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「殺しが静かにやって来る」という映画について
先日レンタルで「殺しが静かにやって来る」という映画観ました。 通りすがりに「お、かっこいいタイトル」と思って何気に借りて観たのですが… 復讐に燃える聾唖のガンマン「サイレンス」。ド汚い敵の策にはまり絶体絶命の大ピンチ…??????! あんまり書くとネタばれになってしまうので割愛しますが、何でまたこの映画はこんなオチなんでしょうか? 西部劇なのに何故か雪景色だったり、主人公の愛銃が自動拳銃のモーゼルだったり、いろいろ奇をてらった感じはするものの、主人公がまったく喋らないせいか不思議な静寂感があり、ラストシーンを観るまでは「お、隠れた名作では?」と思っていましたが…。(クレジットを見ると音楽はモリコーネじゃないですか!) それとも、勧善懲悪のカタルシスを期待した私が悪かったのでしょうか? 映画通の方、この際憶測でも結構ですので、この映画が製作された当時の事情etc.お聞かせください。 よろしくお願いします。
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- jfk26
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回答No.1
お礼
回答ありがとうございます。 >三大セルジオのひとり、コルブッチも他の監督とは違う”変わった作品で勝負したい!”と意気込んだのではないかと思います。 なるほど。作品が乱立していた時期だからこそ、あえて奇をてらったということですね。 HPも大変参考になりました。妙に出来が良かったので過度に期待しすぎたのかもしれませんね。