- ベストアンサー
正義は勝つ!勧善懲悪エンターテイメントの傑作は?
デンゼルワシントンが元CIAの辣腕エージェントに扮する映画「イコライザー」を観ました。 文句なしに面白く観終わってスッキリ。勧善懲悪で主人公が圧倒的に強い。 悪党が徹底的に悪くこれまた一筋縄でいかない。脇役に可憐な少女、主人公を助ける善人の典型のような男。 そういうステレオタイプのアクション映画、新旧問わず皆様のおススメをご紹介ください。
- みんなの回答 (15)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
exhibitionist3さん、こんにちわ~♪ 「RED/レッド」はもう観たでしょうか?(*^-^*)「イコライザー」と被るところがあるかな?? REDは「Retired Extremely Dangerous」(引退した超危険人物)の略だそうです。 現役CIAなんて目じゃないくらい強い。その人たちを教える立場だったんですから当然っちゃあ当然なんですけどスカッとします。 可憐な少女はでてきませんけど(笑)脇役にモーガン・フリーマン、ジョン・マルコビッチとそれぞれに主役を演じている名俳優が固めてます。 主演はブルース・ウィリス ブルース・ウィリスっていえば「ダイハード」ですよね~。一介の刑事がテロリストに立ち向かうというストーリー。当時の私はメル・ギブソンやアーノルド・シュワルツェネッガーに夢中で、その辺にいるようなおじさんのアクションなんてって映画の看板を見ながら思ったことを覚えてます。あとからあのとき映画を観れば良かったってすっごく後悔しました。
その他の回答 (14)
- adele244
- ベストアンサー率20% (36/176)
おはようございます。 >文句なしに面白く観終わってスッキリ。勧善懲悪で主人公が圧倒的に強い。 悪党が徹底的に悪くこれまた一筋縄でいかない ちょっと古過ぎですが^^;改めて、「燃えよドラゴン」はピッタリだと思います。 >脇役に可憐な少女・・がいたかどうかは覚えてません。多分いなかったかな(-_-;) PS 先日の「右傾化?」のご質問、政治に疎い私にも、大変興味深く拝読させて頂き、 とくに、exhibitionist3 さんの真摯なお礼文の内容には、とても感銘を受けました。
お礼
adeleさん、おはようございます。 ブルース・リー。学生時代に夢中になりました。ヌンチャクがほしくて自分でつくろうかとおもいました。あのヒーローに驚嘆させられたのは、素手で相手を倒す潔さ。そして今でも忘れないテーマ音楽のカッコよさ。音楽とともに時々入るブルー・スリーの叫び声。 もう映画のストーリーはすっかり忘れてしまいましたが、映画を観終わったあとの爽快感だけはいまでも覚えています。kamejroさん世代は任侠映画でしょうが、1970年代はひょっとしたら「燃えよドラゴン」で現実の不満に対するカタルシスを得ていた世代といえるのかもしれません。 この映画もシリーズで借りてきて通してみると、胸に迫るものがあることでしょう。いや、 こりゃ楽しい。タイムマシンにのって当時の劇場に舞い戻る気分が味わえるに違いないです。 >先日の「右傾化?」のご質問、政治に疎い私にも、大変興味深く拝読させて頂き、 ・・ いえいえ、あれは書いているうちに自分の勉強不足を痛感して西部邁とか松岡正剛とか 三橋貴明とか新旧とりまぜていろいろ読みたくなったんですね。 車窓の景色が急に変わってきて自分の乗った列車が果たして目指す目的地に向かうのか どうか不安になったということもあります。 実は一番ショックだったのは、田原総一郎が80歳になっている事実でした。そりゃだれでも歳をとるけど、「もうこんな時間か」とおもわず時の流れを確かめたくなりました。 それで、あんなにいっぱい書き連ねてしまいましたが、柴田翔の小説を起点に自分の知らなかった60年安保について興味を持ち、さらには騒々しいだけで中身のない70年安保の時代、同時期に割腹自殺した作家のこと、愛読した北野悦子の『二十歳の原点』。これらが織りなす世界は、まさに自分自身の青春期の激動のグラフィティそのものなのです。 過ぎ去った過去との邂逅というべき不思議な一週間の時間でした。社会や政治を語るつもりが自分が育った時代を再認識しながら今の時代の地図・列車の運行表がなんとなくわかりかけた気がしました。 社会がすでに自分よりずっと若い世代が中心になった動かしはじめているわけで、 飽食酩酊し眺めているだけでなく自分の思考力くらいは明瞭な状態に保っておかないと 気が付けば玉手箱をあけた浦島太郎状態になっているかもしれない。それが流れゆく時間 というものなのかもしれないと思います。 褒められてちょっと調子に乗っていますが、ひとりで大げさに言う必要はないですね。 kamejroさんをはじめ、皆様のおかげで楽しい考察の時間がもてたのだと思います。 失礼しました。またよろしくお付き合いください。 ご回答ありがとうございます。
