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乗用車のソフトウェア更新とは?一般論的な内容と工賃について
- 乗用車のソフトウェア更新は、定期点検整備に含まれる作業の一つです。
- 具体的な更新内容は公開されていないため、何が変わるかは分かりません。
- 通常はソフトウェア更新だけでも工賃がかかりますが、購入時のサービスパスポートで無償になることもあります。
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質問者が選んだベストアンサー
一般的には、不具合修正か性能の向上じゃないですか。場合によっては機能追加かもしれませんね。 どちらにしろ、ユーザーが体感できるような内容は、それほど多くないと思います。
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>厳密なファームウエアは、ハードとマシン語を繋ぐ根幹のことですが、近年は単なるソフトウェアでもファームと呼ぶようになりましたね それは、えらく懐かしいお話ですね。さすがに今ではファームウェアの意味が置き換わっています。 私はアセンブラしか使いませんでしたが、マイクロプログラムは25年前に試験に出てきたのを覚えてますよ。
>通称的にはファームウェア更新やファームアップと呼ばれています。 明細にソフトウェアと書いてあっても、厳密にはファームウェアです。
お礼
厳密なファームウエアは、ハードとマシン語を繋ぐ根幹のことですが、近年は単なるソフトウェアでもファームと呼ぶようになりましたね
正確にはファームウェア更新ですね。 ファームウェアとは、マイコン制御されている機器に書きこまれているプログラムですが、最近の機器の場合、特別な方法で書き替えることができるようになっています。これにより装置そのものを交換しなくても済むようになったのです。身近にもテレビやブルーレイプレイヤーなど、ファームウェアを書き換え可能な機器がたくさん普及しています。 ECUなど、エンジン制御やトランスミッション制御のコントローラ(コンピュータ)のプログラムに不具合が見つかった場合、修理のついでに書き替えることがあります。 致命的なものはリコールで発表される場合もありますが、それほどでないものはメーカーのホームページの片隅にひっそりと掲載される程度です。それすらない場合もあります。
お礼
整備明細書には「ソフトウェア更新」と記されていました 通称的にはファームウェア更新やファームアップと呼ばれていますね
- catpow
- ベストアンサー率24% (620/2527)
>>一般論的に、乗用車のソフトウェア更新は、例えばどのような内容なのでしょうか? 最近の車は、電子装置が沢山搭載されていて、エンジンやブレーキ等をイロイロとコントロールしているといいます。 性能向上、燃費向上などのために、それらのソフトウエアバージョンアップ(ソフト入れ替え、データ書き換え)をされているのではないでしょうか? そして、車の各部にセットされたセンサーと中心となる制御部とは、ケーブル接続ではなく、車載ネットワークが構成されて無線通信で行われている部分もあるようです。 それは、無線により外部から車をコントロールできるようになる可能性を意味していて、それが可能なことを確認する公開実験もされているようです。 つまりは、外部から、ブレーキを利かなくしたり、急加速したり、ハンドル操作ができないようにするサイバー攻撃が可能だってことです。 海外TVドラマとか、小説では、車を外部からコントロールされた人が、車に閉じ込められて、殺される、殺されかけるストーリがありますけど、そういうSF的な時代が直ぐ目の前にきているのかもしれませんね。
お礼
無線通信は、スマホをBluetooth接続する部分のみです ありがとうございました
お礼
さすが、詳しいですね