あり得ない。
そう思ってしまうと、
あり得る世界(今)が受け入れられなくなる。
貴方にとってはあり得ない。
貴方ならやらないし、絶対にやりたくない。
でも、
周りは貴方じゃない。
貴方のように考える人たちだけじゃない。
「どんな事があっても」
そこまで力んでいない人たちも沢山いる。
そんな人たちは、
例えば「あんな事」や「こんな事」があると(感じると)、
それをそのまま、
日々に向き合う姿勢(人間関係も含めて)に繋げてしまう。
貴方にとっては、
そういう人たちの世界や行いは、
全て「あり得ない」ゾーンに入ってしまっている。
結果的には、
あり得ないと感じる貴方の方が心的に孤立しやすい。
あり得ない云々は柔軟性が無い世界観だから。
自分の居心地を一気に無くしてしまうんだよ。
それこそ、
無視するしないなんて、
それはもう相手の問題じゃないか?
自分はしない。
自分は絶対に縁があった仲間たちに心の壁は創らない。
それでも、
相手あっての関係であり、
相手あってのコミュニケーション。
自分(貴方)だけではどうにもならない、
そんな世界だってある。
どうにもならない事もある。
それを受け入れる事もまた、
「あり得ない」という息苦しい世界観を和らげてくれる。
あり得ない事かもしれないけれど。
あり得ないといきり立つ事が。
貴方を結果的に深く悩ませ、
貴方が貴方の場所ですべき事、
それさえきちんと出来なくなってしまうなら・・・
あり得ない問題は置いておいて、
自分は自分なりに丁寧に、誠実に日々を積み重ねていく。
たとえその自分に周りが伴っても、伴わなくても。
その方向に、
一日分ずつ丁寧に力を使っていく方が余程貴方の為になる。
完全無視にあうまでの経緯や流れ、
そこには多く触れていない貴方。
あくまで喰らってしまった完全無視の世界。
そこ「だけ」であり得ない、あり得ないと騒いでいる。
本当にあり得ないと思うなら、
完全無視にあう「前」に手当てすべきだった。
人一倍縁を大切にしたい貴方ならね?
出来る事もあった筈。
今だって相手側に喰らい付こうと思えば出来る。
でも、
貴方はあり得ないという正論は吐きつつも、
でも無視(孤立)のダメージを確実に負っている。
だから動けない。
もっと言えば、
無視にあうまでの擦れ違いやドタバタ。
それは貴方自身が一番よく分かっている事。
一見貴方が圧倒的被害にあっているようで・・・
でも完全無視に至る過程もある。
そこには貴方も「加担」している事になる。
あくまで、
相手との関係(コミュニケーション)によって生じているから。
貴方はどう思う?
無視し続けるのも結構体力が要るんだよ。
貴方は誰との縁も大事にしたいんでしょ?
だったら、
相手が無視に疲れて、
再び心を開くのを丁寧に受け止めれば良い。
その間貴方は、
相手の対応如何に関わらず、
今の仲間たち(先輩、同期、後輩)に丁寧に、誠実に。
どんな事があっても、
貴方は丁寧に、優しい気持ちで相手を感じていく。
優しい気持ち≒あり得ない云々で斬らない。
大切にしてみる。
自分の居場所の居心地は自分で創っていけるようにね☆
お礼
ありがとうございました。なるほどいろんな世界があるだ~このまま様子を見て自分らしく生きて行きます。