補足
×北野悦子 ○高野悦子 健忘症もアルツハイマーに近づいてきていますね。お詫びして訂正いたします。
- inugirai
- ベストアンサー率40% (132/328)
アメリカ映画といえば勧善懲悪ですよね。 分かりやすくて気楽に見れるので 私も勧善懲悪モノは好きです。 昔ならスーパーマンがすぐに浮かびました。 正義と正義、悪と悪 因果応報がない現実世界に生きていると せめて作り物で安心したいです。 イコライザー面白そうですね。
お礼
いやぁ、スパイダーマンのところで >原作がコミックとはいえ、アベンジャーズーズに出てくるヒーローみたいに空を飛んだり武器をもっていたりしないところ。 と書いてしまい、スーパーマンが登場しはたと困ってしまいましたw いや、ここは空を飛んでもクリプトン星人だから許しましょう。それにしても子供の頃初めて映像でみたスーパーマンの格好いいことったらありませんでした。デイリープラネット新聞社でダメサラリーマンとして働いているけど、ことあるときは、電話ボックスみたいなところに入ると(着替えているのか?)スーパーマンの装束に早変わり。 顔はみえみえなのに、なぜ同僚の女性記者のロイスは気が付かないのだろうかと子供心に不思議でした。 劇場版の映画は、はじめてできた彼女と一緒に観たのを覚えています。 >因果応報がない現実世界に生きていると >せめて作り物で安心したいです。 映画やTVドラマも、ロマンチックな夢物語や泣ける人情話もいいけど、悪い奴がやっつけられる爽快感がわかりやすくていいですね。 神様は最近(というかいつも)弱いものを助けてくれないけど、せめて凶悪なやつをやっつけるくらいやってもらいたいものです。 いや、スパーマンこそ神の化身なのかもしれません。 スーパーマンは米国のコミックの最初のヒーローみたいですが、世界の平和を守ろうというあの国のスローガンの根底にあるもののようですね。 映画イコライザーでは、歌手になる夢を持つ少女の娼婦に主人公が「だれでも、なりたいものに成れるんだ」と励まします。その後ロシアマフィアから半殺しのめにあい、看病する友達が「あんたもこの国が長いから夢見てしまったんだねぇ」とつぶやきます。 ニューヨーク市警の警官はマフィアの手助けをし、市民の店からカネを巻き上げる。 米国は世界の正義を守るまえに自国の秩序を正さなくてはいけないと暗示しているかのようなシーン。悪党がロシアンマフィアというのも面白い。(原作は1984年から89年にかけて放送されたTVドラマ。まだ冷戦終結前) 退職したCIAのエージェントが一人でことをかたずける。いや、正確には警備員になるために努力している同僚を励まし試験に合格するのを助けるのだが、その同僚が唯一の味方になるのですね。 さて、スーパーマン。仰るようにこれぞ、勧善懲悪アクションの嚆矢。もういちど見なくちゃいけませんね。 スーパーマンが空を飛ぶときのテーマ音楽。私は大好きです。 https://www.youtube.com/watch?v=vAu1Fb28p6I ご回答ありがとうございました。
- 戦艦みかさ(@mikasa1905)
- ベストアンサー率14% (675/4694)
こんにちわw 勧善懲悪はあまり好きじゃないのですが、「インディペンデンスデイ」はいかがでしょうか。 当初観た時は「くだらねー、こんなの観て喜んでるアメリカ人は単純だなぁ」と思ったんですが、ある日、自分の所属する会が、ある悪意ある人から陰険な攻撃を受けて精神的に追い詰められている時に再び映画を観たら、なんという事でしょう!映画を観ながら叫び、感動し過ぎて泣いてしまったのです。悔しいですが、エンタテイメントとして良く出来てると認めざるを得ません・・・ イコライザー、面白そうですねw たまには深く考えずにこうゆう映画を楽しむのもいいですね♪
お礼
mikasaさん こんにちは 「インディペンデンスデイ」憶えてますよ。感動的な映画でした。ニューヨークの空いっぱいに大きな宇宙船が現れるやつ。物語がはじまって次々と世界中の都市が壊されていき、どうなることかとハラハラさせれらます。この1996年の映画は、都市が破壊されるシーンは模型を作って実際に爆破する撮影方法だったらしいですね。VFXはmikasaさんがお詳しいので釈迦に説法になりますがデジタルドメインが1997年にタイタニックを手掛けるのがその次の年。まぁ制作費もタイタニック286百万ドルに対しインディペンデンスデイ175百万ドルと差がありますけど、模型破壊のリアリズムもまたすごいものでしたね。もう一度見たいとおもったら、また続編が20年ぶりに出るようです。http://eiga.com/news/20141129/7/ ところで、なんちゃってインディペンデンスデイもあるようで「インディペンデンスデイ2014」http://movies.yahoo.co.jp/movie/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A42014/348063/ こいつはいかさまw しかし、SFものは宇宙スケールの勧善懲悪で、世界の警察官米国空軍をしても対抗できないところをコンピュータウィルスとハッキングで戦うストーリーは20年近く前の物語にしては進んでますね。これも続編公開の待たれる映画ですね。 地上の影だけで、エイリアンの脅威を表現する映像は今でも忘れません。 敵を撃退したときの爽快感も地球スケールでした。 ご回答ありがとうございました。
