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ゴム跳びのほろ苦い思い出
高校生の時、近所の公園で小学校高学年の女の子が5,6人でゴム跳びをしていました。2本の木の間にゴムを張り、それをどんどん高くして跳び越していきます。やがて男子高校生の私が上に一杯腕を伸ばした指先の高さよりも高くしてしまいました。 驚いたことに、そのものすごく高いゴムを、ひとりの少女が実に美しいフォームの女跳びでパーッと跳び越したのです。 自分にもあんなことができるものだろうかと思った私は、後日同じ場所でやってみました。その結果、あの少女が跳んだ高さには遠く及ばず、自分の背の高さすら跳べませんでした。さらには、ゴム跳びが実にハードな遊びであることも知りました。私はすぐに息が上がり、足がガクガクになって、じきに胸くらいの高さすら跳べなくなってしまいました。 当時私は陸上部で長距離走をやっていたのですが、その私がゴム跳びでは女子小学生に全く太刀打ちできなかったのです。 今でもあの時のことを思い出すと、自己嫌悪の感に襲われます。女子小学生に完敗した陸上部員の自分が情けないです。 いったい小学生くらいの女の子は、なぜあんなきつい遊びを長時間続けたうえ、あのように高いゴムを飛び越すことができるのでしょうか?そのくらいの年齢の女の子は、特別な運動神経とスタミナを備えているものなのでしょうか?それとも、鍛錬すればそんなことが可能になるものでしょうか? かつてゴム跳びに熱中されていた方に教えていただければ、と思っております。
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- manmanmann
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ええっ、そんな高さとべるものですかね…もちろんハードルなどの競技をやってれば別かもしれませんが、安全マットもないのに…。 もしかして少女じゃなくて妖精だったのでは。なんて(笑)
- CC_T
- ベストアンサー率47% (1038/2202)
高校生が上に一杯腕を伸ばした指先の高さですから、2m程はありますよね。 股関節の開脚がキモで、子供の方が柔軟とはいえ、よくそこまで届いたものです。 その子は新体操か忍術の修行でもしていたのでは?(^^; 冗談はさておき、走り高跳びで言うベリーロールですが、大人のベリーロール世界記録は228cmですから、鍛錬次第ではそれ以上の高さのゴムを越えられそうですよ。
お礼
ありがとうございました。 確かに私も忍術か何かのような感じがしました。ベリーロールの世界記録は228cmなのですか。しかし上記の女の子の身長はせいぜい150cm台だったと思いますので、その記録保持者との身長比で見れば、もっとすごい高さに相当するのではないでしょうか。 思い出すほどに驚きです。
飛び後ろ回し蹴り で画像検索したときに出てくる画像の 爪先がゴムにかかれば飛べるんだってことではあるけれど 見たのが一瞬のことならば おさえ飛びって技(ゴムを手にひっかけて高さを下げ、飛ぶ技) でとんだ可能性も高そうだけどなあ。
お礼
ありがとうございました。 私も手でゴムを下げる跳び方を見たことはあるのですが、上に書いた時の女の子は、その技は使わずに小走りに助走して純粋に足を上げてゴムに引っ掛け、くるっと後ろ向きになってもう一方の足もゴムを越したのです!間違いありません! それでびっくりしてしまったのです。
子供は限界まで体力使い果たしても困らないから。 あと、女飛び男飛びともにコツがあるし。 要は足の先さえ引っ掛かれば飛べる。それがゴム飛び。 ジャンプした高さこそ大したことなくても +足あげができればある程度の高さは飛べる。 そういう意味ではからだが柔らかい子供の方が得意かも。 小学生のころ、デブちんで運動普通の私でも、頭の高さ(小学生の)は余裕だったし。
お礼
ありがとうございました。 コツがあるのですね!そのコツさえ覚えれば、私にもあんなに高いゴムを跳び越すことができるのでしょうか?またやってみます!このままではどうにも気が済まないものですから・・・。
お礼
ありがとうございました。 本当にひとつ間違えば大怪我もしかねませんよね。下は普通の地面でした。その点からもものすごい運動神経の少女だったのだと思います。 いや冗談抜きで、あの子は妖精だったのでは?という気がしています。小学生にしては手足が長くてすらりとした、美しい少女でした。あの時の情景を思い出すと、ドキドキしてきます。