いえいえ、何を仰いますことやら。ご回答をいただき大変うれしかったです。しかし私は反戦一色か、逆に好戦的な国防論ばかりかと思ったら、ものすごく多様で驚きました。地球防衛軍を「軍隊じゃないか」と怒るお父様ののような戦争体験者はどんどん少なくなっていることだけは確かでしょうね。 アメリカ軍がいるからいいじゃないか、米軍がいつまでも頼りになると思うか?みたいな議論になっちゃってます。 中野剛志という若手の評論家が、自由貿易をひろげ世界を1つにしようとする動きが逆に世界を戦争に導くのだと書いています。(『世界を戦争に導くグローバリズム』中野剛志 集英社新書) >実は当方直近立ち上げの質問にお答えがあった「007は二度死ぬ」を最近レンタルで拝見しましたが、見終わったあとに一種の爽快感が残ったことを憶えています。(笑) SQさんは大好きみたいですね。私と好みが似てます。 私より少し年長だと拝察しています。東京オリンピックがあってあのボンド映画を日本で撮影した。すごいことでしたね。 「007は二度死ぬ」こそ見なくちゃいけない。ゴールデン街の「深夜+ワン」のオーナーでハードボイルド好きの内藤陳さんが「読まずに死ねるか」という本を書いていますがそれ風にいうと「傑作勧善懲悪アクション映画 観ずに寝られるか」 先日は、無学・無教養の身でありながらナマイキにも意見を申し上げて申し訳ありませんでした。 >3週間ぶりに休みになった日曜日の昼下がり、 お疲れさまです。私は実は家に書き物の仕事を持ち帰っていますが、OKの投稿と並行してやっているので疲れないけど仕事ははかどらないですw >ちょっと一杯がペースが速くなって酔いつぶれるのも時間の問題...? 肝臓にお気遣いくだりご自愛ください。 >どうかご容赦いただきますように... またよろしくおつきあいください。

noname#207785
noname#207785
回答No.11

そんなものいっぱいありすぎる。 子供の頃に見た戦隊もの、その後のロボットもの。 ウルトラマンにアンパンマン。 ドラマなら水戸黄門、最近なら半沢なおき。 マンガなら北斗の拳等々。

noname#208768
質問者

お礼

ryoさんこんにちは 確かに同じパターンのものはおおいけど、面白い作品って自分の年齢や 時代背景によってかわりますよね。 そういう中でこれは傑作面白いと人に勧めたくなる映画って、私はそんなに多くないです。 子供の頃は子供の頃見たから面白い。もちろんナショナルキッドなんてノスタルジックな感動が ありますけど。 私、よく問題文読まずに答えることが多いですが「銀座にどのくらいの頻度でいきますか?」 って質問かと思ったら「銀行にどのくらいの頻度で・・」だったりします。 ま、今回は「アクション映画」ということで、ま、勧善懲悪ならなんでもいいんですけど ねらいは、勧善懲悪がなぜ面白いのかちょっと考えてみたくなったのです。 そしたら多分、 悪党がリアルで実際にありえないくらい悪くて、そして強い。 元スペツナズの戦闘員。 越後屋もあくどいけどここまで暴力はふるわない  お茶の間に出てくる悪党は少しも怖くない。貞子のよっぽど怖い。 半沢直樹が面白かったのは、銀行の上層部はこれくらいの悪いことはやってそうだ というリアリティ。大和田常務が一筋縄でいかないワルだったのがよかったですねぇ ご回答ありがとうございました。

  • citytombi
  • ベストアンサー率19% (1721/8628)
回答No.10

アクション映画ではないですが、西部劇の「シェーン」は無法者一味にたち向かって、巧みなガンさばきで悪役を倒して静かに去っていく物語でした。

noname#208768
質問者

お礼

tombiさんこんにちは  私はえらそうに映画を語っても、懐かしの名画というものをあまりみてなくて シェーンは勧善懲悪もののとしてsqさんも挙げておられますね。これは、週末といわず今日借りにいかねば。 かくいう私もテーマ音楽くらいは知ってます。タラ-ン タラタラーン、タッタタタッタンってやつですよね?え?違う? なんか静かないい曲ですね。遥かなる山の呼び声 ですか 山田洋二はシェーンのオマージュ作品だったのですね。 正義のガンマン これも「スピード」が命のアクションですよね。 mikasaさんの子供の頃がわかる遥かなる山の呼び声 と一緒に観てみたいです。 ご回答ありがとうございました。

