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大東建託

近くに大東建託の建物がたちはじめています。 もうちかくにもありました。 最初は空室でしたが、うまりました。 大東建託の土地はかりものだそうですね。 この社の方式をご存知の方は教えてください。

みんなの回答

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.3

 いえ、土地ではなく建物(敷地込み)が、借り物なのです。  地主に、「1か月○○万円の家賃を保証するから」と言って、大東建託が建物を建てて(一儲けして)、その建物を借りて、第三者に又貸しするという仕組みです。  土地はもちろん、新築した建物も地主のものです。大東建託は借りているだけです。  空室が続けば、「『1か月○○万円の家賃』と言いましたが、×万円下げて下さい」と大家に言って家賃を下げさせて、空室を少なくします。  大家が値下げを拒否すると、家賃保証契約を解除しますので、大東建託に損はありません。建てる時に儲けた分、そのまま儲けです。儲かるから、大東建託株は高くなっていたはず。  契約を解除されると、大家は客を自分で見つけなければならないし、管理もしなければならなくなって大変なので、まあほとんどの大家が値下げに応じるようです(大家は儲からなくなる。場合によっては建築時に借りたローンが返済できなくなる)。  「約束違反だ」となじってみても、最高裁が「環境が変われば、又貸し業者も借地借家法に基づいて家賃の値下げを要求することはできる」という趣旨の判決を出していますので、大東建託は大いばりで、最初に約束した家賃を下げさせることができます。自分の腹は痛みません。泣くのは大家だけ。  そういう仕組みです。

noname#224207
noname#224207
回答No.2

ご質問の建設会社だけではなく、他のプレハブメーカーなども盛んにやっています。 土地を所有しているからと言って、賃貸できるだけの建物を建てるだけの資金を持っている訳ではありません。 建物が出来上がっても、大家さん稼業といいますのは、そうとうに面倒です。素人には簡単には手に負えません。 月々のお家賃をキチンと支払ってくれる人ばかりとは限りません。 悪意ではなく、突然の不測の事態で払えない人もいます。 これを毎月滞りなく回収するのは、チョットやソットの手間ではありません。 部屋を綺麗に丁寧に使ってくれる人だけとは限りません。 退去のさいの補修工事費の交渉などは素人の手に余ります。 また共有部分の老朽化による破損や、事故や故意による破損などが起きた時には小まめに補修する必要があります。 ご質問の会社などはこれ等のことを全て請け負います。 建物を建てて借手を募集し、家賃を回収し、たてものの維持管理もします。 契約条件としてどこまで委託するかだけです その上で土地の借地料を月々支払ってくれます。 つまり、土地の所有者は全く手間をかけずに月々一定の収入が得られることになります。 土地の所有権は手放していませんから、資産として子供や孫に引き継ぐことができます。 ご質問の会社などからすれば、土地を借りるだけですから、土地を取得するよりも簡単にビジネスを始めることができます。 建設費だけではなく大家稼業の代行業務に伴う手数料等の収入が得られます。 常に現金収入が得られますから運転資金に余裕が出ます。 とまぁ~ザット以上のようなビジネス形態です。

  • rpm243
  • ベストアンサー率8% (186/2090)
回答No.1

地主に割高なアパートを売り付けて 又貸しする会社

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