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不安です悪性リンパ腫について詳しい方お願いします!

病院関係のかたや医療関係の方、病気について知っている方教えてください。 母が悪性リンパ腫の疑いがあります。熱がでて風邪だと思って行ったらその病気の疑いがあると言われたそうです。鎖骨?肩の辺りにしこりがあり、今度胃カメラ検査のようです。以前にも熱が出ておりおかしいとは思っていたみたいです。(今まで健康でした)体重が減ったりしてるみたいです。自分でもサイトで調べてますが、調べれば調べるほど不安と恐怖が大きくなります。若いので進行が早いんじゃないか、急いで治療するべきなのではなど焦ります。私に出来る事は病気について理解し協力することしかできません。あと悪性リンパ腫にはレベルがあるらしいですね。それはどうすればわかりますか?移植などする必要はあるんでしょうか。抗がん剤で大抵はなおるものですか?頭が混乱して焦ってます。またこの病気に強い病院はあるのですか?地方の大学病院でも大丈夫ですか?お金がかかっても良いので、治療して直したいです。どなたかご教示願います。

みんなの回答

  • zonzaki
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回答No.5

悪性リンパ腫であれば、抗がん剤を投与すれば、他の癌に比べ治癒する可能性は高いです。後は、抗がん剤の副作用をどこまで軽減、緩和することができるのかが、大きなポイントになるところと思います。 私の友人も悪性リンパ腫で抗がん剤を行っていた時に、副作用予防で、漢方薬と遠赤鉱石玉川療法(自宅でできる温熱法)を併用していました。 多少の副作用はあったようですが、大きな副作用はなく、回復が早かったようです。 ご参考までに。お大事にされてください。

回答No.4

{悪性リンパ腫の概要} 身体全身を巡っているのは血管、リンパ管そして神経です。 白血球(免疫担当細胞)は主に骨髄球とリンパ球に分かれます。 リンパ球はT細胞とB細胞があり、リンパ管を通って全身を行き来し、リンパ節より血管の中にも入り込み血液内や組織で体内の異物の排除などに当たっています。 体内の異物というのは、ウイルスや細菌、また癌細胞、感染細胞、移植細胞などの非自己を表現するモノです。 悪性リンパ腫は、このT細胞とB細胞のうち、ごく一部の特定のリンパ球がガン化し、リンパ節で増殖し腫れてリンパ腫瘍となったもので、多くのタイプがありますが血液癌です。 ほとんどの白血球は健在です。 ガン化する原因として、EBウイルスがバーキットリンパ腫に関係し、また成人T細胞白血病ウイルス(HTLV-1)が癌遺伝子を作ることが明らかとなっている以外多くは解っていませんが、ウイルス遺伝子の挿入などにより、癌遺伝子をもつこととなったリンパ球が増殖していると言う事です。 いずれのタイプにしても、ガン化したリンパ球が増殖してリンパ節で腫瘍を形成している病気ですが、リンパ球総量からすればガン化しているのはごく一部のリンパ球細胞であり、多くのリンパ球は健在です。 ■本来、リンパ球という白血球は癌細胞を異物細胞と認知すれば破壊する働きを持つ免疫細胞です。 健康な体においても癌細胞は日常できていますが、ガン化した細胞を異物として認知し、すぐにリンパ球やマクロファージが破壊するため健康が保たれているというのが一般的な考えです。 癌細胞が多くなるということは、健全なリンパ球の監視の目を逃れた癌遺伝子をもつリンパ球が増殖している結果です。言い換えれば、健全なリンパ球とガン化したリンパ球は常に隣接していますが見逃している状態であり、癌遺伝子を作る原因ウイルスにも認知は及んでいません。 {現医療の現実と考えねばならない点} ■現医療は、現実に癌細胞が増殖していることはもはや免疫の目は向かないと考え、そのガン化した細胞を放射線や抗癌剤の劇薬で身体が耐えれる範囲で殺そうとする治療がメインです。 また、造血幹細胞移植は多量の放射線と抗癌剤治療が前提にある最も過酷な治療です。 いずれも造血組織も破壊されるため白血球が減少し治療の過程で感染症で命を落とすことも多くあります。 また、苦しい治療とはいえ、全ての癌細胞を殺すことは困難なことから再発も多いことが現状です。 毒(抗癌剤)で全ての癌細胞は殺せないのはどのような癌においても同じです。 寛解時期(治療により癌細胞が少なくなった時期)があるとしても、完全治癒が得られるかどうかは、最終的には健全な白血球が癌細胞を異物として認知して排除するかどうかにかかっているということになります。 (悪性リンパ腫の造血幹細胞移植については以下をご覧下さい) http://ganjoho.jp/public/cancer/data/ML_auto_SCT.html {免疫療法} ■健全なリンパ球に改めて癌細胞を認知させる方法は無いと考えるのが現医療ですが、免疫療法をされる機関にとっては白血病を含み血液癌は最も速効することが知られています。 なぜならガン化したリンパ球は健全なリンパ球と常に隣接していることから、異物として認知すれば日夜となく速やかな攻撃排除が可能だからです。 ■免疫療法の種類 さまざまなものがありますが、一口で言えば、健全なリンパ球に癌細胞の成分(癌細胞膜抗原=癌細胞に現れている蛋白質)を認知させる療法です。その手法として、 特異的なもの 1. 癌抗原ワクチン=成分そのものやそれに近いものを接種して免疫反応(白血球が異物として認知する反応)を起こさせるもの。一部のペプチドワクチンとハスミワクチン。ハスミワクチンは癌種ごとの適合ワクチンが有り、一般ワクチンが月に14,000円程、患者自身の癌抗原を抽出して2ヶ月かけて作成する自家ワクチンが年間28万円程。 2. DC療法=患者自身の樹状細胞を培養して、それを患者に戻すもので1クール数百万単位の料金。 非特異的なもの 1. 丸山ワクチン=結核菌成分を接種し、巻添え的な免疫反応を期待するもの。月に1万程。 2. ラック細胞療法(LAK)=患者の健全なT細胞をサイトカインのIL2を与えて培養し、患者に戻すもの。1クール120万ほど。その他ラック療法を応用したものがあります。 いずれも「免疫細胞療法」としてさまざまな医療機関で行われていますが、認可はされていませんし、いずれも広くは知られていません。それぞれをネットで検索してお調べになれば解ります。 ●大切なことは、癌免疫療法は短期間で改善しても、3年ほどは継続できることが必要です。副作用がなく金銭的にも継続できるものでなければ完全治癒には結びつきません。 何にしても理論は難しく、理解しがたいことと思います。 ですが深く知らねばなりません。 私がお勧めするのはハスミワクチンです。 早ければ早いほど簡単に治癒が得られます。 なお、免疫療法ですから白血球が弱化する化学療法との併用は効果を得られません。