  • LOLIPON35
  • ベストアンサー率30% (861/2838)
回答No.9

※「マッハ!!!!!!!!」トニー・ジャー主演 悪者には仏様のバチが当たりますが、 勧善懲悪よりはアクション重視です。 同じくタイの映画で、ムエタイ少女の活躍する 「チョコレート・ファイター」も、おススメです。

noname#208768
質問者

お礼

LOLIPONさん。これは、面白い!!! こんなアクション映画があるとは知りませんでした。ムエタイ恐るべし。もう英語版のユーチューブまであらゆる映像追いかけてしまいました。これ本編みなきゃおさまりません。 まさにノーワイヤー、ノーCG、ノー早回し、生のアクションの迫力。チョコレート・ファイターも息を飲む迫力です。 こりゃ、寝られません。 すごい映画があるんですね。沢村忠真空飛び膝蹴り真っ青、極真会踵落とし真っ青 ブルース・リー、ジャッキーチェンを超えたというのも大げさではないです。 こんな才能もっと広めないともったいないですね。 いや、これぞアクションの極み。 いいものを教えていただきました。 ありがとうございます。

noname#208768
質問者

補足

マッハ!!!!!!!!、観ました。面白かったです。小悪人の中年男もコミカルでいい味だしてるし 雨宮 塔子似の女の子も好みです。 これは、チョコレートファイターも観なくては。

noname#206147
noname#206147
回答No.7

水戸黄門

noname#208768
質問者

お礼

ジャンジャジャジャンジャヤ人生楽ありゃ苦もあるさ♪ なんだか、ヒーローモノは必ず歌が口をついてでますが、こちらは高齢化社会を 予言するかのようなシルバーヒーロー。権力にものをいわせて悪を倒すという 海外にはありえない展開 イコライザーのクロエ・モリッツに相当するのが由美かおる デンゼル・ワシントンももう60歳だから まいっか。 この長寿番組を支えるのも勧善懲悪の気持ちよさなんでしょうね。 ご回答ありがとうございました。

回答No.6

正義の味方のくせに、1企業の名前を名乗ってた 「ナショナルキッド」!(松下電器提供(^o^)) 企業イメージがあるので、絶対に勧善懲悪でないといけ ない、ていう。 電気屋で電池を買った時、ナショナルキッドのメダルを くれました。 主題歌がやたらカッコよくて、今でも頑張る時に 時折り口ずさみます(↓)。 https://www.youtube.com/watch?v=zRdC5QqcuOQ

noname#208768
質問者

お礼

ナショナルキッドをご存知というのは、ひょっとしたら昭和30年前後のお生まれですか? psytexは、もっとお若い方かと想像いたしておりました。 いや、ナショナルキッド。もう懐かしくて感涙に噎んでおります。 「雲か嵐か、稲妻か、平和を愛する人のため、この世にあだなす者たちを・・」 って途中から七色仮面の歌詞と一緒になってしまいますが、懐かしい。 ナショナルキッドの敵は金星人なんですよね。アンコウみたいな潜水艦が でてきたような記憶もあります。こちらは第二部。海底人シーラカンス。 縁日で買ってもらったセルロイドのお面被って、シーツを首からさげて 押入れの中段から写真のポーズで飛び降りて母親から叱られてました。 調べてみると放送期間が2年と短いですね。かなり長寿番組だったように 記憶していました。 >電気屋で電池を買った時、ナショナルキッドのメダルを くれました。 これ、覚えてます。母の実家の引き出しにありました。向かいが電気屋でした。 今もっていたら値打ちもの。 特撮といいストーリーといい、あの時代にしてはしっかりした作品でしたね。 さすが松下幸之助の威光を感じる気合の入ったスポンサーぶりです。 ご回答ありがとうございました。

noname#208768
質問者

補足

>psytexは、もっとお若い方かと想像いたしておりました。 敬称を抜かしてしまいました。失礼しました。 ○psytexさんは、もっとお若い方かと想像いたしておりました。

  • jacal09
  • ベストアンサー率17% (50/294)
回答No.5

スティーブン・セガール主演の[沈黙の~]シリーズ。

noname#208768
質問者

お礼

いや、びっくりしました。スティーブン・セガールは顔しかしりませんでしたが、沈黙の戦艦は調べてみるとイコライザーと設定がそっくりですね。訳ありでコックになっている主人公が凄腕の海軍幹部であったり、一人でのっとられた艦を守るストーリーとか・・・これはまぁアメリカンヒーローアクションのひな形なのかもしれません。 よい作品をご紹介くださいました。早速借りてくることにします。・・・しかし一体何本観るんだ?>自分w いや、これは面白いという予感。 ご回答ありがとうございました。

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