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声について。

俳句の会に入ってますが四角形に10名前後で机を囲み順に発表してますが、声が小さくて聞き取りにくいと言われます。大きくする方法ありますか? 小学生の時、先生に声が小さくてしかられた経験があります。細くて、低い声です。(きれいな声とわいわれますが)

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  • lions-123
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回答No.1

>声が小さくて聞き取りにくいと言われます。大きくする方法ありますか?    ↓ 私も人前で話す時に、そのような傾向があり体験しました。 そんな時に心掛けた事をご参考までに申し上げますと・・・<順不同> ◇会場や人数、その場の雰囲気とか周囲の騒音にもよるが、音量・音域・滑舌・緊張感・意識過剰や自信の無さ等による要素が重なり、聞き取り難いという反応に繋がっていると思います。 ◇最初の一言や出だし発声を低く(聞き耳を立てる&注目する)、聞き取ろうと静まった中で、トーンをギアチェンジ(上げる)、句読点や文節の間を留意しメリハリをつけるように心掛けられたらと思います。 ◇緊張感や自信や不慣れは練習や慣れが一番ですが、発声前に心の中で試運転テストをしてから、リラックスと自信を持って(自分らしく、今の持てる力で発表すれば良いと割り切り)実際に発声発表する。 ◇誰でも緊張(気持ちは上がるが声は下がり内に籠もる) 緊張(上がる)のは、潜在的に良く見せたいorどう思われるかを意識過剰→自分自身で上がる原因を作り自意識過剰に。 唯一の解決策は、自分の持ってるもの以上は出ない(平常心・開き直り)、今、全力を出すのみ、結果は付いて来る。 その為には、良い準備と誠意を持って自分の現在の姿を見てもらえれば良いと割り切り、心に平常心=余裕を! <余談> 私自身も上がる事が多くありましたが、仕事上でどうしても人前で講演する・プレゼンをする必要にかられて勉強し・経験する中で「現在の自分が出来る事を全力で行えば良い」「良い準備が良い結果に」と気付き思う事で気が楽になり、場慣れして余裕が出て来た→それが、リラックス感・自信・間と成り好循環にて良い結果へと繋がって行ったように思います。 個人差(性格・感性)やシチュエーションの違いによる程度の差はありますが、誰でも緊張し、上がり(あがる)ますが、それが周囲には熱意や真剣さ、誠実な発表姿勢と見聞される事にも繋がります。 「あがる≒よく見られたい、自信が無い、あがり症と意識しているetc」が原因でしょうが、それは自分自身の心や意識(ミエ、羞恥心、コンプレックス、準備不足、苦手意識・体調不調&精神不安定)が自分を必要以上に追い込んでいる場合が大半です。 「言うは易く行い難し」ですが、何よりも大切なのは・・・平常心・身の丈にあった自分を出す・人や話題や場を好きに楽しくイメージして見る。 (野球・サッカー・ゴルフ・マージャン・パチンコ・映画・料理等の趣味や得意な話題には上がらず、自然(無意識&マイペース)に生き生きと語り話せる筈です) ~私見~ あがり症は、声が出ない等は自意識過剰とコンプレックスや虚栄心、過去の失敗のトラウマ等が深層心理には含まれ、緊張感が拍車をかけ"上がる”要因の一つだと考えられます。 余談ですが、私の体験談<余計なお世話&関係ない場合はスルーして下さい> 接客やオペレーション等の目的・対象・効果の面では結果(分かり易く理解された)が大切であり、オペレーターの技量(話し方・情報やノウハウの習熟度・自信)の要素もあるのかも知れませんが、大半は精神的な不安(相手の方の性格や出方、結果に)、不信(自分の知識・経験・対応能力への)に起因しており、臨機応変の対応や調整に自信が無いケースが多いと思われます。 ◇良い準備が良い結果に結び付く。 自信のある方法・内容でゲン担ぎも含めて、好奇心と自信とユトリ(時間・自分の対応能力)を持って、ウエルカム(何でも来て、どれもが自分の成長の糧)の気持ちで臨む。 ◇話の展開・訴求内容・結論を勤務開始時間前に呟き、深呼吸を数回してあがり症を忘れる、良い準備と心構えで知らず知らずの内に封印してしまう。 ◇そして、早く始まれ!このチャンスを待っていた!皆に(お客様・同僚・上司)今日の自分を見せたい、進歩を認めさせたい、自分の変化・成長を理解納得して欲しい! と、自信と意欲で、今まではピンチと思っていた事柄を今後はチャンスに見方や気持を切り替える事です。 ◇自分の力量・意識・思い以上の接客やコールセンターでのオペレーションは出来ない、ありのままの自分を、今、出来るベストを尽くせば良い!と割り切り・開き直り・原点回帰(素・平常心)で臨む。 ◇人前で話す機会:オペレーターや接客や挨拶は、会社や商品やサービスの補完や紹介の一部代表であり、あくまでも自分の役割・責任はその内容の伝達や説明助言に過ぎない ! 前に居られ聞いてる人の関心は、話の内容よりも表情・話の抑揚やリズム感・結論を見ており聞いている。 と、気楽にシンプルに考え、大好きな趣味や話題を人に紹介するように、リラックスと自信と好奇心でありのままの自分で望めば、それが現時点での自分のベストを尽くす事、今・全力での取り組みだと思います。 <評価や教訓は、自分で納得すれば良いと思います。結果は追い求めなくても必ず付いて来る> ◇あくまでも、映画解説や野球解説で言えば、楽しく心地よく相手に受容して頂くには⇒起承転結・メリハリを付ける。 主役は貴方! 話の内容・表情・質疑・説明の強弱や反復が、貴方の個性であり、相手の方(話題)への好奇心や傾聴の心が→あがり症の克服へのターニングポイントだと思います。 第一印象や話し方の表情が記憶の大半であり、印象は最初の出だしと最後の各1分で決まる様に感じていました。 話のスピードや抑揚や間合い等のテクニックは記憶や結果には余り影響せず残らない、大切なのは自信と誠意(熱意)であり、話の間(テンポ)が聞き易さのバロメーターという経験が度々あります。 また、自信と経験が好循環に成り、場数が時間薬と成って、さらに他人の話や発表に興味が出て来ると自分との比較や相手の内容のチェックも出来ますので、後は、声が低い・聴きとり難い・緊張で上がる・自信が無くて発表が嫌etc→そんな時代や出来事もあったと懐かしむように成るのでは・・・ さぁ~、今の自分を、昨日より1歩前に出て、思いっきり深呼吸をして、今の全力を出せば結果は付いて来る! 自分を変えるのも変わるのも自分自身、声が低いとか聞き取り難いのは多くの場合は個性と言うよりも、あがり症、緊張感・練習不足や未経験等が齎す不安の要素が大きく→自信の無さのも、人好き話し好きに成るのも、結局は大好きな自分自身が場数&経験&割り切り(今、持てる力でやれば良い)が決めるのだと思います。

