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作品の席次、順位にこだわる人とは
趣味で俳句をやっているのですが、しばらく休んでいて、たまたま復帰して、その集まりにいったところ、会長(老年男性)が、○○俳句大会で△さんが、何位で、と全部発表します。 地元のお祭りの俳句大会で、私の作品が入選したのですが、会長さんより上の席次で入選していたので、「tinycatさんのは、同点○位。小生のは×位でした。」と、ご丁寧に発表するのです。すこし嫌味なものを感じました。 文学作品なので、席次よりも表現方法に気をつけたいと思っているのですが、こういう趣味の会で、誰さんより上の順位とこだわる人というのは、どういう心理なのでしょうか。
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- zxc123
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回答No.1
質問の意味がわかりにくいのですが、tinycatさんが嫌なのは、順位を発表されること自体ですか? それとも会長さんの発表の仕方ですか? 一般には、俳句・短歌などの集まりで、会員の入選状況を発表するのは自然ではないでしょうか? それは、入選によって他人に評価されることが、次の作品を作るモチベーションにつながることが多いからです。 >「tinycatさんのは、同点○位。小生のは×位でした。」 この文章だけを見ると、入選したtinycatさんと会長さんの結果をそのまま発表しただけのように見えるのですが・・・ おそらくは、会長さんが嫌な感じの言い方で発表したのでしょうね。 確かに、作品を作る楽しみや表現の工夫よりも順位だけを気にする悲しい人います。 それはやはり、自分の作品を人に認めてもらいたいという気持ちが強い人なんでしょうね。
お礼
地元の選考会の時、事務局として会長は参加しているので、選考のときの得票数や様子など、詳細に知っているのです。 もう一人二十選に入賞している人たちも居るのですが、私の順位はその人より三十位ほど下でしたし、私と会長の間も三十位ほど開いていました。 そんな立派な成績でもないのに、同点○位までいわれるというのは、嫌味だと思いました。 入選、入賞という結果にばかり追われて、句作を楽しむという過程や、おおらかさが無いと思います。 できないときはできない、いいときもあれば悪い時もある、と割り切らなければ、絶えずいい成績を納めるのが目標になってしまい、嫌になると思うのです。 確かに、会長だから報告しているのかもしれませんが。 微妙なニュアンスで、むっとしたのだと思います。 ご回答ありがとうございました。