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TIG溶接
こんにちは、初めて書き込みします! TIG溶接なんですがアルミやステンレスを溶接する時ガスをトーチの先から出して酸素を遮断してやらないといけないと聞きますが、トーチで溶接している裏側にはガスが当たっていないと思うんですが大丈夫なんでしょうか?あと、ガスはアルミとステンレスではそれぞれどの種類のガスを使用するのでしょうか?
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溶接の裏面にはガスをはります。 具体的に言うと、パイプの場合は両端に蓋をしてガスを充満させてから溶接します。 鉄板の場合は裏側に箱状の治具を取り付けガスを充満させてから溶接します。 車のボディー等治具が取り付けられない場合は、 不燃性のテープ(アルミテープ等)を密着させて酸素を追い出してから溶接します。 ガスを張った状態で溶接する場合は、 内部のガスが溶接の熱で膨張して吹き出すことがあるので、 蓋や治具にはエアー抜きようの小さな穴をあけておきます。 アルミもステンレスもTIG溶接をするので有ればアルゴンガスでいいです。
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- kazuof23
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TIG溶接とはTungsten Inert Gas溶接の略で、タングステン電極を用い、アルゴン、ヘリウムといった不活性ガスをシールドガスとして用いる溶接法です 溶接個所に酸素が無いためステンレス鋼やアルミニウム合金が溶接できます、なを基本的に片面からの溶接なので裏面のガスシールドは不要です。 イナートガスは一般にアルゴンガスなのでアルゴン溶接ともいいます。
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ご教授ありがとうございます、まずは裏面にガスを送り込むチグを作ってから試してみます。参考URLのほうもためになりましたありがとうございます!
裏は溶けていないので関係ないです。 溶けたとしたら、電気強すぎ、トーチの動き遅すぎ、失敗です。 ガスはアルゴンです。アルミでもステンでも変わりません。
お礼
回答ありがとうございます!
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ご教授ありがとうございます、まずは裏面にガスを送り込むチグを作ってから試してみます。