- hhasegawa
- ベストアンサー率14% (56/385)
勧善懲悪・・・ そうですね、スパイダーマンなんかどうでしょうか。
お礼
早速のご回答、ありがとうございます。 スパイダーマンは大好きです。面白いですよね。CG無くしてはできなかった映画ですよね。確か2002年の最初の映画と、アメイジング・アメイジング2と観ていると思います。ガールフレンドの住むコンドミニアムに窓から入るシーン、親父さんがやってくるシーンとか面白かったです。博士のリザードが強敵で摩天楼の屋上に仕掛けた変身ガス?を散布するしかけが凄まじい。それを中和剤で阻止する戦いが息をもつかせぬ面白さ。2では娘とはつきあうなと言い残して死んだ彼女の父親の遺言を果たせずに悩む主人公。自分の名前を憶えてくれていなくて悪党になっちゃう電力会社勤務の男なんかがでてきて面白かったです。一番記憶に残っているのは、アメイジング1でイーストリバーに掛かる橋(ブルックリン橋でしょうか)でリザードと戦う場面。 しかし、よく考えると、私はトビー・マグワイアの方の2も3も観ていないのを思い出しました。ブラックスパイダーマンになっちゃうやつですよね。 スパイダーマンの面白いところは、原作がコミックとはいえ、アベンジャーズーズに出てくるヒーローみたいに空を飛んだり武器をもっていたりしないところ。荒唐無稽さに陥らずギリギリのところでリアリズムを維持してる?感じがして好ましいです。 さて、早速2と3を借りてこなくちゃ。それと公開延期されてアメイジングの3を早く見たいですね。 ご回答ありがとうございました。
- 1
- 2
お礼
Wettissuさん、こんにちは RED、ご紹介ありがとうございます。これは、本当にイコライザーと設定が被る映画ですね。ロートルばっかりが出てきてやたらテンポのいいアクション映画でしたね。 劇場でなくVIDEOだったかもしれませんが、はい確かに観てます。 モーガンフリーマンはいい俳優ですね。私は「ショーシャンクの空に」と「最高の人生の見つけ方」でジャックニコルソンとの共演が忘れられません。 そういう感動ものとは別の味をだすのが、アクション映画やパニック映画でのモーガンフリーマンの役どころ。ダークナイトでもアウトブレイクでも期待を裏切らない。面白い映画の保証書みたいな役者さんですね。 ブルースウィルスはもう、最高にいけてるオッサン。そりゃシュワちゃんや、スタローン級のタフガイではないけど、ダイ・ハードでの孤軍奮闘ぶりはもう忘れられません。 おじさんアクションスターの至宝です。 さて、ここまで書いて、思い出すシーンがどうも予告編ばかりのような気がします。肝心の感動シーンがうかんでこないのは、多分予告編を記憶しているだけかも これは、もう一度観ます。 アクション映画、戦争映画のスペクタクルはもう劇場ときめていましたが、ほんとうに 大画面のテレビが家で見られる時代になってよかったです。そりゃ劇場の迫力には遠く及ばないですがあきらめるよりずっといいです。 さて、観てからまたご報告します。私マルコビッチは観ていなくて、たぶんその線でいくとこの映画も観ていない。・・・早速借りてきます。 ご回答ありがとうございました。
補足
さて、wettissuさん。観ました。たぶん二度目だと思います。 でも面白かった。マルコビッチが「ブタさんを呼ぼう」と叫んでピンクの豚バッグを もってきたり、「こいつは敵だ。俺をずっと尾行している」と太った女性を締め上げると やはりそいつはロケット砲をあやつる女スパイだったり、その女のロケット砲を拳銃で 撃ちぬくシーン。 全般的に絵がキレイです。 >それぞれに主役を演じている名俳優が固めてます。 わたしは、北国の帝王、ポセイドンアドベンチャーなどに出てきたアーネスト・ボーグナインが機密文書の番人役ででてきてうれしかったです。当時93歳ですよ。 ロートルの鏡。 そうそう、雪のアジトで戦うんだった、とか発電所跡のラストシーンとか、そうそうそうだったそうだったと思い出しながらも、いや、文句なしに楽しめました。 ブルース・ウィルスの恋人の「サラ」はおばちゃんなんだけどチャーミングでしたね。 ありがとうございました。