- 締切済み
脳卒中などの障害に備えて
新規で主人の生命保険加入の検討をしています。 家族構成は主人(28歳・サラリーマン・厚生年金加入)、私(28歳・専業主婦)、子供(2歳)です。来年ぐらいに2人目を計画中。現在は賃貸で暮らしてます。医療保険は単体で日7000円終身で加入済み。 子供がまだ小さいので死亡保障(高度障害時にも)を考えているのですが、脳梗塞(脳卒中)で高機能障害や言語障害になり今の仕事が出来なくなった時対応できる保険を探してます。 (1)仕事が出来ない場合は障害年金や生活保護など受けられるのか? (2)入院時の生活費補填と退院後通院(仕事復帰が不可能な場合)の生活費補 填をどうしたらよいのか? (3)保険期間は60歳か53歳(子供が自立するまで)か終身か? このように、脳の障害の時は生命保険で特約を付けるのか損保系の収入型保険にしたらよいのか?教えてください。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- Pigeon
- ベストアンサー率44% (630/1429)
こんにちは。 1.所定の等級に認定されれば障害基礎年金、障害厚生年金が受給できます。 2.1年6ヶ月の間は健康保険から傷病手当金が支給されます。(月収の6割) 備えたたい場合は残り4割を所得補償保険で準備したり、自家保険(貯金)などで備えましょう。(所得補償保険は病気や怪我で働けなくなり、その減収分を補う保険です。入院の他自宅療養も対象)1年6ヶ月は短い、と言う場合は540日免責の所得補償保険やGLTD(長期障害所得補償保険)なども有用でしょう。 3.脳疾患中心の回答をしてみます。 事前給付型として特定疾病保障保険があります。これはいわゆる3大成人病(がん、心筋梗塞、脳卒中)と診断(所定の要件あり)された場合に一時金として受け取れる保険です。定期型と終身型があります。治療費に当てる目的とすれば終身型100万、定期型(53歳満了)100万、と分けても良いでしょう。 死亡保障は収入保障保険が合理的ですが、脳疾患を心配するなら保険料払込免除特約付の収入保障保険が良いでしょう。(以後の保険料は頂きませんと言うヤツです。)脳疾患は入院が長引く傾向があり、長期入院後の死亡ともなると約4割の家庭で貯金が底を尽いていると言うデータもあります。どこかの時点で貯金が底を尽き、保険料が払えないと失効し、保険として機能しません。収入保障保険に払込免除を付けられる会社は僅かしかありませんが、脳関係を心配する向きにはお勧めでるでしょう。 医療保険も1入院60日型などではなく、180日型以上が良いのではとも思います。
お礼
早速のお返事ありがとうございます。 (1)障害者になった場合障害厚生年金か障害手当金が受けられるみたいですが月24万円の収入だとすると例えば2級・3級の障害だといくら位の手当金か?(計算式がよく分かりませんでした。) (2)現在、ソ○ー生命の家族収入保険で月12万円(死亡/高度障害)+払込免除特約に検討中だけど、職場復帰が不可能になるくらいの障害になった場合果たしてこれだけの保険で家族は生活していけるのか?(可能な限り妻はパート務めも考えているが大きな収入元にはならないので) (3)医療保険は現在一入院120日となってました。損保系の所得保障保険も検討中だが、できれば保険料を抑えたいので掛けたくないが、最低限家族の保障をやはり守るためにはどうしたらよいでしょう。