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因果応報と勧善懲悪
どうして日本人は因果応報と勧善懲悪でしか物事を考えられないのか? 特に、イジメとか犯罪とか 日本人は因果応報と勧善懲悪でしか物事を考えらない人が多いですよね。世の中は もっともっと複雑なのに... どうしてだと思いますか?
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- hunaskin
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>世の中は もっともっと複雑 その通りです。 >日本人は因果応報と勧善懲悪でしか物事を考えらない人が多い この前提が単純化しすぎです。 >うして日本人は因果応報と勧善懲悪でしか物事を考えられないのか? 前提が極めて不完全ですので設問自体が無意味です。 質問者様が「日本人は○○である」とお考えになるにはともかくとして、実際は○○ではないのでその理由を問われても答えようがないということです。
- maho_m
- ベストアンサー率6% (7/115)
勧善懲悪なんてまともに考えてるのは団塊世代だけだろw 因果に関して言えば、ただの原因と結果なので、それは当然のことやね。
お礼
回答ありがとうございます。
- a-matuki
- ベストアンサー率25% (182/703)
>世の中は もっともっと複雑なのに >日本人は因果応報と勧善懲悪でしか物事を考えらない人が多い 言っているあなたも限定的な考え方しか持ち合わせていないのでは? 簡単に言い表される言葉だけをつまんで、揚げ足をとっているように感じます。 因果応報と勧善懲悪 という言葉を使う側にも複雑な感情と事情があるが、限定的にそこだけを 強調してかいつまんで「それしかない」だなどとは言えないと思います。 思うに、マスコミによる影響は大きいのだろうと思いますが。 良く政治家や芸能人が失言をすると、前後の話をもぎとり、まるで短絡的に 言葉を羅列しているような報道をしているのと同じことだと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 >言っているあなたも限定的な考え方しか持ち合わせていないのでは? はい、ぼくは高卒で馬鹿ですので。でも、そんなぼくから見ても 因果応報と勧善懲悪で単純化して考える人が多いように感じます。 たとえば、何か犯罪が起きると 「被害者は善良な市民で加害者は悪者、だから、悪者を厳罰で懲らしめなければならない。」ってしか考えない傾向があるでしょ。 椎名桔平主演の「刑事のまなざし」の最終回を見て、加害者、被害者と色分けしては見えて来ないことがあるというのが感動的でした。
決め付けることで、精神的な安定を得られるからですね。世の中が複雑で理解しがたいがゆえに、人は不安を抱いて生きることになる。その不安から逃げるために、単純でわかりやすい価値観にすがりつこうとする。 しかし、そういう人間ばかりなのかというと、そういうわけではない。例外は必ずいます。例外を見つける目を失ったら、逆に我々も偏屈ジジイになってしまう。 常に広い視野を持って、少数の良き人々の存在を喜べる人間でありたいと思いますね。
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。