noname#206334
質問者

お礼

こんなに詳しくありがとうございます。お医者さまか看護師の方でしょうか。サイトを見るよりわかりやすかったです。とても値段がかかるものなんですね。。けどお金は私が稼げはいいので出来る限りの医療を母に提供したいです。まだ40代なので若すぎます。。わざわざご回答ありがとうございます。

  • lunatism
  • ベストアンサー率33% (197/594)
回答No.3

悩んだのですが、回答いたします。 いい点として、血液のガンですので、抗がん剤が効きやすいです。 また、進行が早いタイプほど、抗がん剤が効きやすいのも、特徴です。 悪い点として、発熱や体重減少などをB症状といい、予後が悪いタイプといわれています。 まず、確定されてからの話と思いますので、落ち着いて対処していきましょう。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

悪性リンパ腫と言っても、様々なタイプがあり、 それぞれで、治療方法が異なります。 まずは、検査結果を待ってください。 すべては、それからです。 http://ganjoho.jp/public/cancer/data/ML.html http://www.keio-hematology.jp/patient/explanation/ml.html

noname#206334
質問者

お礼

検査結果次第ですよね、、気持ちばかり先走ってました。絶対に直してみせます。ご回答ありがとうございました。

回答No.1

比較的早く進行するものと進行の遅いもの、抗がん剤が効きやすいものと効きにくいもの、いろいろなタイプがあるのでまずはそのあたりを調べると思います。 治療は放射線治療などもあるのですが、主は抗がん剤ですね。抗がん剤もタイプによって使うものが違ってきます。(高い薬もあります。1回の治療で10万円なんてことも。) ただ治療自体はほぼ標準的なものがきまっていて、これはどこの病院でもやることはそう変わりがないと思います。 でも再発もしやすい病気ですので、その再発のときが問題になるかも。そのときにいろいろな治療法(骨髄移植も含む)を選択できるかどうかは病院によって違ってくることがあるかもしれないです。

noname#206334
質問者

お礼

確かに再発はしてほしくないですが、その時のことも考えて行動しなければいけませんね、、わざわざご回答ありがとうございます。絶対に直します。

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