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中学生の子供が成長した話を教えてください。

小学校の時は、友達関係で悩んだ時期もあったようで、 中学校の進学すると、色々難しいこともあるだろうなと、 思っていましたが、 息子が思う以上に成長していたことを嬉しく思う出来事が いくつかありました。 その一つ。 中学校になると、別の小学校同士の級友が、お互いに興味を持って 接すると思いますが、 うちも、別の小学校仲間と遊ぶことが増えました。 その中に、同じ部活でクラスが違うA君がいました。 息子が集合場所に行った時に、 ちょっと経つとA君も来ました。 その時に、別の小学校の級友の何人かが、 「Aが来たのかよ。最悪」とか言って、A君を嫌っている様子。 その話をうちに帰ってきて話してくれました。 A君が嫌われていたこと。 でも、そのA君がなんどもうちの息子と遊びたいと 言ってきたことがありました。 息子は「嫌だな・・。」と言いながら、 理由を付けて断っても、何度も約束をしてくる A君に困っている様子でした。 私はしばらく様子を見ていましたが、 ある時息子に、「どうしてA君と遊ぶのが嫌なの?」と聞きました。 すると息子は「Aは同じ小学校の奴に嫌われているから・・。」と 言いました。 私は、そういう事って良くある事と話しました。 「自分は嫌いじゃなくても、周りが嫌っているのを聞くと、  自分もそれと同じで居なきゃいけないって、 嫌われている人と仲良くしたくないって思うかもしれないけど、 自分が嫌いな理由がないなら、付き合ってみないとわからないよ?」 と話しました。 理由もなく人を周りの印象だけで決めつけないで、 自分が関わってみて判断してほしいと思ったのです。 最初はそれがよくわかっていなかったようですが、 何度か関わるうちに、自分はAを嫌いじゃないと思ったようです。 そして、今では部活の仲間として良い関係になり、 Aくんも、最初に見かけたときよりも明るい顔になっています。 息子は人の考えで、仲間を判断しないことを覚えてほしかった。 これは簡単なようで案外難しいこともあると思います。 女同士でもよくある事です。 また他にも、息子の物を盗んだB君がいます。 ある日、息子のシャープペンがなくなり、 それを級友のB君が自分の物として使っていました。 息子が、それは自分のじゃないか?と言っても しらを切って返しませんでした。 最初は息子もあきらめようかと思ったけど、 その話を聞いた私は、 「あなたはBくんに舐められているね。  シャープペンをあきらめてもいいけど、 この先、あなたの物は次々無くなるでしょう。 一度舐められると、何度も舐められる。 それでいいならあきらめな」 と言いました。 息子はその時には「お母さんは俺の気持ちが分からないんだ!」 と、怒りましたが、 その怒りは自分の弱さへの怒りと理解してくれました。 息子は友達に相談して、 その後先生に報告しました。 先生は特に何もしてくれませんでしたが、 友達は味方してくれました。 でも、B君は認めなかったので、頭脳戦略で頑張ったようです。 最終的には、シャープペンは息子の元に戻ってきて、 B君に認めさせて謝罪をさせたようです。 B君はナイフなど収集するようなところがあるらしく、 弱いけど自分を大きく見せてるタイプみたいで、 人の物を盗むひどい奴と思いますが、 もう息子を舐めることはなくなり、 息子も最終目標の認めさせて謝罪をさせることを達成できたので、 その後は普通にクラスメイトとして接しています。 良く頑張ったと思います。 ただ、仲のいい友達ではないようです。 適度な距離感で接しているようです。 息子の行動の成長は他にもいくつかありますが、 A君とB君に対しての対応は、 親としてのアドバイスはしましたが、 実際には息子が自分で考えて行動した結果と思っています。 息子が中学生活で、自分の弱さを克服して、 友情をはぐぐみ、クラスメイトの悪事を改めさせ そして許すことが出来ることが、 人として大事な何かを学んでいる気がしました。 今の悩みは、勉強のやる気があって頑張っているけど、 クラスメイトに授業をまともに聞かない子が数名いて 授業中も話しかけてくるやからが居ることです・・。 注意してもなかなか聞いてくれないようで、 困っているようです。先生の指導不足もあると思いますが・・。 (盗難にも対処してないので) 公立の中学校はピンからキリまで色んな子供がいるんだなと、 つくづく思います。 それが嫌で中学受験をして、環境の良いところで 勉学に集中させたい親御さんもいると思いますが、 私自身は、泥水の中でも這い上がる強さを身に着けるには、 様々な子供がいる公立もけして悪くはないと思います。 世の中には本当に色んなタイプの人間がいます。 学生時代だけ、綺麗な水の中で育てても、 社会に出たら泥水の中も経験するかもしれません。 でも、自分でそれを変えていける力を付けてほしいと、 息子の様々な問題に、親としてアドバイスをして、 後は自分の力で対応させています。 そして、そんな息子をいいやつなだ。と思っています。 見た目が優しそうなので、一見弱く見えますが、 芯の強さがあると感じています。 中学生の多感な時期に、困難に立ち向かう力を 学ばせたという参考の話を教えてください。

みんなの回答

  • mayju
  • ベストアンサー率17% (29/170)
回答No.2

そんな話は家族の間だけにしておくものですよ。 似たような話は沢山あるでしょう。 一つだけ。 私立では泥水からはいだせないと思いますか? あまり比べるような事は口になさるべきじゃないですよ。

noname#205440
質問者

お礼

質問の回答になっていませんね。 腹が立つならスル~すればいいんですよ。 子育てがんばって。

noname#205439
noname#205439
回答No.1

典型的な 親バカですね・・・ まだ 親に対して反抗しないのなら まだ「第2反抗期」が始まって無いだけです・・ 第2反抗期で やっと 子供から大人への気持ちが芽生えて来ます・・ 異性関連も この時期が多い・・・ あまり 親バカ し過ぎると 子供の驚異の異変にビックリするので 一応忠告しておきますね・・

noname#205440
質問者

お礼

質問の回答になっていませんね。 自分の子育てと同じにしないでくださいね。 子供の一部分だけかけば、みんな親バカですよ。

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