69oky
質問者

お礼

とても詳しく回答していただきありがとうございました。 自分の心理を考えるきっかけになりました。 私は発表の前の雑談など苦手で、避けていたので、冷たい印象があるかもしれません。ナノで、その辺を気をつけ、コメントを参考にさせて頂き、体力。発声の方法なども工夫して、前向きに句会に出たいと思います。

その他の回答 (5)

  • sparkle719
  • ベストアンサー率12% (370/2998)
回答No.6

割り箸を口に横向きに挟み、奥歯でかみ締めながら、 いーーーー うーーーー っていうのを毎日5分やってください。

69oky
質問者

補足

やってみます!!  毎日5分ですね。

  • manmanmann
  • ベストアンサー率12% (535/4296)
回答No.5

背筋をよくして、腹から声をだすようにするといいです。 あとは普段から発声の練習をすることじゃないかな。

69oky
質問者

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良い姿勢は良い印象も与えますし気をつけます。

  • juliet33
  • ベストアンサー率24% (125/515)
回答No.4

もともと低い声で通りづらい声なのだとは思いますが呼吸法で発生は変わりますよ 声の通らない方は胸式呼吸なのではないでしょうか? 息を吸って吐いてみてください肩が上がったり下がったりしませんか?? 腹式呼吸にすると肩は動かず吸うとお腹が膨れ吐くとお腹がひっこみます。 演劇などやると基礎で覚えるのですが腹から声を出すというのは呼吸法なので練習してみるといいかもしれないですよ。 息を吸うときにお腹を膨らませ吐くときに引っ込む、それを繰り返しなれると声の出方は変わります。

69oky
質問者

補足

腹式呼吸の練習してみます。ありがとうございました。

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.3

こんにちは 年齢的に無理かもしれないですが 腹筋背筋 軽いランニングで体力付けた方がいいですよ

69oky
質問者

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そうですね。体力は何でも源なのでつけたいとおもいます。

  • zizaifuki
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回答No.2

つまりあなたの悩みは、声が小さくて聞き取りにくいと言われるので何か改善策はないか、ということですか?それを前提に回答させていただきます。そーですね~「小型拡声器」を使うとか!楽天で検索したらありますよ。これなら簡単に俳句の会の発表会で声が小さくて聞き取りにくいという問題は改善できますね!

69oky
質問者

補足

回答有難う。イロイロがんばって出来なかったら拡声器もありかもしれません。 補聴器のようにみんなにわからないようなものがあれば。。。

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