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tig 溶接機選びで悩んでおります
TIG溶接機選びで悩んでおります。当社鋼構造物の制作会社ですが、このたびTIG溶接機 の導入を考えております。 今まで、鉄骨が多く、半自動溶接機、手溶接棒で行ってましたが、 手摺や、プラント架台、ステレレス等増えてきましたのでTIGが必要になりました。 アルミは必要ないので、機種は、ダイヘン TIGMINI200Pと ダイヘン VRTP-300 で考えております。 使ったことがないので、全くわからないのですが、200Aでは小さすぎないか、小さいゆえ性能的にはどうなのか? 300Aの方は重いため、トーチが届かない場合の移動は面倒じゃないかとか心配です。 予算上1台しか買えないので、工場内を移動させて使うつもりです。 どうかよろしくお願いします
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- nao-ina
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回答No.1
当方プラント配管の会社を経営しています。 購入予定のTIGMINI200Pは、現場に持ち込んで作業する為の機種で、 工場内に据え置きしての長時間作業では加熱してしまい、最悪故障してしまいます。 VRTP-300は、同業者の工場でもよく見かける機種で、 加熱による故障等の話は聞いた事は無いので、 工場内に据え置きで使用するならこちらの方が良いと思います。 工場内で移動して使用すると言う事ですが、 機械を移動させるのではなく、キャプタイアを長いものにすれば対応できると思います。 私も、普段300Aの溶接機に15mのキャプタイアを使用して作業していますが、 トラブルは起きた事は有りません。
お礼
やはり小さいゆえ耐久性がないのですね。300Aで検討してみます。トーチが延長できるのなら問題ありませんね。ありがとうございました