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検査目的の降圧薬の休薬
52歳男性です。 5年前に上が200を越えるのが1週間続き、降圧薬による治療が始まり5年経過しました。 昨年末に痛みも痒みもないが、見た目は蕁麻疹に似たのが腕に見つかり、2ヵ月経っても無くならないどころか、増えて来たため、皮膚科を受診しました。 深いところの炎症のようなので、細胞と血液検査をすることになりました。 血液検査の結果では、湿疹が出る緊急性の自己免疫疾患は否定されました。 細胞診断では、中毒疹と言うことで、皮膚科から可能性は低いけど、高血圧の薬も考えられるので、高血圧でかかっている内科医と相談するように言われました。 悪性腫瘍や他の自己免疫疾患が完全に否定されていないのでとも言われました。 内科医でも、同様に、5年も何とも無く今頃、副作用の可能性はないが、取り合えず休薬して蕁麻疹が無くなるか1ヶ月様子をを見ることになりました。 細胞診断では、膠原線維の間にムチンが入り込んで離解している、表皮と真皮の間には小型リンパ球が沢山浸潤し空砲が存在している。 休薬中の注意点や1ヶ月しても蕁麻疹が取れない時のことは聞いて納得しています。 1ヶ月も休薬してリバウンドで飲み始めよりも高血圧になるリスクがありながら休薬の中毒の原因を調べるメリットって有意義なんでしょうか? また、1ヶ月も他の検査をしなくても、心配いらない、悪性腫瘍や自己免疫疾患ってあるのでしょうか?
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- washi001
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私も降圧剤を10数年服用しています。 途中、新薬の治験ということで、投薬中の降圧剤を約3ヶ月飲まず、新薬(といっても治験なので新薬と全く効き目の無いものとが混ざってます)を飲み続けてました。 治験終了後、元の降圧剤に戻りましたが、別にリバウンドとか、不都合はなかったです。 大事なのは、休養中でも、常に血圧に気を使い、もし悪化の兆しがあれば、すぐ医師に報告することではないかと思います。