エントリーシートの添削をお願いします。

質問

問「人生最大の挑戦について教えてください。その挑戦はどのような意味で人生最大なのか、またどのような過程を経て、どのような結果が出たのか具体的に説明してください。（500文字以内）」

現在大学三年ですが、「人生最大」と言われるとなかなかいい答えが思いつきません。そこで海外に初めて一人旅をしたことを書こうと思います。500字で以下のようにまとめてみたのですが、どうでしょうか？ご意見、添削の程、お願いします。
参考までに、職種は製造業です。

私の人生最大の挑戦は、大学二年時に一人で二週間タイを旅したことです。ツアーや友達同士の旅ではなく、自分自身で計画を立てていろんな場所を訪れることを旅の目的としました。宿の確保、インフラの整っていない地域での移動、日本語が通じない場所でのコミニュケーションなど、初めての一人旅は私にとって大きな挑戦でした。しっかり計画を立てたつもりでも、現地では様々なイレギュラーなトラブルに直面しました。来るはずのバスが来ないこと、田舎道で乗っていた自転車が故障することなど、予期せぬ事態の連続でした。そんなとき私は周りの人に助けてもらうことでトラブルに対処しました。言葉も文化も違う人に話しかけるのに最初は抵抗がありましたが、いざ話しかけてみると現地の人は皆温かく、私と壊れた自転車をトラックで宿まで運んでもらったこともありました。また一人で出かけた旅ですが、現地ではたくさんの人と出会い、いろんな価値観を知ることができました。この旅を通じて私は、人と人との繋がりの大切さを学びました。自ら人との繋がりを求め、それを広げていくことで、人生をより豊かなものにしていけるのだと思います。

回答No.4

MURAI YASUSHI（@yasudeyasu）

採用担当者です。
「エッセイ」としては読んでいて面白いですが
就職試験、自己アピールを忘れてはいけません。
No.1の方が言うとおり
・目的がぼやけている
（なぜそれをしようと思ったか）

・成果はその会社で働く上でどう役立つか
が足りません。

質問に対して答えているか見ていきます。

>問「人生最大の挑戦について教えてください。

これは△。壁があって、越えようと努力・工夫するのが「挑戦」だからです。
壁、課題がなければ
「趣味は海外一人旅なんだね」というだけになってしまいます。

>その挑戦はどのような意味で人生最大なのか、

ツアーや友達との旅は経験があったが
自分で計画を立て言葉が通じない地域への
一人旅は初めてであったと。

サバイバル体験、
何も分からない環境下で
自分が何が出来るか知ることが目的だったと
書けるでしょう。

『会社という何も知らない環境に入った時も
自分なりのプランを持ったうえで
スピーディに周りの先輩に助けを求める様
心がけて行動したい』
海外勤務がある製造業なら
『言葉が通じない環境でもコミュニケーションをとる術を学べたので、将来の海外勤務でも生かしていきたい』
とか文章の締めに使えそうですね。

>またどのような過程を経て、
>どのような結果が出たのか
>具体的に説明してください。
>（500文字以内）」

エピソードがちょっと多いので
国名くらいは具体的に書いた方がいいです。

>現在大学三年ですが、「人生最大」と言われる
>となかなかいい答えが思いつきません。
>そこで海外に初めて一人旅をしたことを
>書こうと思います。

アプローチとしては悪くないので、
・なぜ、それをしようと思ったか
（自分の課題）
・どんな過程を経てどう自分が変わったか
（その成果は希望企業・希望職種でどう活かせるか）まで
かければパーフェストです。

回答No.3

okwaveAR159

大変よくできていると思います。

エントリーシートの段階でこれだけ書けたら上出来だと思いますよ。逆にあまりにまとまりすぎていて、どこかから引っ張ってきたものを使いまわしているのかなと感じるほどです。
強いて言えば、もう少し読みやすいように段落、改行を効果的に使うとなお良いと思います。

採用側にしてみれば、21～22才の学生に「人生最大の挑戦」が何かと聞けば、大概は受験の苦労だったり、ケガや病気を克服した経験だったり、海外でのホームステイだったりを想像しています。
普通ではありえないような、突拍子もない経験をした学生などそう多くはありませんから、これだと題材としても相応しいと思います。

この結果として、さらに海外に興味がわいてきたとか、語学を学ぶことの必要性を実感したとかも含めると、結論的なものも出来て良いと思いますね。

回答No.2

原 平（@dr-faust）

私が採用担当だったら、ここに質問として載せたことを以て、不採用にしますね。
理由ですか？
人間関係がうまくいっていない証拠と受け取ります。友達も先輩も先生もいない、人生の良き指導者に巡り会っていない、何でも安易にネットで片付けようとする、匿名無責任の添削を真に受ける可能性がある人物だ・・・・・
もし
私がネットで添削を受けるとしたら、こんな感じにします。
「二人の人にお願いして添削していただいたところ、Ａさんは・・・と言い、Ｂさんは・・・と言いました。私は・・・と思いますが、皆さんはどうお考えでしょうか？」
しかし
良く恥ずかしくもなく個人的想い出のエントリーシートをネットに載せますね。
なお
ウルトラＣの裏技であれば、「御社の採用試験を受けることが私にとって人生最大の挑戦です」というのが受けるかも知れませんね。勿論その後に説明を付けます。何しろエントリーシートで１０分の一の関門を乗り越えるには、それなりの工夫が必要ですから。
繰り返しですが
私が人事担当だったら、採用しません。

回答No.1

washi001

ちょっと厳し目にコメントしますね。

まず、挑戦の目的がわからないです。
なぜ、この調整をしようと思ったのか、心境について書かれていません。
今の文章だと、正直、目的にはなっていないです。

あと、成果が抽象的すぎてよくわからないです。
エントリーシートなので、この挑戦がその企業のどのような所に生かせる
のか（生かしたいか）を書かないと説得力がないです。

旅の途中のトラブルとかは、簡潔でいいです。今の書き方だと、単なる旅行記
にしか見えないです。ただ、内容のうち、成果に結びつくエピソードは、ちょっと
詳しく書いた方がストーリー性が出てわかりやすくなります。

完成品を、身近な第三者に見てもらい、「何が言いたいかわかる？」というような
聞き方がいいと思います。
究極は、誰が読んでも内容がわかる文面にすることです。